William Wallos


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     ウィリアム・ワロス[William Wallos]
         (1955〜 アメリカ)

アメリカの現代金融経済学の権威William Wallos博士によると、
(1)準先進国程度の市場規模があり
(2)しかし先進国ほどの通貨準備量がなく 政府による効果的な介入が難しい、
という条件を満たす国の為替相場において、潤沢な資金を背景としたヘッジファンド
の投機的な通貨買いが行われると、このような国は機械的で単調な介入しか行えないため、
その国が設定した介入デッドライン付近で為替レートが小刻みに振動することが分かった。
このような為替レートの変動曲線のことを、発見者のWallos博士の名を取って、
Wallos曲線またはWW曲線と呼ぶ。 日本ではワロス曲線と呼ばれることが多いが、
Wallos博士本人の発音に近いのは「ウォーロス曲線」である。

Posted: 木 - 5月 18, 2006 at 01:26 午後      


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