夢精の科学


精緻な夢精の研究をして「イグノーベル賞」を貰おう。

日本では「小室プロデューサー」(「稲垣メンバー」みたいなもの?)が逮捕されるというオメデタくもヘイワなニュースが流れ、アメリカでは「小浜(次期)プレジデント」が誕生するというホントにお目出度くも平和な話題で盛り上がっている。(小浜市はかなりイタイことになってるらしいが)

そんな頃、おれは、齢三十六にもなってナント、オメデタくも夢精してしまったのであった。


そういえば、何週間か前の「R25」で「夢精のメカニズム」なる記事が掲載されたのだが、そこでエラソウに講釈をたれていたナントカ大学医学部のキョージュの話しが全くなっちゃいなかったので、「夢精研究家」を標榜するおれとしては一言物申したくてウズウズしていたのであった。

かつて「裏ひろぱげ」というサイトで「むせいくん」というコンテンツを開き、アンケートを行った結果、ある程度の数の回答を得て、さらに自分の経験から、「夢精」というものの実態をあらためて少し紹介してみようと思う。
(そうして、先のナンチャラ教授の言に異を唱えようという試みだ)

夢精をしたことのある/なしの割合は?
だいたい半々であろうと思われる。したことのない人は何ヶ月溜めても出来ない。逆によくする人は、前の晩に射精したとしても翌朝夢精することがある。(実体験)

いくつまで夢精できるのか?
実際に36歳で夢精した人間もいるわけで、「夢精=オナニーを知らない少年だけのもの」という式は成り立たない。
最高でも50、60代で夢精経験がある人もいるそうだ。要は個人差ということである。

どうすれば夢精するのか?
「夢精を経験できるかどうか」というのは、ハッキリした根拠はないが、おそらく体質的なもの、ホルモンの関係、性欲の大小、いろいろと複合的な要因があると思う。

ただ、経験上以下のことが言える。

・ある程度「緊張」や「疲れ」などのストレス的な状況下で起きやすい
(例えば、枕が変わる旅先や合宿で、とか、布団が重いとか、寝苦しいとか。また、睡眠時以外の物理刺激ナシ射精「遺精」の場合、極度の緊張や焦りで起こることが知られているので、これが夢精にも当てはまるかも知れない。)
・ある程度オシッコを我慢して寝るとしやすい
(膀胱周辺の筋肉の緊張、前立腺などへの物理的刺激などが関係すると考えられる)
・眠る前に性的な想像をしておく。または、性的な映像を実際に見てから寝る。
・ある程度の禁欲
(ただし、先に述べたとおり何ヶ月溜めても出来ないこともある)

夢精するときの夢とは?
もちろん性的な夢で夢精することもあれば、全くそうでない夢、例えば「おしっこを我慢する夢」、「追いかけられて逃げられなくなる夢」などでも夢精することがある。
これは、前述の「尿意と夢精」「精神的緊張やストレスと夢精」などに関連する証拠と言えよう。

夢精時にチンコは勃起しているのか?
これは実際に確かめたことはないが、おそらく「半勃ち」の状態ではないかと思われる。
夢精の瞬間のおぼろげな記憶では、普段の射精とちがって、「ドクドク」「ビクビク」とした半勃起状態の射精の感覚があったからだ。
ただし、勃起には「副交感神経優位」という条件があるので、睡眠時には多少勃起が促されることは有ると思う。(朝勃ちの例もあるとおり)

そもそも夢精は気持ちいいものなのか?
これは経験上断言できる。「夢精はかなり気持ちが良い」と。
特に、夢うつつ半々の状態で、性的な夢を見ながら、半勃起でドロドロと射精をする感覚は他の何ものにも代え難い。
「自手による射精(オナニー)」「他者からの刺激による射精(セックス)」「反射的、連動型の射精(トコロテン)」と射精の種類があるとすれば、「夢精」(「遺精」)はこのどれとも違う感覚であり、「第四の射精」と言うべきであろう。
ただし、目覚めた後のパンツ内のひんやりとしたベトベト感はかなり不快である。


さて、ショーモナイことをたらたらと書いてきたが、これはあくまでアンケートの回答と自分の経験を元にした推測に過ぎない。
出来れば、どこかの機関の粋狂な研究者が、100人単位の若い男性を集めて長期合宿を行い、夢精時の脳波、筋肉の電気信号、血流、その他様々なデータを測定し、また、夢精の瞬間を暗視カメラで記録するなど、科学的見地から徹底した調査を行って貰いたいと思う。
それが実現し、発表でもされたら、「イグノーベル賞・医学賞」受賞は間違いないだろう。

Posted: 土 - 11 月 8, 2008 at 01:27 午後              


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