SuperCard 3.6 日本語版

リリース!!


まだ見ていない人のために

  • SuperCard 3.6 日本語、その勇姿.
  • 待望の SuperCard 3.6 日本語版が出荷されました。現物はまだ手にしていませんが、modE 社から英語版 3.5 を購入し、ユーザー登録の際に日本語版へのアップグレードを希望したユーザーには自動的に送られている模様です。ユーザーガイドなどは、印刷されたものではなく、PDF で提供されるとのことで、印刷してマニュアルを作るか (かなりの分量になることを覚悟する必要がありますが)、デスクトップで PDF を利用する術を磨きましょう。さいきん停滞気味でしたので、これを機に SuperCard が日本に普及することを祈ります。


    SCUJ メーリングリストより

    ロム 氏 wrote:

    皆さん こんにちは!ごぶさたです。

    モードさんからスーパーカード3・6日本語版が来ました!

    マニュアルは全てPDFですね。。

    取り急ぎ御報告。


    小澤 氏 wrote:

    皆様お久しぶりです。
    小澤です。

     MLが不調でしたので、戻ってきたメールを改めてまた、、、

     ようやく日本語版出ましたね。
     確か、日本語版のユーザー登録を行うと英語版のユーザー登録権を失うということ
    でしたから、私は何もせずに放ってありますが、こうして正式に日本語版が出たとな
    ると、たとえ重複になっても、日本語版を買わないわけにはいかないと思っていると
    ころです。いや、重複とは限りませんね。なんと言っても、日本語環境は日本語版で
    こそ安心できるはずですものね。
     それでも英語版は常にバージョンアップが先行するわけですから、その意味でアッ
    プグレードを続ける意味はこれからも充分にあると思っています。

     ニフティのSASCII MES 6「マックパワー、マックピープル」にこのことを報告して
    宣伝してしまいました。表だってはぜんぜん反応はありませんでしたが、、、
     また、今日13日、FMACHYPシスオペの落合さんがSuperCardの会議室に日本語版が
    届いたーと報告なさっていました。なんと言ってもこんなに(文字通り)間が抜けて
    しまいましたから、改めてSuperCardのプレゼンスを宣伝して回る必要がありますね
    。簡単なものでいいですから「MAC POWER」に日本語版発売の紹介が改めて載るとい
    いのですが、、、MACLIFEやMAC FANも取り上げてくれないかなあ、、、

     マニュアルJもいちおう4章までダウンロードしました。LANGUAGE GUIDEの日本語
    訳もじき出るのかしら。しかしPDFはやはり印刷して初めて有用なものだということ
    を再確認しました。どうしようかな。

     なにはともあれSuperCard3.6Jに幸あれ!


    小島 氏 wrote:

    小島です、

    小澤さんwrote:
    >  確か、日本語版のユーザー登録を行うと英語版のユーザー登録権を失うということ
    > でしたから、私は何もせずに放ってありますが、こうして正式に日本語版が出たとな
    > ると、たとえ重複になっても、日本語版を買わないわけにはいかないと思っていると
    > ころです。いや、重複とは限りませんね。なんと言っても、日本語環境は日本語版で
    > こそ安心できるはずですものね。

    私も英語版をキープしたいと思っていますが、日本語が出たとなるとそそられま
    すねー。 マニュアルで見るとメニューは英文のようですかれど、どうなのでしょ
    う? 英文のメニューでも支障はないけれど、まさか英語版のまんまでマニュア
    ルだけ日本語なんてことは、間違ってもないでしょう?

    SuperEditのほうはで、英語版3.6でシステムフォントを使うようにでしてたけれ
    ど、ProjectEditorではEspy Sans(だったか?)と、Genevaの9ポイントがかな
    り使われていたのでClickScriptやScriptEditorに出るファイルパスなどの文字
    化けが特に気になっていました。 メニューは英文だとしても、日本語版だから
    もちろん日本語文字化けなどはないはずですよね?

    英語のメニューにして、文字化け部分さえシステムフォントが使えるようにして
    おけば、日本語だけでないインターナショナル版には良いはずですが、インター
    ナショナル・ディストリビューターの判断はどうだったでしょう?

