ナルシストという病


水面に映った自分に見とれて水仙になっちゃうくらいなら、自分のチンコを咥ようとして脊椎骨折する方がマシだ。

今日、友人と話していて、驚愕の事実に気付かされた。
ホモなら、いや、男なら誰しも一度や二度は試したことがあるであろう「オート・フェラチオ」 。これはてっきり「自分のチンコを(好きなので)咥えてみたい」から「してみたい」のだと思っていたが、そうでは無く、「チンコを人間の口というもので咥えられたら気持ちいいだろうなぁ」という思いで「してみたい」人が大勢だということだ。(少なくとも、その友人はそうだということらしい。)

はっ!
おれは、後者の存在なんて考えたこともなかった。カルチャーショックだ。つまり後者は「他人の口が無いから自分の口で(しかたなく)咥えてみる」っていうネガティヴな発想だ。違う。断じて違います。ホモは、みんな自分のチンコが、そして、自分自身が好きで好きで大好きに決まっている。そうに違いない。

誤解と軽蔑されるのを恐れずに言うけど、なにを隠そう、おれは自分と自分のチンコが大好きだ。
自分がもし、この場でポコッと分身出来たとしたら、絶対セックスすると思う。思いっきり舌絡め合ってディープキスしてやる。シックスナインで自分のチンコの味と舌触りを思いっきり楽しんで、自分の口にチンコ突っ込んでフェラテクを堪能しながら腰振ってやる。交代でケツ掘ったり掘られたりしてやる。自分の気持ちイイトコ全部知ってるんだから、最上のセックスが出来るに違いないハズ!言い換えれば「究極のオナニー」でもあるのだ。
COATのNumber 6 で双子のラガーマンがセックス(しかも4Pにまでハッテン!)してるのを思い出した。彼らは、別にお互いが好きとか自分自身が好きとか言うことはないのかも知れない。でも、同じ遺伝子を持って同じ顔をした人間相手にあんなセックスができるってのは、どこかしらに「好き」って気持ちがあるハズだ。)

ホモは多かれ少なかれ「ナルシスト」 だと思う。
これは、自分をカッコイイ或いは美しい、カワイイなどと思いこみ、周囲からキモがられるような人達 とはちょっと違って、自分とそのチンコが好きなればこそ、同性が好きという単純で他愛もないものだ。

自分と同じようなタイプが好き。
自分と同じような体の奴が好き。
自分と同じような顔の奴が好き。
自分と同じようなチンコ持ってる奴が好き。
自分と同じようなセックスする奴が好き。
自分と同じような・・・・性=男が好き。

自分の事が好きって事は、結構良いことなんじゃないかと思う。それは、この世の中でもっとも身近な人間=自分を肯定する健全な気持ちだ。水面に映った自分の顔に恋して見とれてしまっては、水仙に変身させられてもしょうがない。でも自分のチンコを咥ようと毎日頑張ったって決してバチは当たらないだろう。背骨が折れちゃうことはあるかもしれないけど。

Posted: 日 - 8 月 22, 2004 at 01:19 午前              


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