
「赤斑病」
珍珠鱗はとにかく皮膚が弱いです。
パールうろこが原因なのか、すぐに充血します。
産卵で興奮しても充血するし、ケガしても充血します。
アレ?またケガしてる!?なんて見ていると赤斑病にかかっていたりします。
赤斑病の原因はエロモナス菌(エロモナス・ハイドロフィラ)ですから
抗菌剤で薬浴すれば治ります。
しかしコレがまた慢性化しやすいのです。
慢性化すると厄介です。
エルバージュで完治した仔が再発するとエルバージュが効かなくなります。
耐性菌が作られてるようで、もっと強い薬を使わなければなりません。
イタチごっこになりお手上げ状態です。
そうなる前に予防するしかありません。
予防ってどうするか?
体表のヌメリ(コロイド)強化です。
テトラ アクアセイフを使っているピンポン飼育家は多いです。
(うちは使った事はありません)
スドー ストレスコートも粘膜保護剤です。
(うちは魚の移動時に使用します)
コイの世界には「リフレッシュ」なんていうヌメリを厚くする
水質調整剤もあるようですね。
※粘膜保護剤は常用するとコロイドを作る機能が低下するという情報もありますので自己判断で使いましょう。
<裏技>
以前掲示板でコイを飼っている皮膚科の先生が
「オロナイン軟膏」が効く!といってました。
はっきりいって効きますが水がモノ凄く汚れますので薬浴槽でやりましょう。
<弱アルカリ〜中性の飼育水>
最高の「ガマガエル症候群」「赤斑病」対策です。
しかし室内飼育(ろ過水槽)ではPH降下を防ぐのは難しく
現在研究中。