    まだ、だれからもレポートがないので、首をながーくしています。

    マニュアルは、あと数回校正したほうが良いようですね。 とにかく早く届けた
    いという気持ちを今回はくむことにしましょう。


    小島 氏 wrote:

    > マニュアルは、あと数回校正したほうが良いようですね。 とにかく早く届けた
    > いという気持ちを今回はくむことにしましょう。

    自分で読み返して思い出したのですが、どこかに日本語版マニュアル制作チーム
    のクレジットが入っていますか? さっと見ている限りでは気がつかなかったの
    ですが、こういうことは私は重要に考えているので。 もちろんその人達個人の
    確実なキャリアですし、また内容のきちんとした責任という意味でも。

    まだベータ版マニュアルのせいでしょうか?


    小島 氏 wrote:

    ポロポロと、後からいろいろ出てきますけれど、

    ほどほどの良識的な範囲内の標準価格で安心しました。 SuperCardというプロ
    グラムを、ほしいと思った人はもうすでに買っているでしょうから、販売が伸び
    るかは適切な価格や日本語版の評価やユーザーが作るものなどが融合された、
    「その他のパブリシティしだいで」(単に雑誌に載せる宣伝だけでない)、これ
    からが本当の勝負ですね。 


    大島 wrote:

    ようやく昨日宅急便を受け取れたので、インストールして使ってみました。

    とりあえずは、小島さんから出ていた質問にお答えすると、ローカライズはかなりしっ
    かりされているようです。

    メニュー類も日本語化されています。英語版のプロジェクト・エディタで発生してい
    たメッセージボックスやウィンドウ名の文字化けは解消されています。

    残念ながら指摘されていたシステム・フォント以外のフォントを設定した Waste Fie
    ld で確定しただけの倍角文字がカード移動をすると消えてしまうというバグは、そ
    のまま残っています。これは、もう一度リターンをして改行すれば、文字が消えるこ
    とはありませんが、早く改善してほしいバグです。

    マニュアルのクレジットは、まだ確かめていませんが、下請け慣行があり、著作権意
    識の低い日本では、クレジットを入れてくれないところがよくあるようですね。他社
    のソフトの話ですが、私も最初に条件として要求したのに、結局、入れてくれなかっ
    たことがあり、骨折りが無駄骨になってがっくりしたことがあります。違反コピーを
    やめようとか言っている側のソフト産業の意識がこれですから、困ったものですね。
    アメリカでは、貢献すれば、クレジットを入れるというのは当たり前でしょうから、
    意識のギャップが大きいようです。ただし完全な翻訳業者に依頼している場合などは、
    翻訳者側も翻訳料さえもらえればよいというケースもあるでしょう。こういう場合、
    そのソフトについて何も知らない人が訳していたりして、怖い場合がありますが、今
    度の日本語版はそんなことはないでしょう。

    パッケージもなかなかしっかりしていて感心しました。CD-Rom がスリットに固定さ
    れていて、がちゃがちゃ動かないようになっています。概要も、箱裏に分かりやすく
    書かれています。マニュアルについてはこれまでにない詳しいマニュアルで、「簡単
    に SuperCardを学び取ることができ、その機能をしゃぶり尽くすことができます」と
    書かれています。こういう生々しい表現は、インパクトがあってよいですね。私は好
    きです。ただ機能説明の最初に HyperCard スタックの変換があげられていますが、
    もはやこれは売りになる機能ではないかもしれません。若い世代の人には、HyperCar
    d はすでに過去のソフトになっているような気がします。ユーザー登録葉書が入って
    いて、今後の日本語版アップグレードを受けるためには、しっかりユーザー登録して
    おく必要があるのでしょう。

    それから Flamethrower 1.0 英語版の注文書も入っていました。私は、以前、購入し
    たものがあるので、注文はしませんが、お蔵入りしているので、これを機会に少しい
    じってみようかとも思っています。

    まずは簡単ですが、ファースト・インプレッションでした。


    足立 氏 wrote:

     はじめまして

    日本語に関しても判明した仕様?と簡単な対処法を記しました。
    プロのユーザー方々には問題なく対処できるかもしれませんが、一応の事。
    これらはバグと言うより、IncWellが2バイト系の言語に精通していないからでしょう。
    日本のユーザーが増えることが、彼らも(勉強)対処する気にさせる条件では
    ないでしょうか?

    1 インライン変換入力(useWASTE, allowInlineInput, allowTSM)

    useWASTE に付帯して、allowInlineInputとallowTSM のグローバル属性も
    true にすることによって、インライン変換による入力が可能となる。
    これらの属性は、組で使用する必要があります。

    例えば、この3つを false にすれば、漢字変換は、インライン入力が不可能となり、
    外部のウインドウで変換入力が行われます。

    更に、useWASTE が true で、allowTSM, allowInlineInput が false の場合は、
    外部の変換ウインドウも開かず、漢字の入力が全くできなくなりますので、
    ご注意ください。これらは、組で使用する必要があると言う訳です。

    2 フィールドへの漢字入力に関しての問題と対処

    日本語(2バイト系文字)を入力し、間違えたと思って、オブジェクトフィールド
    内の文字を全て削除した場合、そのオブジェクトに設定してある属性の効果が、
    消えてしまうことがあります。あら不思議! 再現性の条件も?

