ご招待
2007/07/27 21:12 格納先: Personal

先週末は娘夫婦の招待で湯野浜温泉「龍の湯」へ。嫁ぎ先のご両親も一緒です。
古くからある湯治旅館ですが、近年のリニューアルで見事に蘇りました。リーズナブルな料金体系、清潔な部屋、静かで落ち着いた佇まいの館内。美術書の備わるロビーは無線LAN対応だし、憩いの宿といった印象です。娘夫婦に感謝しないと。
日曜は数十年ぶりに近年売り出し中の加茂水族館に行きました。クラゲが当りましたよね。実際キレイなんですよ。困ったクンだって使いよう、つきあい方ひとつで宝になるんですね。
夏風邪で寝込む
2007/07/25 05:38 格納先: Personal
半年間の疲れもあったのでしょうが、珍しく夏風邪を引き、寝込んでしまいました。風邪で(一日とはいえ)休むなんて小学校以来のこと。情けなかったけれど、もう無理をするようなトシでもありませんから。
最近ショスタコービッチのピアノ協奏曲第2番第2楽章を良く聴いています。今までなんで知らないでいたの? と思うくらい美しいピアノの旋律に酔う。第1・第3楽章は、彼らしいといえば彼らしい楽想だけれども少し気忙しいもので、第2楽章とは合わないような気がして全体としては傑作になり損ねているのかも。それでも第2楽章はすこぶる感傷的。もちろんそれが心に染み入るのです。
体調がほぼ戻り、先日の茨木のり子追悼公演の録画ビデオ編集をこの月曜から再開。編集用に320GBの外付けHD(IEEE1394aを2ポート搭載)を買っています。少しうるさいけど、ぼくのように内蔵HDが小さい機種を使っていると、デイジーチェーンが出来るHDがないとビデオの編集なんて出来ません。
付け加えるなら、地元紙でたまたま見かけた、現在酒田市美術館で開催中の「新田嘉一コレクション展」の解説(論評?)があまりにお粗末で、元美術評論家志望のぼくとしてはフツフツとたぎる批評家魂を抑えきれずに悶々とする日々でもありましたね。論旨不明、稚拙な表現に加え、提灯持ちのような記述は不快。論説委員がこれでは困る。
追悼公演を終えて
2007/07/01 16:01 格納先: 茨木のり子
昼夜2回の追悼公演「朗読劇
茨木のり子の世界」が終わりました。6ヶ月間に及ぶ準備期間、助走期間を経ての飛翔。素人集団には長く、思い悩み思い惑うことの多い道のりでした。
本来であれば、このテの観賞のあとにはぼくなりの感想を載せるものですが、今回はぼくも当事者。コメントは差し控えさせていただきますネ。
とはいえ会場前から長い行列が出来たり、また昼夜とも満員、お帰りのときには多くの方から感謝の言葉をいただきました。地元キャストも驚くほど進歩して見事な朗読を聴かせてくれましたし、鶴岡の誇る混声合唱団・鶴岡土曜会による「はじめての町」も見事。皆のハーモニーが生んだ大成功だったと思います。これこそが、茨木さんが一番望んでいらしたことではなかったでしょうか。
とかくメッセージ性の高さが、個の粒立ちの鮮やかさのみが強調されがちだけれど、茨木さんは「美しい人と人との力」を謳う詩人です。きてくれた左官屋の「奥さんの詩は俺にもわかるよ」を最大の賛辞とする詩人です。
とすれば、素人集団の右往左往、そしてその成果を、茨木さんはきっと微笑みつつ見守っていてくれたに違いないのです。ありがとうございました。
本来であれば、このテの観賞のあとにはぼくなりの感想を載せるものですが、今回はぼくも当事者。コメントは差し控えさせていただきますネ。
とはいえ会場前から長い行列が出来たり、また昼夜とも満員、お帰りのときには多くの方から感謝の言葉をいただきました。地元キャストも驚くほど進歩して見事な朗読を聴かせてくれましたし、鶴岡の誇る混声合唱団・鶴岡土曜会による「はじめての町」も見事。皆のハーモニーが生んだ大成功だったと思います。これこそが、茨木さんが一番望んでいらしたことではなかったでしょうか。
とかくメッセージ性の高さが、個の粒立ちの鮮やかさのみが強調されがちだけれど、茨木さんは「美しい人と人との力」を謳う詩人です。きてくれた左官屋の「奥さんの詩は俺にもわかるよ」を最大の賛辞とする詩人です。
とすれば、素人集団の右往左往、そしてその成果を、茨木さんはきっと微笑みつつ見守っていてくれたに違いないのです。ありがとうございました。