SACD恐るべし!!


いままでのCDは何だったんだろうか?!?!

先週末、おれんちのCDプレーヤーの音飛びがヒドクなり、おれの忍耐の限界を超えた。

「こいつぁ新しいの買うてやるぅ!!」
「どうせ買うならSACDプレーヤーにしてやるぅ!!!」

ということで、固い決心を胸に、彼氏くんと新宿のヨドバシカメラに行ってきたのが金曜日。

さて、いざオーディオフロアに入ってみると、躊躇してしまった。 一番安いものでSONYの3万1千円。その次はmaranzの5万9千円なのだ。

最初は「またすぐ壊れるんだろうから安いの買っておけばいいや」と思っていたのだが、いかんせんおれはアンチSONYなのである。SONYを買うくらいならSACDじゃなくてもイイ。 店員さんに訊いてみても「SONYは(音に)好き嫌いありますよ。奥行き感に欠けるし。。。」

うーん。迷う。

まぁ、ここは、どうせ買うならイイモン買うたれ! 誕生日だし。自分へのご褒美だと思って。
ということで、アンプがDENONだから、プレーヤーもDENONにしてみました。 お値段は7万円です。。。。

いいのリボ払いだから。(こんな調子だから、カードの支払いがいつになっても終わらないのよ)


意気揚々と手で持って帰る。

その前に、SACDのディスクを2枚ばかし買ってみた。





しかし、SACDのディスクって意外と数少ないのね。
しかも、せっかく良い音なんだから、「ハルサイ」とか「トゥーランガリラ」とか、威力を発揮する曲だしてくれれば良いのに、そういうのはあんまり無い。
しょうがないから、ラトルとベルリンフィルの「RHYTHM IS IT!」(子ども達が「ハルサイ」踊るドキュメント映画のサントラ)とゲルギエフのショスタコ5番にしてみた。


しっかし、まぁ、スゴイよこれ!!!

普通のCDに比べ、音の遠近感が格段に感じられるっつーか、音の粒一つ一つがきめ細かいっつーか、大音量でもヤカマシクないっつーか・・・・・

地上波放送とハイビジョン放送くらい違う。
水道水とミネラルウォーターくらい違う。
森脇健児と坂口憲二くらい違う。(なんのこっちゃ)

気を良くしたおれは、既に家にあったハイブリッドのSACDディスクも聴いてみた。(富樫雅彦+佐藤允彦「CONTRAST」と矢野顕子「ホントの気持ち」だ。)

これぁもっとスゲーーーー!!!!!

なんじゃこれわ?!?!

富樫さんのシンバルの微細な音一つ一つ、レイハラカミの細かな手仕事一つ一つが、超高解像度で飛んでくるじゃないの。

参った。


日曜日。
さらに調子こいて、クライバーの「運命&ベト7」とビョークの「Vespertine」も買っちゃった。(イイんだよ。金は使うためにあるんだから。)

「Vespertine」は超ヤベー。
これはマジスゴイ。今までのは何だったんだろ? 耳が良くなったか、クスリがキマってるか、みたいな感じ。
ヤベー!


クラシックのオケものは、全体にしっとりと広がりをもって臨場感たっぷりに聞こえるようです。
ピアノソロは、リバーフが非常に自然で、煌めくようにきこえます。
ドラムのハイハットや、電子音の高い・硬い音は、超立体的に聞こえます。



いやはや。こんなスゴイと思わなかった。
レコード会社さん。もっともっと出しておくれよ。
今後は無理してでもハイブリッド盤買うから。
だって、iPodなんかが普及した今、お家のステレオでCD聴く余地って、こういう音質の所じゃないですか?

あと、今出ているモノの中には、既に普通盤を持っているものも少なくない。これはよっぽど聴きたいのだけ買い換えるとしよう。(ガーディナーの「惑星」とかビョークの「メダラ」とか矢野の「Home Girl Journey」とか・・・)

そして、おれのサイフがスッカラカンになっていく。。。。

この感覚、初めてCDを買った頃に似ている。
高校入学の祝いにミニコンポを買ってもらい、初めてCDプレーヤーを手に入れたおれは、コンポが届く前から、最初に聴くCDを2枚前もって買っていたんだっけな。(カラヤンの「惑星」とバーンスタインの「グランドキャニオン」だった。)
そんで、当時一枚¥3,500もするCDを、毎月のお小遣いでせっせと買っていたんだっけな。


→SACDの総合サイト
http://www.super-audiocd.com/

Posted: 月 - 2 月 14, 2005 at 11:58 午後              


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