接まん語「ちんこクラブ」ですが、今回は「まんこ」の話題です
「言葉は面白い」といえば、ゲイ、ストレートに限らず、エロ関連語というものは、バリエーションが豊富で、その想像力豊かな感覚というのはスバラシイものがある。そんな中でも独自の発展を遂げてきた、「ケツまん」や「クチまん」など、「まん」が付く言葉を、勝手に「接まん語」と名付けて取り上げてみようと思う。
「まん」。すなわち「まんこ」は、モチロン女性器を指す言葉であるが、「接まん語」での定義は「『ちんこ(男性器)』を受け入れ刺激を与えるもの」ということになる。 「ケツまん(こ)」とは、ちんこを受け入れるための「ケツの穴」のことであり、「口(クチ)まん(こ)」とは、フェラチオを行ってちんこを刺激する口腔のこと、さらに奥にちんこを受け入れる場合には「喉(のど)まん(こ)」となる。 また、「手まん」と言った場合、手のひら及び指による刺激でちんこを気持ちよくさせる「その行為自体」をも指す。(女性のオナニー=まんズリを指す場合もあるようだ) 本物の(女性器の)「まんこ」を持たない男という性であるからこそ、その代用というよりも、「まんこ」を越えた無限の「●●まん」を追求してしまうのだろう。新たに追加したい語としては「股(もも)まん」がある。太股によるちんこへの刺激。其れすなわち「スマタ」である。 「●●まん」の代表格として君臨するのはやはり「ケツまん(こ)」であろう。今やノンケAVでもこの単語を耳にするくらい一般化しているのであるが、その他の「●●まん」と一線を画すのにはワケがある。 一つはその位置。女性のまんこと程近い場所に位置しており、浦和に対して東浦和、日暮里に対して西日暮里、大阪に対して新大阪というように、「まんこ」に対して「ケツまんこ」という自然の流れが生まれる。性交の際、他の「●●まん」よりも、本来の「まんこ」に挿入しピストン運動するのとほぼ同じ体位が取れる点で、一番「まんこ」に相応しいと言えるのである。 そしてもう一つは、ケツの穴、ひいては前立腺そのものが性感帯であるということ。「手まん」や「口まん」「喉まん」にも多少は快感が感じられると思うが、「ケツまん」はそれらを遙かに凌駕している。やはり、女性の性感帯としての「まんこ」に匹敵する地位が「ケツまんこ」には在るのである。 「ケツまん」の種類を指す場合にも「●●まん」が使われる。これは、「■■ケツまん」の「ケツ」が省略されて、より「性器」としての「まん」を強調した言い方になっているのが興味深い。 例を挙げてみよう。 気持ちが高まって、あるいは使い込まれたり生まれついての素質だったりの理由で、粘液(ケツまん汁)の分泌された「ケツまん」が火照ってトロトロになった状態を指す「トロまん」。 各種ドラッグなどで性感が通常よりも高まり、場合によっては「トロまん」の状態になっていたりする「キメまん」。 乱行が過ぎて、肛門括約筋が弛緩してしまい、収縮や締め付けが損なわれてガバガバになってしまった「ガバまん」。 HIVポジティブの方々が、そのヤバイ直腸壁を強調する場合に用いられる「ポジまん」。 etc. さらに「性器性」を強調し、肛門としての機能や「まんこ」の代用品であるというイメージを払拭すべく登場した言葉が「雄膣(おすちつ)」である。おそらく、どこかのゲイ出会い系掲示板で発生した言葉だろうが、ここに来て「ケツまん」は、完全に「男根」を受け入れる性器としての専用の名称を得たと言える。また、「雄」でありながら「膣」を有するというパラドクスが絶妙の印象を与えるスバラシイ造語でもある。 ちなみに、「まんこ」の語源は「万の子供を授かる」と言う意味で、体の中心の「真処(まこ)」から来ていると言う説もあるそうだ。(「ちんこ」「ちんぽこ」は「珍鉾(ちんぽこ)」、「ちんぽ」は「珍宝(ちんぽう)」から。) 「万」どころか永久に子どもを授かることの無い「ケツまん(こ)」。だから、「ケツまん」には体の中心「真処」の方が相応しいかもしれない。 →gogen →日本ちんこまんこ学会 →「まんこ」の語源を教えてくれ Posted: 木 - 3 月 2, 2006 at 10:08 午後 |
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