有終の美


男子400mメド継、日本銅メダル!

今回のオリンピック。なんと言っても柔道と競泳の活躍が凄かった。(一方、団体の球技関係がイマイチぱっとしない。あ、おれが興味ないだけ?)
特に競泳男子はキタジマの2つの金メダルを筆頭に素晴らしい成果の連続。そして競泳競技の華、最終種目のメドレーリレーである。3人のメダリストを擁した日本チーム。一人メダルの無い(=他国との実力差が大ありの)、アンカー(クロールの選手)がネックになってくる。




結果、銅メダル!キャプテンのヤマモトがコメントしたとおり「国と国との戦い。チーム力の勝負。」だった。よくやった。
アンカーのオクムラはホントに大変だったと思う。ロシアのポポフ他、各国の強豪ひしめく中、どれだけ「追い抜かれないか」という過酷な使命。しかし、それを見事成し遂げた。






前回前々回と男子競泳はメダルゼロ。(メドレーリレーは前回エントリーすらできなかった。)それが、今年は5つになった。まさに有終の美を飾ったといえよう。よかったよかった。
競泳はホトンドのレースがいわゆる「個人競技」である。レース終了後タイムが表示される掲示板を見るまで、自分の順位が何位であるかすら分からないくらい孤独な競技である。しかし、断言する。水泳は決して一人では出来ないスポーツだ。孤独なレースに克つために必要なのは、チームの力とライバルの存在だと思う。特に、激烈を極める練習を積み重ねてきたであろう選手達のよりどころは、同じ練習をし同じ釜のメシを食べてきたチームメイトに他ならない。チームの助けが無いとそんな練習は到底出来やしないだろうし、レースでの頑張りも減少するはずだ。
今回のオリンピックでの競泳チームの頑張りは特筆すべきものだ。これは、今回のチームが素晴らしいまとまりを持っているからだろう。スター選手の名を欲しいままにしたあのキタジマも「チームのため」という言葉を口にしている。自分を特別扱いしないような心配りをしているだろうし、チームメイトもそれを自然に受け入れている。キャプテンのヤマモトのキャラクターと力も大きいだろう。ベタな話だが、「チームは一人のために、一人はチームのために。」というのが良い形で実現したのだった。それを象徴し、集約したのがリレーの銅メダルだったと思う。
競泳日本チームよ、興奮と感動をありがとう。

柔道と競泳にしか興味ないおれの、オリンピック観戦はこれでオシマイ。

【追】
どーでもいいけど、民放でオリンピック見るのはホントやだ。CMは入るし、アホなコメンテーターは居るし。日本選手が出ない時は、予選のダイジェストなんか流す始末。おいおい。他の国の選手の泳ぎも見ようよ。
水泳最終日決勝はCX。なんで吉田ヒデヒコが居るワケ?中村真衣 は貫禄ありすぎじゃない?カズ渡辺アナは使われすぎじゃない?そのうちボロボロになって捨てられんぞ。
やっぱNHKでしょ。(受信料は断じて払いません。日本中の家庭が隈無く払い納めた後なら払ってやっても良いが。)

Posted: 日 - 8 月 22, 2004 at 03:09 午前              


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