    対策として、テキスト入力を行うオブジェクトには、以下のようにスクリプトを
    設定しておくとよい。

    on openField
     set the allowInlineInput to true
     set the allowTSM to true
    end openField

    必ず発生する問題ではないが、各所で再設定するようなスクリプトを組んで
    おくべきでしょう。

    3 フィールドへの漢字代入に関しての問題(仕様?)と対処

    日本語(2バイト系文字)をスクリプトで代入処理すると、設定してある
    フォントに関係なく英語フォントになってしまう。また、Finderからの
    カット&ペーストでも文字化けしてしまう。

    put "機能試験" into cd fld "text"

    とすると英語フォントになり文字化けしてしまう。どうもフィールドのタイプに
    よっては発生しないようだが...。

    対策としては、代入後に日本語フォントを設定する。
    代入時に問題が起こるので、先に日本語フォントに設定するのは全く意味がない。
    フォント名が不定な場合も考慮して、push - pop 的に

    put the textFont of cd fld "text" into tempFontName -- "text"は対象オブジェ
    クト名
    put "機能試験" into cd fld "text"
    set the textFont of cd fld "text" to tempFontName

    しかし、これではカット&ペーストには対処できない。
    メッセージボックスでも同様な事態が起こる。それに対処する為、メッセージ
    ボックスをクリックしたりすると、日本語フォントに戻す処置がされている。
    そのため、少々メッセージボックスの動作がぎこちないことは許そう。

    4 文字が入力されたか判断できない(KeyInField メッセージ)

    TSM・フロントエンドプロセッサによって、文字を入力した場合、KeyInField
    メッセージは発行されません。“ことえり”などからの入力では、たとえ半角文字を
    入力してもダメで、リターンキーも入力はされるが、メッセージの発行はない。
    ( deleteキーは KeyInField メッセージが呼び出される)

    何が問題かというと、KeyInField メッセージを受け取って入力文字を判定したり、
    入力されたことを識別したい場合に、それができないのです。

    -- 入力されたか確認するオブジェクト・スクリプト(例)
    on openField
     set the allowKeyInField to true -- KeyInField メッセージの発行を許可する
    end openField

    on keyInField theKey -- theKeyは入力されたキーコード
     if length(me) <> 0 then
      -- 入力されている
      enable cd btn "OK" -- OK ボタンを押せるようにする
     else
      -- 何も入力されていない
      disable cd btn "OK" -- OKボタンを押せないようにする
     end if
    end keyInField

    TSMによる文字入力では、この keyInField が呼び出されないのです。他にも、
    ReturnInField, EnterInFiled, keyStroke など、入力に対するメッセージは
    日本語入力では呼び出されません。

    確実な対処法はありません。文字コードを受け取ることはできませんが、
    入力されたことを判断することはできます。

    マウス操作を前提とし、マウスによるメッセージを受け取り、そちらで対処する
    ようにします。これ以外にも手段があるかもしれません。

    -- マウスカーソルがそのオブジェクトに入っている時
    on mouseWithIn
     -- ここにオブジェクトの中身を調べて対処するスクリプトを書く
    end mouseWithIn

    5 その他の仕様(2バイト文字に対応していない部分)

    文字の判断スクリプトは、2バイトには対応していません。
    マウスのクリックした部分を判定する関数( textData )がありますが、これは
    先頭バイトしか返しません。
    クリックした部分のワードを返す関数は、2バイト系で判断するが、ワードの
    切れ目の判断は、日本語としては行わない。普通の日本語の書き方では、1行が
    該当してしまう。濁点、半濁点、記号などでワードの切れ目判定はしません。
    まあ、そこまでやっていたら、すごいと言わざるをえないが:)

    以上、
    実用的に利用しているユーザーの方、対処法などお聞かせください。


    小島 氏 wrote:

    大島さん、

    まあ今の所のお話しでは、どうにもならないような日本語版ではなさそうで安心
    しました。

    > メニュー類も日本語化されています。英語版のプロジェクト・エディタで発生してい
    > たメッセージボックスやウィンドウ名の文字化けは解消されています。

    メニューを英語というのはかなり冒険すぎて、無難を好めばやはりやらないでしょ
    うね。 一応日本語化のひとつの項目でしょうから。 

    「英語版のプロジェクト・エディタで発生していたメッセージボックスの文字化
    け」は、メッセージボックスの形を変えたりしたときに起こっていた文字化けで
    すね? 日本語でPEのメッセージボックスへは、打ち込めたはずですが。

    SuperEdit からRUNした場合(またはProjectEditorを飛ばして起動させた場合)
    に出てくる、「従来からある形のメーッセージボックス」へは日本語が使えるよ
    うになったでしょうか?

