iMacG5、最後。





発売されました。見てきました。

デザイン、やっぱり良いレベルです。
で、後ろのデザインは絶品でした。

でも、今回は、今までのiMacの話と合わせて、チョット批判的に書いてみたいと思います。

iMacのデザインの別の読み方をしてみましょう。
初代iMacから。
さて初代iMacはかなりの衝撃と、ブームを巻き起こして大成功に終わりました。
二代目も大体はキープコンセプトだったと思います。
して、三代目が首振りiMac。
という風に見ていきますね。

で、初代iMac。
あのデザイン、大成功の秘密は実は胎児の隠喩だったからだと思います。
これ、正式にそう言う話は全然出ていませんが、何かのデザイン本に着想を得た物です。

かつて、日本のリビングにカラーテレビが行き渡り、リビングから個室、寝室へとテレビを販売する事になりました。
そのテレビは大きさが14〜15インチと決められ、販売される事になったのですが、
その時の広告は、数人立った女性がお腹の前にそれぞれのテレビを持つという写真が使われたそうです。
まるで女性が、大きくなったお腹を抱えてるように写っていたそうです。
これは、そのテレビの大きさが丁度胎児、乳児と同じ位である事を使い、
胎児や子供に対する愛情と同じような愛情を感じれるように写した物だそうです。
(うろ覚えかつ受け売りそのまま)

ここで、初代iMac。
iMacも同じ大きさ、それから角を取ったまあるいデザイン、半透明なボディ。
これら全てがiMacを胎児キャラクターを補強します。
このbabyキャラクターを意識して作ったかどうかは分かりませんが
初代iMacが、大成功をおさめたのは、この強力なキャラクター性があったのは否定出来ません。
半透明ボディが、羊水の隠喩であると考えると、
初代iMacは、未だ生まれこない胎児との対話してるようにも思えるMacであったといます。
ちなみに二代目iMacは、キープコンセプトの上に、若干の破綻を上手くバランスさせたデザインだと思います。

で、三代目iMac。
このキャラクターは、ペット、特に犬を隠喩したと思います。
首を振り、常に貴方の方を向き、時々舌をぺろっと出す。
チョット悪戯好きなペットのデザインですね。
これ、15インチまでは有効なデザインだったと思います。

で、今度のiMacG5。
全くキャラクターナッスィング。
これが、批判の一つであるのはやっぱり否めませんねぇ。
キャラクター性をつけると、その分限界がくる事も確かなんですが、、、
アップル、多分三代目iMacに20インチ載っけたときにデザインに大きな方向転換したんでしょうね。
結局大事なのは、Macの中の人であって、ガワの形はそれを邪魔しないべきであるって。
まぁモニタが大きくなる事によって、可愛いって言うキャラクターを載っけられなくなったとも言えますが、、、。

っつーことで、新しいiMac、そのキャラクター性はこれまでに無い程、何も無いってのが分かります。
実はそここそが今度のiMacの革新なのかもしれませんね。
あり?批判のつもりがただの解説になってる(笑)

あ、後かなり長くなったけど
最後にもう一つ批判を。
新しいiMac、AirMacとbluetoothは絶対標準搭載すべきでした。
初代iMacの大ヒットの理由として、そのインターフェイスの革新性もあったはずです。
やっぱりそれを引き継いでiMacは無線系に力を入れて欲しかった。

以上、新しいiMacの多分最後の総括でした。
色々書いたけども、かなり売れると思います。
というか、新宿のヨドバシで目の前で3台は売れていきました。
しかしiMacって、喋りたくなる形してるよなぁ。

Posted: 土 - 9月 18, 2004 at 08:41 PM      


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