踊る大捜査線 the move
レインボーブリッジを封鎖せよ
かなり面白かったです。
絵作りもストーリーもハリウッド級。
良い意味でも、チョットだけ悪い意味でも(でも俺的には好意的)
まずは、、、
深津絵里やっぱかわいい、、、orz
微妙な演技が上手すぎですな。
チョットネタバレになるけど、、、
主人公が警察上層部の”下部仕事いらない”発言にしょんぼりしてる時、
わざと焚き付けるように、主人公のコート投げ捨てるんですよね。
で、コートの話を話させる。
その時の、”へへ上手く釣れたぜ”ってのをしつつ隠しつつの表情がたまらんっす(笑)
あ、ハリウッドの話っすね(笑)
えっと、正直リアリティかなり低いっす。
設定も無理あったり矛盾あったり。でもこれ、その部分は置いといてくれって大人の対応せまる映画なんだと思います。
娯楽映画のリアリティってのは、ストーリーと絵作りの勢いを削がない程度にっていう哲学が見えます。
で、伝えたい事はきっちり伝える。
今回の表のテーマは、組織形態。まぁ、それも表面をなぞるだけなんだけど、
なんか世界の一番新しい流れをさらっと見た気分にさせてくれるようになってますよね。
そそ、このリアリティの制限が良く分かるのは、数の大げささ(笑)
人数と物量を嘘のように(嘘なんだけども)見せる(笑)
で、リアリティは微妙なんだけども数で強引に盛り上げちゃう
やっぱ、役者の演技がうまい
(主人公今回下手だった気がするけど、、、後、女トップも下手だったかなぁ、、、うん?
結局良いなぁって思ってるの、深津絵里といかりや長介だけだわ、、、演技的にね(笑))
演技下手でもキャラがたってるのが良いのか。
音楽、効果音が上手い(最初のSWATが投げた閃光弾で耳鳴りがなる所とか、その音の揺れとかもリアルすぎ)
後今回良かったのは、映像が映画になってましたね。
1はテレビ絵だったからなぁ、、、(笑)
それから何より、日本映画で良く感じる、閉塞感とか生活感とかしみったれ感が画面から全然ないんだよね〜
ここが一番好きかもな。
後、俺的に踊るが面白いなぁって思えるのは、
必ずしも主人公達が正しい訳じゃないんだよね。
今回もそうなんだけども、実は言ってる事は上層部が言ってる事の方が正しかったりするの。
実際、一番の山場も実は、上層部の話を最初から聞いて暴走しなければ起こりえなかった事。
踊るは、かなり確信犯的にそれ何度もやってるのよね。
で、ハリウッド系の映画はこういうのって主人公達が回心して、成長してあるレベルに達する事で終わりなんだけども
何故か、踊るでは全然主人公達成長しない(笑)
映画の中で自分達の失敗を反省もしない。
ここはチョット面白いよなぁって思う。
まぁ、そのお陰で危機が起こってるんだから自業自得で良いのか、盛り上がったから良いのか(笑)
うん、やっぱ全てが盛り上げるための小道具なんだよね。リアリティってのでさえ。
こういう映画で、目くじら立てる人は、、、まぁ、ねぇ(笑)
この映画の目的は、盛り上げる事だからね。そこを評価しないとだと思うっす。
で、後はこねたいくつか。
オカムラが捕まるときの表情ウマすぎ。こいつ良いカオするなぁ、、、
それから、女上司と室井が指令入れ替わるときの、女上司の表情、良く分からない、、、
署長が捕まるときの、エコー凄い好き(笑)あそこにあのエコーはたまらんす
それから、室井と青島といかりやの病院シーン、それ完全にお見合いだろ(笑)
でそこで挿入される音楽にのイントロ、、、踊るマハラジャだろ〜!!すげーいいわ(笑)
娯楽りたい時、見る映画です。
それ以外の目的で見て、不満たらたらの人は、自分の映画のチョイスをも一度考え直してください。
あ、でもこの映画が911の回答ってのは弱すぎ
それから、これでもう三歩リアリティ高められたら(この盛り上がりで)というか、
せめて矛盾点消せるようになれば世界に持っていって良いんじゃない?
Posted: 月 - 12月
20, 2004 at 03:28 PM