    > 残念ながら指摘されていたシステム・フォント以外のフォントを設定した Waste Fie
    > ld で確定しただけの倍角文字がカード移動をすると消えてしまうというバグは、そ
    > のまま残っています。これは、もう一度リターンをして改行すれば、文字が消えるこ
    > とはありませんが、早く改善してほしいバグです。

    このあたりの事柄は、このリストでも出ている内容だったので対処してほしかっ
    たですね。 WASTE フィールドは、この日本語化のひとつの目玉ですから、正確
    に機能してこそ価値があります。 英語版3.6 のWASTEでは、日本語はまだまだ
    危険でプロジェクトには使えない状態でしたから、お遊び程度のテストでしか試
    せませんでした。 ユーザーに危険と思わせるようでは、日本語化の価値が落ち
    てしまうので、早急な改善とアップデータ版の配布をしてほしいですね。

    ところで、バージョンは「3.6.1?」ですか? 「3.6.2?」

    > マニュアルのクレジットは、まだ確かめていませんが、下請け慣行があり、著作権意
    > 識の低い日本では、クレジットを入れてくれないところがよくあるようですね。

    クレジットは、個人の能力がさらに重視されてゆく社会ではあたりまえのことと
    して、定着しないといけないですね。 たとえ組織の仕事であっても、それは個々
    の責任ある集積ですから。 「クレジットもくれないような仕事はしなよ!」と
    いう言葉が普及しないといけないなー。 それに正規の社員でも下請けのスタッ
    フだとしても、日本語化にかかわった人達で、一生同じところで働こうなどと思
    う人はいないでしょう。 日本でも映画などではかなり一般化しているのでは?
    たとえケータリングのお手伝いや交通整理でも、クレジットもらえるでしょう。

    > 書かれています。マニュアルについてはこれまでにない詳しいマニュアルで、「簡単
    > に SuperCardを学び取ることができ、その機能をしゃぶり尽くすことができます」と
    > 書かれています。

    日本語入力に関してや、現在のSuperCardの日本語の取扱いの限界など、「翻訳
    マニュアルでない日本語版として必要なマニュアル」は入っていますか?


    小島 氏 wrote:

    こんにちは、足立さん

    かなり大きな問題を、いろいろと書かれていますね。 今はひとつひとつテスト
    している時間がないので、思いついた事柄だけですが。 日本語版もここにはな
    いので、

    > これらはバグと言うより、IncWellが2バイト系の言語に精通していないからでしょう

    ですからModE Inc.の存在意義は、ここにあるのではないでしょうか? IncWell
    の開発チームは、日本語環境のない状態で資料だけをもとにやっていたようです。
    それは叩き台として、そのあとModEで手をいれてくれたと信じています(と言う
    より信じたい!)。

    私は(もちろんだれもが)英語版をずーっと使用しているので、1バイト文字だ
    からできる内容は避けて日本語プロジェクトを作ってきました。 日本語化でま
    だそれらに手を付けていないのなら、日本語版での2バイト文字取扱いに関する
    適切なガイドが必要ですね。 

    > 2 フィールドへの漢字入力に関しての問題と対処
    >
    > 日本語(2バイト系文字)を入力し、間違えたと思って、オブジェクトフィールド
    > 内の文字を全て削除した場合、そのオブジェクトに設定してある属性の効果が、
    > 消えてしまうことがあります。あら不思議! 再現性の条件も?

