なぜか目の前に
2006/12/31 14:28 格納先: Apple
なぜかMacBookが目の前にある年の瀬です。
数ヶ月前からiBookのハードディスク空き容量が残り1メガを切っており、あれやこれやのファイルを消去しても到底画像および映像編集など出来そうもなくなり、それなのに来年は公私でビデオ編集・アルバム制作の予定がいくつもあり……という具合で困り果てていたその時に、ナ、なんと整備済品がアップルストアで安く出回っているではありませんか。スーパードライブでDVDを作成できる。万止むを得ず(!?)、っていうか、出来心でというか欲望に駆られてというか、つまりようするに、ポチッと購入ボタンを押してしまいました。どうしよう……って、今さらですが。後が怖い。
最新でも最高でもなく、ぼくに必要な最低限の機能を搭載するグレード。ぼくの買い物っていつもそう。でもそんなパソコンの中に入っている仕事の質、そんなパソコンから作り出される仕事の質はバカにできないゾ。そう人に思わせる仕事をする決意で迎える新年です。
数ヶ月前からiBookのハードディスク空き容量が残り1メガを切っており、あれやこれやのファイルを消去しても到底画像および映像編集など出来そうもなくなり、それなのに来年は公私でビデオ編集・アルバム制作の予定がいくつもあり……という具合で困り果てていたその時に、ナ、なんと整備済品がアップルストアで安く出回っているではありませんか。スーパードライブでDVDを作成できる。万止むを得ず(!?)、っていうか、出来心でというか欲望に駆られてというか、つまりようするに、ポチッと購入ボタンを押してしまいました。どうしよう……って、今さらですが。後が怖い。
最新でも最高でもなく、ぼくに必要な最低限の機能を搭載するグレード。ぼくの買い物っていつもそう。でもそんなパソコンの中に入っている仕事の質、そんなパソコンから作り出される仕事の質はバカにできないゾ。そう人に思わせる仕事をする決意で迎える新年です。
予告──「茨木のり子追悼のつどい」
2006/12/28 20:25 格納先: 茨木のり子
鶴岡市とゆかりが深く、今は市の中心部から少し離れた小さな港町・加茂のお墓に眠る、詩人・茨木のり子さんを追悼する催しを地元で開こうという動きが始まっています。
実行委員会の活動は来年6月に上演予定の朗読劇「茨木のり子の世界」となって結実するはずですが、それに先駆け、2月には、すでに今年川崎で「時代と詩と・茨木のり子の世界」を上演された演出家・小田健也氏を招いて、「茨木のり子追悼のつどい」が市内で開かれます。
期日:2007年2月17日(土)──茨木のり子さんの命日
会場:東北公益文科大学大学院 大ホール
鶴岡市馬場町14−1(鶴岡公園前)
小田健也氏による講演や詩の朗読などを予定していますが、詳細は後日、1月中にはお知らせできるはず。出来るだけ多くの方に参加していただきたいですね。
実行委員会の活動は来年6月に上演予定の朗読劇「茨木のり子の世界」となって結実するはずですが、それに先駆け、2月には、すでに今年川崎で「時代と詩と・茨木のり子の世界」を上演された演出家・小田健也氏を招いて、「茨木のり子追悼のつどい」が市内で開かれます。
期日:2007年2月17日(土)──茨木のり子さんの命日
会場:東北公益文科大学大学院 大ホール
鶴岡市馬場町14−1(鶴岡公園前)
小田健也氏による講演や詩の朗読などを予定していますが、詳細は後日、1月中にはお知らせできるはず。出来るだけ多くの方に参加していただきたいですね。
グッド・バイ東京
2006/12/24 16:20 格納先: Personal
朝日新聞24日朝刊経済面のコラム「グッド・バイ東京」は、鶴岡に住むぼくにはとりわけ興味深いものでした。「知的創造の拠点」として、首都東京ではなく東北の片隅にある鶴岡に設立された、慶応大学「先端生命科学研究所」が取り上げられていたからです。
