初めて会った自分以外のゲイ「同性が好きかもしれないキミへ」プロジェクトに参加してみましょう。。。
ぼせwebさん
の名企画「同性が好きかもしれないキミへ」プロジェクト。ブログというツールの最もすばらしい特徴である「トラックバック」機能を利用して、あまたのゲイっ子たちの様々な経験、意見、知恵を束ねて、ゲイ初心者や自分がゲイかどうかまだ悩んでいるような子たち(なかには「子」じゃない大きな人もいるかも)に閲覧できるようにしようという試みです。なんというスバラシイ!
参加者は、そのテーマにのっとって、自分のブログで記事を書いてトラックバックすればよいのだ。 「トラックバックすげー!カッコよさげ!」くらいにしか思っていなかったおれですが、こんなやり方を提案できるなんて、さすが。こういう頭の良い若い子の活躍にまず拍手を送りたいです。パチパチ。 さて、このプロジェクト、第2回目のお題は「初めて会った自分以外のゲイ(レズビアン)」 。以前、「裏ひろぱげ」本体で書いていた「♂の履歴書」 は、図らずもこのテーマと一部一致すると思います。載せた当時は、「自分の場合こうでした」ってのをオモシロオカシク、事実100%+誇張2%くらいで書いていたにすぎませんでした。「これがゲイ初心者の誰かの役にたてば」なんて気持ちはあんまりなく、あくまで、おれ自身の履歴書を載せておいて、あとは勝手に見てくれや的に一方通行な場合、いわば「世界に向けた露出オナニー」の趣向が強かったです。(たまには、いろいろ感想やら意見やらメールでもらって、やりとりしたりもしましたがね。) おれは「♂の履歴書」で、最初に会った自分以外のゲイの人のことを、こんな風に書きました。 親元離れて下宿生活をしていた大学2年生の夏、8月も終わりかけのころ、家族と一緒に東京旅行に来たついでに上野やら新宿2丁目やら新宿の映画館やらを回った。目的はただ一つ「男とヤリたかった」。 昼間の上野や二丁目では、ロクに出会いなんか有るワケもなく、いつの間にか夜になった。「これで最後」と決めて行った中野のビデオボックスで、初めての「自分以外のゲイ」と出会った。(正確に言うと、話をする以上の関係を持った。) 相手は29歳の学校事務員さん。おれは当時19歳だったので、年の差は10歳。随分オトナだ。顔はそれほどカッコヨクもなく、凄くタイプというワケでもなく、なんとなく「イイ人そう」って感じだった。 ビデオボックスではオナニーを見せ合っていただけだったが、とにかくヤリたくてヤリたくてヤリたくてショーがなかったおれは、メモを渡して相手を誘った。その後、二丁目を案内してくれて、初めてのゲイバーにも連れて行ってくれた。「ウチ来る?」という、待ってましたのセリフを聞いて、彼の家へ。都営の古い住宅で、6畳もあるかないかの部屋。お風呂も無いので、駅前のコインシャワーに行った。一緒のフトンに入って、いよいよ。。。 [以下「♂の履歴書」から再掲] 目が馴れるまでは真っ暗な天井を見ながら緊張していたんだけど、Kさんが「触っていい?」と聞くもんで(もちろん)とか思いながら黙って頷く。あー生まれて初めて他人に(もう既に)勃った「ちんこ」を触ってもらってる!そう考えただけで体が震えた。 おれは「セックスっていうのは、もうモノスゴク気持ちよくてたまんないものなんだ。きっと。」とまた誇大妄想を勝手に抱いていたんだけども、実際の感触はそれには及ばないまでも十分気持ちのいいものだった。いや、ちょっと別ものだった。 生まれて初めてのキス。歯磨き粉の味がした。 初めて直に見る他人の勃った「ちんこ」(そんなにデカクはなかったけど・・・)。そしてそれに触ってみる。・・・ちょっとした感動である。そして、Kさんはおれのを口に含んでくれた。 あー。これが夢にまで見た(←大げさではない)「フェラチオ」かぁ!とかいいながら、タマの方まで舐められてその無上の気持ちよさに声出しまくりだった。