股旅2005/09/19


書くのにひと月も置いちゃいかん。
これでは自分の備忘録にしかならん。

朝食。昨日と同じくごはん/目玉焼き/味噌汁。カップスープとコーヒーとトマトも。うーん健康的。
おばちゃんに感謝を言い、あとを濁さぬよう後片付けをして(でもゴミはお願いした)、9時出発。

名水を汲む。その場で飲む分にはうまかったが、いろいろ混じっていたので、帰宅後の風呂に使用。
朝風呂になかなかありつけない。
2004の情報にあった「里の湯 」「森の湯 」ともに不発。
いかにも塩素臭そうな「夢乃湯 」に10時に着いたので、妥協しようとするも「温泉は11時」こらぁ!
西吉野村「きすみ館 」まで来た。まぁこんなもんだろう。
阪神の快調ぶりを新聞で確認し、ここから来た道を分かれ、県道20を北上す。何故か。同じ道は嫌だから。目的地無し。

平家落人もどうかな?時間的に無理そうだからまたの機会に。

山を下り、下市の古い町から変な看板を写真に収め、ええかげん腹が減ったので、昔からありそうな飯屋に入る。
「すし うどん 寺坂 」期待はしてなかったけど悪くはなかった。街道ゆかりの店っぽい。
すし定食を注文。N君は柿の葉寿司定食。握り盛り合わせを奮発しようと思ったが巻物にする。
昼下がりのテレビジョンに、民謡全国大会。
若くて上手な歌手が歌う。
こういう、コンクール向けの歌より、地元の野山でうたわれている方がいいな。労働歌だしね。
「このごろは、デビューへの足がかりにもなってるし」
「え!?演歌じゃないっすか?」
「演歌のうたい方とちゃうよ。」

さて、余裕のない日程の中、最終日日暮れ前にN君が帰れる見込みが出て来た。
もう1カ所、というわけで「13階建て」目当てに、談山神社 に向かう。
(うっわ公式サイトだよこの充実ぶりはかえって面白くないなぁ)

着くまで一切リサーチ無し。
あらあら、大化の改新でくーでたーやっちゃったあのお方 の本山じゃありませんか。
じっくり回りました結論は「藤原ワンダーランド」要するに「遊園地」。

ま、とりあえず「恋の神様」東殿に食いつく。
痛々しい絵馬が並ぶ(苦笑)。
ちゃあんと「専用」おみくじもある。当然?引く。
N君(既婚)大吉。
「相手はふたつぐらい年下がよいでしょう」<もっと早く言ってくださいよぉ とな。ばらしちゃった。
わたし(未婚)小吉。うっわ微妙。
容姿は理想からかけ離れていますが、気だての良い人が見つかるでしょう。
親戚の言うことを聞いてはいけません。
あまり年が離れるのはいけません。
.........大きなお世話だ、と思いたい。「ええですやん。ええ人見つかるってことですやん」

ぐるぐると重文だらけの境内を回る。「これって何で国宝なんでしょうかねぇ」
展示館で爆笑。詳細は写真にて。
全国藤原の姓リスト 。100円もするのに買っちゃったよ。両方の名字、しっかり該当。
「全国総藤原化計画ですね」

実物を見たら、なるほど13階建てであるはずがなく、13層だった。でも建築は見事。
けまりのホールに出る。
祭られているけど、ワールドカップ全敗やったやん。ご利益無し。事実次は来てないようだし。
「ここで『やっぱ蘇我ってイケてないよねー』ってひそひそ話してたんですよね。ここまで山登り大変だったでしょう」

そして出口には入会案内。ノリが平家落人と同じだ。
神と談らひ 人と談らふ
5 社報「談(かたらい)」を謹呈します。<読んでみたいなぁ(ウソ)
7 休憩所のご利用→ご参拝等の折には、社務所でごゆっくりとご休憩していただけます。

お腹いっぱいで下山。ツーリングらしくない国道を苦行。
N君とは天理でお別れ(詳細求む。)。帰り道の選択。
R24は飽きているので、府道69を直進したらさらに大渋滞。R24の旧道だった。
六地蔵を目指して北上し、青看板通りに宇治川をのぼるルートにし、遠回り。
石山に入る頃にはとっぷり日が暮れてしまった。
地図もろくに見ないとこうなるのだ。

大久保で「ここどこですか?」と聞いた自転車店。
話しているうち、この主人が、私の地元で営業やってたことが判明。
コアな地元ネタが飛び交う。走行700kmになろうというのに、何しゃべってんだろあたくし。
「高井サイクル」の話題とか、「藤田サイクル」の話とか。

そこの銭湯に入っておくんだった。

もう夕飯を食らう気力も無くし、和迩のスタンドでメール。
N君は着いたそうだ。
ここから100km。音楽の力を借りて突っ走る。
帰着8:45。達成感で充実した3日間でした。

Posted: 月 - 9月 19, 2005 at 10:24 åflå„        


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