けっして余裕の無い市の財政から、1大学の1研究施設に対して、それも直接は地域の産業に貢献することはない(だろう)1分野(メタボローム)の研究に対して巨額の拠出をする。そのことへの批判は当然あって、正直なところぼく自身冷ややかに見ていました。かつて山形市に某有力経済人の肝いりで作られたバイオ研究施設などは、後ろ盾を失ったとたんに消滅しましたしね。経済人にしろ政治家にしろ、彼らはある程度成功すると、最後には何かカタチになるモノ=業績を残したがる人々のようです。
お隣り酒田市の「土門拳記念館」などもそうしたモノのひとつだったはずで、事実批判も浴びたけれど、今になってみれば成功している。朝日の記事を読むと鶴岡市の「先端生命科学研究所」もそうした成功例のひとつになりそうな気がしてくるから不思議です。
編集委員の安井孝之さんは、地元代議士の話を引用しながら、「六本木ヒルズで新しいビジネスは生まれるが、世界をリードするような英知は生まれない」と書いていらっしゃいます。また「鶴岡の挑戦」とも。これは少々ウツクシすぎる表現だけれど、とりあえずは注目しましょうか。
けっして余裕の無い市の財政から、1大学の1研究施設に対して、それも直接は地域の産業に貢献することはない(だろう)1分野(メタボローム)の研究に対して巨額の拠出をする。そのことへの批判は当然あって、正直なところぼく自身冷ややかに見ていました。かつて山形市に某有力経済人の肝いりで作られたバイオ研究施設などは、後ろ盾を失ったとたんに消滅しましたしね。経済人にしろ政治家にしろ、彼らはある程度成功すると、最後には何かカタチになるモノ=業績を残したがる人々のようです。
お隣り酒田市の「土門拳記念館」などもそうしたモノのひとつだったはずで、事実批判も浴びたけれど、今になってみれば成功している。朝日の記事を読むと鶴岡市の「先端生命科学研究所」もそうした成功例のひとつになりそうな気がしてくるから不思議です。
編集委員の安井孝之さんは、地元代議士の話を引用しながら、「六本木ヒルズで新しいビジネスは生まれるが、世界をリードするような英知は生まれない」と書いていらっしゃいます。また「鶴岡の挑戦」とも。これは少々ウツクシすぎる表現だけれど、とりあえずは注目しましょうか。
冷凍食品って便利
2006/12/16 12:39 格納先: Personal
冷凍食品って、便利なものですね。
いつもは弁当のおかずとして大活躍の冷凍食品。安い時に買いだめするわけですが、先日、帰りが遅くなった夜に冷凍の豚汁を使い、夕餉に供しました。冷蔵庫にあったお豆腐や白菜を加えただけで結構なボリュームになり、皆大満足ですよ。
そして翌朝、少し残っていた豚汁を水増し。白菜をさらに加え、買い置きの練り物も入れると、前の晩よりもっと美味くなって。
最近は具材系の冷凍食品がいろいろと、しかも安価に出回っているようなので、賢く利用したいと思いましたよ。
いつもは弁当のおかずとして大活躍の冷凍食品。安い時に買いだめするわけですが、先日、帰りが遅くなった夜に冷凍の豚汁を使い、夕餉に供しました。冷蔵庫にあったお豆腐や白菜を加えただけで結構なボリュームになり、皆大満足ですよ。
そして翌朝、少し残っていた豚汁を水増し。白菜をさらに加え、買い置きの練り物も入れると、前の晩よりもっと美味くなって。
最近は具材系の冷凍食品がいろいろと、しかも安価に出回っているようなので、賢く利用したいと思いましたよ。
「武士の一分」を観る
2006/12/10 20:56 格納先:
音楽とか美術とか演劇
観終えた後じわじわと感動がこみ上げてくる映画、繰り返し頭の中で映像を、交わされた会話を反芻しては噛みしめる映画、ではなかったでしょうか。「武士の一分」。
