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更新日 2009-10-13 | 作成日 2008-01-17

ウッドストリップ・カヤックを作る(その6 貼り合わせ〜艤装)

今回は貼り合わせと艤装をやっていきます。

夏も終わってしまいました。いろいろ家族に迷惑をかけたカヤックもおかげさまでもうすぐ完成です。
がんばって、焦らず丁寧な作業を心がけやっていきましょう!

今回はフネに必要な艤装をいろいろとやってきます。まずはフットブレイスです。市販のフットブレイスキットを取り付けます。スライドさせて位置を調整できるタイプです。バウから適当な距離を測り、ネジを樹脂で固定して立ち上げておきます。取り付けは貼り合わせが終わってからになるので、ネジ部分に樹脂が付かないように養生しておきます。

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仮止めするとこんな感じになります。フットブレイスはモンベルのオンラインショップで購入できます。スライドロックフットブレイスシステム ( 品番 #1852872 )子供が乗ることを考え少し手前に取り付けてあります。

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次に、バウ、スタンのハッチを作ります。あらかじめ用意した型紙を上面に貼り、ジグソーで慎重に切り抜いていきます。切り落としたハッチの裏に離型材(床用ワックス)を塗布し、を再度戻し、テープで固定します。

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裏側からガラスマットをあてて、樹脂で固めます。硬化したら、ハッチを外し、形を整えます。
必要なら、

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CA3A0026_2_2.JPG後方にも大きなハッチを開けておきます。右が前、左が後ろになります。ハッチの位置は隔壁の入れる位置を考えて決めます。

2枚におろしたカヤックを貼り合わせます。一般的にはFRPテープなどで仮り止めして内側から貼り合わせていくようですが、今回はここまで時間がかかりすぎて上部分が横へ開いてしまいました。修正がしやすい外側から貼っていきます。歪みが少ない部分はそのままガーゼサイズにカットしたガラスクロスで点固定をし、歪みの多い部分は万力や捨て木で形を強引に合わせながらガラスクロスで点固定していきます。上下が仮固定できたらFRPテープでシールしていきます。
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ようやく貼り合わせがおわりました。(夏も終わりました。)

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ウッドストリップカヤックはフロートを持たないので、隔壁を作ります。これによって沈したときに大量の水が進入することを防ぐとともに、フロートの役割をして再乗船しやすくするわけです。#4、#5,#10,#12の型をウレタンフォームに写し、隔壁を作ります。隙間ができないようにしっかり押さえ、周囲はシリコンシーラントでシールします。

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ロープ類を取り付けます。新しいロープを買いに行く暇がなかったので、ちょっと派手な色のロープになっていますが、気にせずいきましょう。金具はホームセンターなどで購入しました。それぞれ専用の金具も入手できますが結構な値段です。

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ハッチ部分は外れないようにベルトで止めるようにしました。ロープ類の取り付けはこれとっいった決まりがないので使い勝手がよいように工夫して取り付けると良いでしょう。また、ロープ類によってフネの見栄えが全然変わってきますので、市販のフネなどを参考にかっこよく取り付けます。
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イラレで適当な形を作り、カッティングプロッターを使ってステッカーを作ってみました。今回のフネの名前は「綾波」元ネタは言わずとしれたあの方ですね。(スタンの模様がATフィールドみたいだっので)

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コクピットの内部。フットブレイスを取り付けて、これでとりあえず、仮進水ができます。

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’08モデル「泡波」と並べてみました。設計の違いがきちんと形に出ているのは当たり前なのですが、なかなか興味深いです。全幅はほんの数センチ違いですが、「綾波」のほうがボリューム感があります。

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今回ははここまで。次回はいよいよ完成。仕上げです。