彼氏がもしもの時、ゲイのあなたに何が出来るか?


厚労省「終末期医療に関するガイドライン(たたき台)」に関する意見募集について

今、厚生労働省でこんな意見募集を行っている。
厚生労働省:「終末期医療に関するガイドライン(たたき台)」に関するご意見の募集について


もし自分が、そして最愛の彼氏が、事故や病気で「もう治らない」という状況に陥った時。その人本人の「こうしてほしい」って意思が確認出来ない場合に、病院では誰の意見をきくのか?
家族、そして男女の夫婦の場合は奥さんや旦那さんって事になるだろうが、じゃあゲイのカップルの場合は?

現状では、こんな場合、ゲイのカップルの片一方には何の配慮もされないのがほとんど。
(彼氏の家族と交流が無かったりすると)下手すりゃ最期の病室にも入れてもらえなかったり、臨終を看取ることも出来なかったりする。


同性婚がまだ認められていない日本。
公正証書で財産管理や療養看護のことなんかは証拠として残しておけるそうなんだけど、「人工呼吸器を止めちゃうかどうか」「延命治療を行うかどうか」「失敗の危険が高い手術をするかどうか」などこういう最期の医療判断はさせてもらえない。男女の夫婦では当たり前のこういう緊急の場面での配慮も同性カップルにはあまりない。

このままでいいの?

彼氏の最期の時に一緒に居れない、彼氏に代わって医療判断させてもらえないなんて、そんなのはイヤに決まってる。

ってことで、この意見募集に参加してみようということです。
所定のWordファイル に書き込んでメールで送るだけなんだそうだけど、2007年1月末時点ではあんまり集まっていないらしい。。。
「1000通ぐらい集まったら,厚労省も決して無視できないと思う」と医療関係者が言っていたって情報もある。

2007年3月31日までの受付期間に出来るだけ多くの意見を送りましょう。


「同性婚」は別に要らなくても、こういう大切な大切な権利は貰わないとイケナイと思うよ。
ゲイのみんなのために、愛する彼氏くんのために、自分のために。



メンドクサイ人は、おれが書いたものをそのまんま使うか、手直しして送ってください。
(または、赤杉さんの書いているコメント「自分で医療内容の希望が表明できなくなった時には、家族ではなく、本人が指名する代理人(婚姻外関係であっても実生活などを共にする自分のパートナー) が代理行為をする」をコピペしてください。)

おれの書いた意見書 (Wordファイル)
◎送り先:ISEISOMU@mhlw.go.jp
◎メールの題名は「終末期医療に関するガイドライン(たたき台)への意見」として、意見を書いたWordファイルを添付して送るだけ。




厚生労働省:「終末期医療に関するガイドライン(たたき台)」に関するご意見の募集について
「終末期医療に関するガイドライン(たたき台)」本文(PDFファイル)

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Posted: 日 - 1 月 28, 2007 at 08:03 午後              


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