胃潰瘍 あるいは St.ストマックス伝説崩壊の日


とんだ初体験

土曜の夜友達と飲んで、その翌朝から胃が変だった。
ムカムカ感と気持ち悪さ。日曜はうどんでも食べて安静にしてるつもりが、夜にはモスバーガー食って志木の王様へ。

月曜にはさらにヒドクなり、午後出社にする。
支度をして駅までいったところでやっぱり引き返す。調子が悪いのだ。
近所の総合病院に行くと、午後は休診だというので、もう少し歩いて胃腸科のある病院へ。
問診の末「胃カメラ飲んでみます?」と訊かれ「へ?」って感じだったのだが、面白そうなので受けてみることにした。
「じゃ、明日朝来てください。」

月曜の夜はさらに症状が悪化。吐き気はひどいは、みぞおちあたりがギューッと締め付けられるように痛いは、でロクに眠れなかった。

火曜朝、胃内視鏡検査。
検査着に着替えて仰向けになると、のどの麻酔剤ということでゼリー状のマズイ薬を口に入れられる。「五分間はのどに溜めておいてください」ってしんどいよ!しかも2回もやらされて。
scooop!!!11 のザーメン口溜めくんの苦労がよく分かった。

ブスコバン(胃腸の運動を抑える薬)を筋注し、いよいよ胃カメラがやってくる。
スコープ自体はうどん程の太さだって言うけど、硬いものだからのどを通るときにはやっぱりちょっと痛い。一旦食道まで行ってしまえばなんとかなると思っていたけど、やっぱりシンドイ。なんども「オエェー」ってなりながら目に涙を溜めてモニターを見ていた。
初めて見る自分の食道粘膜は結構綺麗だった。続いて胃にカメラが入ってびっくり。焦げたような黒いまだら模様がアチコチに見える。

「あぁー、結構タダレてるね。急性胃潰瘍だね、こりゃ。」
「昨日は大したこと無いと思ったけど、胃カメラやっといてよかったね。」
「黒いのは出血の痕だよ。こりゃしんどかったでしょ?」

がーん。
胃潰瘍だなんてゴタイソウな病名は初めてだよ。
何が悪かったんだろう?ストレスなんてそんなに抱えてないハズだし。なんか変なもん食ったかしら?ピロリ菌かしら?

しんどかったけど胃カメラ飲んでよかった。確定診断できたからね。ピロリ菌かどうかは血液検査で分かる。採血されてとりあえず2週間分の薬をもらって帰った。
今日も会社は休んだ。

食いしん坊のおれと彼氏とは「St.ストマックス(聖なる胃ぶくろ)*」なるコンビを密かに結成していたのだが、この日それは崩壊したのであった。

*元ネタは「うる星やつら」のこちら の回。

それにしても健康の有り難さが身にしみる。
テレビで料理番組見てても胃が痛くなるだけだなんて、そんな殺生な!
早く良くなれと念じながらお粥を食べた。
これを機に、暴飲暴食はやめて、規則正しいバランスの取れた食生活を・・・。

みなさんもお気を付けください。

Posted: 木 - 10 月 27, 2005 at 12:22 午前              


©