さらにオッカナイのか、キモチイイのか体は小刻みに震え続けた。そんで遂におれはイッた。(ふぅー。セックスってのは疲れるなぁ。) その日はそのまま眠ってしまったと思う。 翌日朝。寝ぼけた頭に朝勃ちのおれはお約束のようにもう一発事を構えられた。今度はおれも頑張ってしゃぶってあげる。初めて口にしたちんこ。昔「平●パンチ」で、口にした感触を「コンニャクみたい。玉はつくね。」とかってオネェチャンが言っていたのを思い出した。確かにそんな感じだ。 2回目ともなると昨日と同じじゃ飽き足らなくなってくるのか、「おれケツはダメなんですよ。」なんて、試してもいないのに昨日言ってて「そうか・・。」ってちょっとがっかりしたような顔をしたKさんであったがその朝は何とか入れようとしてきた。「ダメだってば・・・」とか思いながら「しょうがねーか・・」と諦めかけていると、一向に入らない。なんだか向こうのはそんなに勃ちが良くないようだ。向こうも諦めたのか、おれの腹の上に擦り付けてそこでイッた。おれもその後イッた。 終わった後の気まずい感じは思った程なく、いろいろ話しをした。内容は覚えてないけど、その時「男街マップ」とユーミンのCDをくれた。駅前のとんかつ屋で昼メシを喰う。 いよいよ帰るという時、相手は名前と電話番号を書いたメモを渡してくれた。おれは下宿なので聞かれたらマズイな、どうしようと思っていると、なにも聞かないでいてくれた。 電車のドアが閉まるまで見送ってくれたKさんだが、おれは何の恋愛感情も持たず、ただ親切でいい人だったなぁと思っただけだった。電車では、丁度持ってきていた岡村靖幸の「早熟」というCDを聴きながら帰った。「ユーミン」は聴かなかった。そしてそれは今でもまだ一度も聴いていない。渡してくれたメモはその後無くしてしまった。 こうやっておれの夏の初体験は終わった。なにか踏み出してはいけない道に足を踏み入れ、だけれども、どうしても開かなくてはいけない扉を自分ですすんで開けて入ったっていう感慨が入り交じった。下宿に帰ってからその気持ちを表わそうとしたのか髪を染めてみた。今でいう「茶パツ」である。時代を先取りしていたんだねぇ。 ぼせくんの場合、同じセクシャリティの「仲間」を求めて、いわば「精神的初体験」を望んでいたのに対して、おれは端っから「肉体的初体験」を渇望していたワケで。これは結局今でもあんまり変わらない。 人それぞれなのでなんとも言えないが、どっちがよくて、どっちがよくないとか、そんな問題じゃないのです。同じゲイでも、こうやって多様なのよ、というとこです。 おれみたいなパターンで一つ気を付けるべき事は、「見ず知らずの他人の家にイキナリ泊まるのは、場合によっては危険だ」ということでしょうね。これは逆の場合、すなわち「泊めてあげる」場合はなおさら。ネットやケータイで、ゲイ同士の出会いなんて九九の2の段くらいカンタンなんだけれど、それだけ「悪い人」に出くわす可能性も高くなっている。一応気を付けましょうね。でも、付け過ぎちゃうと出会いなんていつまで経っても出来ない。要は、自分がシッカリすることだと思う。 がんばれ、初心者ゲイくんたちよ! →「ぼせweb」より「2. 初めて会った自分以外のゲイ(レズビアン)-[同性が好きかもしれないキミへ]」 →「裏ひろぱげ」より「♂の履歴書:立志編」 Posted: 火 - 9 月 7, 2004 at 12:15 午前 |
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Total entries in this category: Published On: 5 月 07, 2008 09:11 午後 |
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