あるある探検隊/へぇ〜ボタン


お友達との飲み食いの席での話題

金曜夜。近所のお友達二人と晩飯を食べる。

ご近所同士の主婦会話さながらの他愛のないお話。
誰かと一緒に暮らすとする。(暮らさないまでも、自分の家で一緒に過ごしたとする。)いつもの自分の家での、相手の振るまいで気になることって何だろう?みたいな話題で、例えば「風呂の最後に水をかけないと気が済まないんだけど、相手が最後に入るとそれをしないから不満。」とか「歯磨き粉のチューブの真ん中持って絞るのが許せない」とか「トイレの蓋を閉めてくれないと腹立つ」とか、まぁ、「『自分流のこだわり』を『相手が浸食』する場面ってあるよねぇ〜。」ってことだ。あるある探検隊。あるある探検隊。
そういうことをイチイチイチイチ気にして注意するのもイヤだけど、される方はもっとイヤだろうから、あんまり言わないようにしている。でも「一緒に住むとなると、完全に『自分用』と『相手用』が分かれてないとダメだね」って意見に賛成。他人同士の共同生活では、お互い角を立てずに丸くしていた方がよろしいわけです。

土曜夜。readme のたかしくんと晩飯を食べる。

たかしくんは、こないだまで医学生で、今年四月から都内の病院で研修医をしている人だ。矢野 がらみで知り合って何度か会ったことがある。音楽の話とか、病院の話とか、HIVの話とかをする。
メディカル好きのおれとしては、たかしくんの話は興味深い。「医者(特に外科)の治療って、時に、信じられないくらい大胆なコトするんですよ。」例えば「脳は液体の中に浮かんでいるんだけど、その液体が溜まりすぎて脳を圧迫する病気がある。その液体を逃すのに、頭に穴開けて付けたチューブをお腹にくっつけるんですよ。 そんで、そのチューブは首から胸の皮下を通すんだけど、それが結構乱暴な手技で、金属の器具で皮膚の下をグイグイと・・・」。へぇ〜×10。
「腎臓移植された腎臓はどこに埋めると思います?」「骨盤の中に入れるんです 。機能しなくなった腎臓はそのままで、都合3個腎臓を持つことになるんです。」へぇ〜×16
機能しなくなったからといって、それを取っちゃうには、血管やら尿道やらが複雑に繋がっているのでややこしい。移植されたのは、上手く繋がりさえすれば、場所はどこでもいいのだとか。
同じような話で、「体内のカルシウムを調節するホルモンを出す器官が首のあたりにあるんですけど、それが出過ぎちゃう病気の人はその器官を取る手術を受けます。でも、微妙な調整が難しい器官で、また戻したりすることがある。そのために、カンタンに付け外しできるように、腕なんかにその器官を埋めておくんです。」へぇ〜×19
人間の体って、結構スゴイ。そしてそれを見越して合理的な選択をするお医者さんという職業もスゴイ。

お友達と美味いモノを食べながら交わす会話ってイイモノですね。

Posted: 月 - 6 月 21, 2004 at 01:57 午前              


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