    これはWASTEフィールドということですね? 私はまだWASTEフィールドはテスト
    くらいで、実際のプロジェクトでは使っていませんが、(バックグラウンド フィー
    ルドでは)確か文字が入っていた場合でもカードを開くたびに、設定しなおさな
    ければいけなかったように思います(SC3.6)。  日本語版でも直っていないの
    ですね。

    WASTEフィールドの問題点は、ここでもいくつか出ていましたが、どうもシリア
    スにとらえてくれなかったようで、より多くの人がレポートしなくてはいけない
    ようです。 多くの人がレポートすれば直すというのは、困った状況ですね。 

    > put "機能試験" into cd fld "text"
    >
    > とすると英語フォントになり文字化けしてしまう。どうもフィールドのタイプに
    > よっては発生しないようだが...。

    カラのフィールドでも日本語を直接入力すれば「通常は」日本語になると思いま
    すが、いったん半角文字を入力したりすると、自動的に切りかわってしまうこと
    があるようですね。 これは他のソフトウエアでもあるようで、便利なようで不
    便ですね。 マッキントシュのフィールドの特性なのでしょうか?

    > 4 文字が入力されたか判断できない(KeyInField メッセージ)

    > TSMによる文字入力では、この keyInField が呼び出されないのです。他にも、
    > ReturnInField, EnterInFiled, keyStroke など、入力に対するメッセージは
    > 日本語入力では呼び出されません。

    KeyInField もkeyStrokeも2バイト文字ではできないので、日本語のマニュアル
    できちんと説明をしなくてはいけないですね。(ランゲージガイドは見ていない
    のに、こんなことを言っていけないか)

    ReturnInField, EnterInFiled?は、日本語を入力していても可能だと思いますが?
    ダメですか?

    > 5 その他の仕様(2バイト文字に対応していない部分)

    これは今の日本語化で先送りにしているのなら、何度も言いますがハッキリと別
    冊マニュアル(翻訳ものでない)に書くべきことだと思います。


    大島 wrote:

    足立 さん

    詳しい問題の指摘ありがとうございます。これれからもどうぞよろしくお願いします。

    「3 フィールドへの漢字代入に関しての問題(仕様?)と対処について」ですが、私
    もこれで戸惑ったことがあるので、その時の対処法を書いてみます。

    >>日本語(2バイト系文字)をスクリプトで代入処理すると、設定してある
    >>フォントに関係なく英語フォントになってしまう。また、Finderからの
    >>カット&ペーストでも文字化けしてしまう。

    >>put "機能試験" into cd fld "text"

    >>とすると英語フォントになり文字化けしてしまう。どうもフィールドのタイプに
    >>よっては発生しないようだが...。

    原則的には、あらかじめオーサリング時にフィールドのフォントを日本語フォントに
    設定しておけば、スクリプトやカット&ペーストで代入処理しても文字化けは発生し
    ません。ところが時にこの原則が通用しない場合があるようです。

    >>対策としては、代入後に日本語フォントを設定する。
    >>代入時に問題が起こるので、先に日本語フォントに設定するのは全く意味がない。

    原則が通用しなかった私の場合ですが、バックグラウンド・フィールド "Text" を日
    本語フォントに指定しているのに、新規にカードをつくり、

    put "機能試験" into bkgnd fld "text"

    などとやると文字化けが発生しました。そこで新規にカードを作るたびごとに、

    on mouseUp
    lock screen
    New Card
    set the textFont of bkgnd fld "Text" to Osaka
    set the textSize of bkgnd fld "Text" to 12
    unlock screen
    end mouseUp

    のようにフォントを設定しなおすと、文字化けは発生しなくなりました。ということ
    で「先に日本語フォントを設定するのは全く意味がない」ということではなさそうで
    す。なんらかの拍子にフィールドのフォントの属性が消えてしまう、あるいは英語の
    フォントに戻ってしまうことがあるようですね。バグとは言えないまでも、こういう
    問題は徹底的に追求して、対処法などを、小島さんが書いてあった日本語版専用の解
    説書などにして欲しいと思います。

    それからくどいですが、WASTE で日本語入力した文字が消えてしまう場合があるとい
    うのは、一般ユーザーには理解に苦しむことなので、ぜひ早急な対処を望みたいとこ
    ろです。日本語版でも、最初からもう一度 WASTE 実験用のプロジェクトを作って試
    してみましたが、問題は解消されていませんでした。入力終了時に自動的にリターン
    を入れるようにスクリプトを書けば、よいわけでしょうが、初めて SC に接する人は
    びっくりしますよ。これも、改善されるまでは、日本語版専用解説書に説明しておく
    べきことのひとつかと思います。3.6J の PE や SuperEdit のローカライズが非常に
    丁寧になされているので、ぜひ、日本語入力についても、ModE さんでもっと使い勝
    手がよくなるようにしてもらえないかと期待しています。

    議論は続くよ、どこまでも (後はメーリング・リストに参加して読んで下さい)。

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