これぞ春

artforum

 好天に恵まれ、これぞ春の一日。帰省の娘夫婦、末娘を連れて昼前に訪れたのが鶴岡アートフォーラムです。
 その節は大変お世話になりました。まずは顔見知りになってしまったスタッフにお礼を忘れず、企画展のチケットを購入。若妻になったはずの長女が高校生に見られるというハプニングを経つつ、はじめに企画展「2000年後のタイムカプセル」を観賞しました。面白かったぁ、これが。アイディアというか視点というか、ユニークな展示ですよね。2000年後に現代のオブジェが化石として発掘されたら……という発想。スゴイです。
 美術作家・柴川敏之さんの作品展ですが、彼にかかると、アトムやウルトラマンも未来の仏像になってしまうんですよ。携帯電話もイコンのようで、視点を遥か未来に置く事によって、現代に溢れるオブジェが別の意味あいをもって迫ってくるのですね。会場には柴川さんもちょうどいらして、丁寧に解説してくださいました。贅沢な時間でした。
 2Fで同時開催の「パレットの記憶/日本近代洋画家たち」も良い企画でした。地方の美術館が大家の大作を集める展示なんてできっこない。企画で勝負ですよ。その作家の代表作・傑作なんかじゃなくっても、パレットと作品が並ぶと同じ色調が見えてきて面白いのです。ぼくたちが帰る頃には、山形から芸工大の学生さんたちも団体で入場してましたね。きっと得るところの多い展示だったはずです。

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 さて午後は、あまりに天気が良いしついでもあったので加茂の灯台へ。海岸沿いの道路はいつになく混んでいます。灯台の隣にある水族館も盛況の様子。ここは近ごろ「くらげ」の展示で評判なんです。クラゲを使った料理も話題で、「朗読劇 茨木のり子の世界」に合わせて企画された「観劇ツアー」の立ち寄り先にもなっています。
 ちょっと風が強く、長居はできなかったけれど、海は良いなあ。蒼く深い海・遠い空を見ていると、心の疲れもすーっと消えていきます。少なくとも今日一日はネ。

今年の桜

sakura

 昨日鶴岡公園の前を通ったら、もうぼんぼりは外れ、屋台も撤去されていました。桜はほとんど散っています。
 我が大山公園の桜はまだほんの少し余命を残していますが、今週で終わりでしょうね。2007年の記念に、満開の頃に撮影した家の前の通りにある古木の雄姿をお見せしましょう。

ページ追加

 「メモリーズ 高橋治郎・レイ ふたり展」のページを追加しました。
 「茨木のり子追悼公演」鶴岡実行委員会ホームページに
観劇ツアーのページを追加しました。

 他にも書きたい事があったのだけれど、とんでもないニュース(「JR特急車内で女性暴行 乗客の目前、誰も制止せず」)を聞いて心が乱れ、書けません。

頼りにならない

 郵便局はホント頼りになりません。
 最近ゆうパックで小荷物が届く事が多くなりましたが、わが家は日中不在。クロネコやペリカン・佐川急便ならその日の夜に再配達してくれる。ところがゆうパックはねぇ。営業時間が午後6時までらしいのですよ。ついこの間まではTELでの問い合わせも6時で終わりで、ある時念のために6時半頃電話してみたら「今帰るところです」なんて言われたことがあって……。気の弱いぼくはそれで引っ込みましたが。
 今日は楽しみにしていたアルバムが届いたらしく不在票がポストにあり、8時まで電話OKだったので連絡をとったところ明日再配達するとの事。──日中は誰もいないんだって。留守の時間帯に何度再配達されたって困るのよ。わずか1時間のお昼休みにぼくが取りに行くしかないじゃない。
 ぼくは通販をよく利用します。業者の皆さん。郵便局は書簡などの郵便物にしか使わないでください。荷物は共稼ぎの家には届きません。

わたしの茨木のり子ノート

 「わたしの茨木のり子ノート」をパワーアップしました。まぁ、Web日記に散らばっていたテキストを集めただけなんですが、お読みいただきやすくなったのでは、と。ページのデザインは古いままですが、お許しください。
 好評だった「メモリーズ 高橋治郎・レイ ふたり展」。ご希望もあるので「バーチャルふたり展」を企画しています。本当は今日アップの予定だったけど、失敗しました。後日とします。

期待も膨らむ

botan

 一昨日市民劇場の例会で劇団朋友公演「明日の幸福」を観ました。キャストが金田龍之介・渡辺美佐子・竹脇無我・長山藍子さんらテレビでおなじみの顔ぶれだったせいか、あるいは演出が石井ふく子さんだったせいか、あるいは単に脚本のせいか、テレビのホームコメディっぽい軽い仕上りでしたね。でも愉しめました。
 会場入口で手渡された機関誌には「朗読劇 茨木のり子の世界」の案内パンフレットも挟まれていて、するとつい、周りが気になります。開演を待つ間、あるいは幕間にじっくり読んでくれている方を目にすると、ぼくの期待も膨らみます。
 そして面白いもので、ぼくがこんなふうに期待をかけて周囲を見回していると同様、挟んである他の公演や上映の関係者もこの会場にいて、同じ気持ちでいるのだろうなと思われ、できれば全部観てあげたいような気持ちになります。

「茨木のり子追悼公演」鶴岡実行委員会ホームページ

 実行委員会ホームページがオープンしました。

http://web.mac.com/hisashit/

日曜も忙しい

 最近は日曜日も忙しくて、ゆっくり休む暇もありません。
 昨日の午前はまず「朗読劇 茨木のり子の世界」入場チケットを作り、プリントの合間に選挙。仕事で気掛かりなこともあり酒田に足を運び、戻ってから次女を学校へ送る。
 午後はもっぱら、先般長女の結婚式で撮ったビデオをiMovieで編集。カットのしどころが難しいですね。結局70分くらいの映像になりました。ぼくが吉野弘さんの「祝婚歌」を朗読した部分は、少しカットしても良かったのですがね。
 そして夜、披露宴でも流したスライドと合わせ、DVDに仕上げる。長編のせいかずいぶん時間がかかるので、途中寝ちゃいましたよ。

 今週は「朗読劇 茨木のり子の世界」のチラシ・ポスターを公開します。