山田洋次監督のお話です。実際、ストーリーは「隠し剣鬼の爪」のようにストレート。しかし前作と違うのは、主役たちの愛のある生活が、中間(笹野さんが大活躍でしたね)の実直な務めを含めて丁寧に描かれていること。それが観る人の心をホットにし、感情移入を容易にします。
主役・三村新之丞役の木村拓哉の演技には、努力の跡が窺えました。特に感心したのが殺陣の上手さ。剣の師匠・木部との稽古は迫力十分、仇敵・島田との果たし合いの場での緊迫感。しかしこの映画の真骨頂は、やはりラストシーンにありますよね。
離縁された妻・加世(檀れいさんがひたすら可憐に美しい!)が飯炊き女として家に戻り、それを夕餉の懐しい味わいで知った新之丞と、加世の抱擁には、目頭が熱くなりました。今日は家族での観劇でしたが、出来れば次の機会にはひとりで薄暗い館内に身を沈め、この映画の世界に存分浸りたいものです。ハンカチは必携です。
この映画はシンプルで、単純な物語です。単純だけれど、非常に深い物語です。決してにぎやかなクリスマスツリーのような映画ではない。だけれども、よく観て下されば皆さんの心の中に、たくさんのイマジネーションやたくさんの思いが吹き上がってきて、観終わった後にはきっと胸の中が温かくなっているのでないかなと思います。
山田洋次監督のお話です。実際、ストーリーは「隠し剣鬼の爪」のようにストレート。しかし前作と違うのは、主役たちの愛のある生活が、中間(笹野さんが大活躍でしたね)の実直な務めを含めて丁寧に描かれていること。それが観る人の心をホットにし、感情移入を容易にします。
主役・三村新之丞役の木村拓哉の演技には、努力の跡が窺えました。特に感心したのが殺陣の上手さ。剣の師匠・木部との稽古は迫力十分、仇敵・島田との果たし合いの場での緊迫感。しかしこの映画の真骨頂は、やはりラストシーンにありますよね。
離縁された妻・加世(檀れいさんがひたすら可憐に美しい!)が飯炊き女として家に戻り、それを夕餉の懐しい味わいで知った新之丞と、加世の抱擁には、目頭が熱くなりました。今日は家族での観劇でしたが、出来れば次の機会にはひとりで薄暗い館内に身を沈め、この映画の世界に存分浸りたいものです。ハンカチは必携です。
諸事情によりUpが遅れ
2006/12/05 07:44 格納先: Personal

諸事情によりupが遅れてしまった松ヶ岡開墾記念館のダリア園写真。11月5日撮影。終わりかけのダリアです。
松ヶ岡はぼくの大好きな、本来は静かで近代日本を感じさせるスポットですが、先年映画「蝉しぐれ」のロケセットが作られ、そして現在はまた新たな映画(マカロニならぬスキヤキウエスタンらしい)が撮影中とあって、訪れる人もいや増す注目の観光地。そのせいかどうか……。
少し人口密度が高すぎるかもしれません。それに、併設レストランの様子もすこ〜し前とは違ったような。あんなに美味しかったとち餅汁粉がメニューから消えていたし、だだ茶豆アイスは驚愕の? そのまんまサービス。お皿にのっけただけなんて、ちと味気ないなぁ。
大曲へ
2006/12/01 21:18 格納先: Personal

一昨日は仕事があって本荘経由で大曲(大仙市)へ。上掲の写真はその折に見かけた旧家周辺を撮影したものです。茅葺きの立派な母屋(大きな作業小屋まで茅葺きだったが)はさすがに躊躇われたので、広い敷地の周囲に巡らされた雪囲いをメインに撮影。今どきこうまでするお宅は、そうそうありませんよね。
ところで、木下順二さんまでもが亡くなられました。今年は本当に、大切な人たちが相次いで旅立たれました。自分に、自分たちに、若者の未来に確信が持てないぼくなどは「日本はどうなるんだ!」と叫びたいくらい。
いつまでも彼ら、大人らしい大人、誠実な人間=オネトムを頼ってちゃいけないのだが。