清水ミチコ《歌のアルバム》


MISS VOICESにしてイミテーション・シンガー清水ミチコ13年ぶりの新譜。その名も「歌のアルバム」。

ネットで頼んでおいた清水ミチコ13年ぶりの新譜「歌のアルバム」やっとの思いでゲット!!
発売日前日から探し回っていたにもかかわらず、行く店行く店ことごとく在庫無し。 タワーレコード新宿店に至っては、「品切れ」の表示。

どーゆーこと? なめてんの?

ミチコなんか売れないと思って、仕入数ケチったの? それともホントにバカ売れしてんの?

ま、いいや。ネット購入特典の缶バッジももらえたし。 (サイン入り顔マネブロマイドは付いてなかった。残念。)

しかし、まぁ、なんですね。(c) koe-pie

イイよ。これ。
出来が。イイよ。これ。





文字通り「歌」に力を入れた作り。

10年以上も待たせただけあって、さらに磨きがかかったモノマネ。ピアノも上手くなってるし。

本人も相当気合い入っていたようで、最も好きで得意とするネタを練りに練って持ってきたとみえるそのラインナップ。
(さらに、桃井や矢野などの昔からの十八番ネタでは、最近の本人らしさを積極的に取り入れるという「進化」を見せている点にも注目。)

去年行われたライブで既に披露されたネタも多く入っていますが、ライブの時よりもさらに熟成されていて、期待以上のスバラシイ仕上がりです。

欲を言えば、許可下りずにボツになった美輪ネタとか、「お菓子の歌」とか「内藤陳の店」とか入れてほしかったけど、まあいいや。

以下一曲ずつコメントを。

1:「波の数だけさよならを」
歌詞にミチコ魂見たり。

2:「この凄い血筋いっぱい」
秀逸なるタイトル。 歌マネもさらに磨きがかかって。

3:「ボイス・アドベンチャー」
こんな前振りもミチコならでは。

4:「リキュールの恋人」
「真夏の夜の夢」あたりのテイストで。でも歌詞は・・・。
アレンジは「鳳蘭のマンボ」を彷彿と。

5:「野球中継」
実はこういうネタこそが清水ミチコの真骨頂かもしれない。

6:「ワルのテーマ」
モノマネリレーネタ。姐さんから兄貴に繋がるあたりがグー。

7:「相合傘」
ピアノ上手くなってるし。 アッコちゃんの真似してるときのミッちゃんはホント幸せそう。

8:「イェル・ケ・クク」
インチキフランス語の醍醐味。 最後まで徹底してるところがサスガ。

9:「クッキング・バトル」
これはもはや「モノマネの対位法」である。

10:「アタシのブルース」
十八番ネタも更に進化を遂げていつしか歌になり・・・。

11:「不思議なリズム」
粋で不思議な間奏曲。ミチコのインチキ異国趣味が顔を覗かせます。

12:「歌姫メドレー」
似てるとか似てないとかは、この際問題じゃない!

13:「テネシー・ワルツ」
「なんかちょーだい!」 締めは大いに歌いきります。


なによりも、本人が一番楽しんでいそうな所がイイ!



→清水ミチコ オフィシャルサイト
http://4325.net/

→ほぼ日刊糸井新聞 ─ 清水ミチコの「歌のアルバム」を語りまくる90分
http://www.1101.com/michiko/

→ソニーミュージック(発売元)
http://www.sonymusic.co.jp/gt

Posted: 土 - 2 月 26, 2005 at 11:55 午後              


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