「ラブストーリー」(2003/韓国)


切ない「ラブストーリー」もタマにはいいもんだね。でも、でも、なによりもブサカワイイ韓国俳優の笑顔に釘付け!

ここ数年大人気の韓国映画ですが、個人的に映画館で見たのは「我らの歪んだ英雄」(97年/ココロのベスト5に入る名画)以来、7年ぶり。嫌いじゃないけど、むしろ好きなんだけど、「シュリ」とか「チング」とかって、イマイチ見たいと思わなくて。。。。「8月のクリスマス」とかは見たいと思って録画してそのまんま。

しかし、なんというベタなタイトル!(ちなみに原題は「クラシック」。むぅ。。。)「猟奇的な彼女」のヒットも記憶に新しいクァク・ジョエン監督の新作がこのベタなメロドラマです。



友人のためにせっせとラブレターを代筆する二人の主人公。一人は現代の女子大生ジヘ。もう一人は、ジヘの母親ジュヒに想いを寄せる60年代の高校生ジュナ。(しかし、朝鮮語の名前は性別とか誰が誰かとかわかりにくい。漢字だったらまだ分かるのに。)
ほんとは自分の方がラブレターの相手のこと好きなのに・・・・。数十年の時を経て不思議に結びつく母と娘の二つのラブストーリー。30ウン年前の高校生の恋がまたカワイクて切ないんだぁ。ほろり。。。
丁寧な描写と随所にちりばめられたユーモアと、そして瑞々しい景色と役者の表情。二つの時間の対比もイイ感じで、なかなかの佳作なんだけど、後半1/5くらいがちょっとベタ過ぎ、というかお腹いっぱい過ぎ。「みなまで言うな」的な印象なのね。腹八分目くらいにしてくれたらもっとよかったかも。

さーて、よそ行きのレビューはここまで。なんでこの映画わざわざ見たかというと、主人公の一人、オ・ジュナ役のチョ・スンウ くん、メッチャカワイイ!!という情報をうちの彼氏から得ていたからに他ならない。この子、ミスチル桜井系の細目カワイちゃんです。(たまーに工藤兄弟系のブサイクベクトルに向くことも。。。)
映画の中の彼はケナゲでムジャキで、泣いたり笑ったり凄くいい表情。「あぁ、人を好きになるって素敵なことねぇ〜。」なんて、こんなヒネクレたおれにも思わせてくれます。学ラン(韓国の高校生も詰め襟なのね)、軍服、普段着、とコスプレもかましてくれるし、ケツ出しもあるし。(ちょこっと見せで、逆にカワイイ。)
他にも、大学の演劇部の先輩役でケイン・コスギ系(たまに小林桂)のイケメンも出てるし、見て損は無いと思いまっせ。

日本人よりも、ちょっと野暮ったくて素朴ないい男イッパイの韓国。いいなぁ。北東アジアの正統的かっこよさ+微妙なブサイクさの絶妙なブレンド。すなわち、切れ長の眼とちょっと腫れぼったい瞼。やらしそうな唇と野性的な顎。黄色人種バンザイでございます。

チョ・スンウのサイト(ファンサイトかな?「Gallery」にはお写真イッパイですぞ)
http://www.choseungwoo.zoa.to/

「ラブストーリー」オフィシャルサイト
http://www.klockworx.com/lovestory/top.html
http://www.excite.co.jp/cinema/special/lovestory/

Posted: 月 - 2 月 23, 2004 at 01:50 午前              


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