kayak '09_3

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更新日 2009-10-13 | 作成日 2008-01-17

ウッドストリップ・カヤックを作る(その3 Station&StrongBack 型枠〜)

今回は型枠を作ります。

ウッドストリップカヌーは型にストリップを貼り付けて作っていく工法です。今回は木型になる部分を作ります。前回用意した型枠をStrongBackに取り付けていきます。2尺の角材に型枠を通していき、中心線を合わせて30センチ間隔で取り付けていきます。StorngBackにゆがみや反りがあることも多いので、正確に中心を取り、前後左右のずれがないように慎重に固定していきます。

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バウとスタンはいろいろな取り付け方が紹介されていますが、私は、角材で挟み込むような形で止めています。シンプルで中心が出しやすいためです。この中心がずれると艇の先がまっすぐになりません。#1と#2,#15,16はぞれぞれバウ、スタンに直接接着剤や添え木を使って取り付けます。

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作業そのものは難しくはありませんが、正確さが要求されるので、妥協せず、微調整をしながら正確に合わせていきます。センターラインと左右のDWLがまっすぐに揃っていれば、完成です。それぞれのStation間の距離もきちんとあっているか、繰り返し計っておきます。

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型枠のベニヤ板に絶縁用のビニールテープを巻いておきます。

ウッドストリップを貼っていく

 前回製作したウッドストリップを貼っていきます。裏(フネの底)向けにして、SheerLineにあわせて最初のストリップを貼ります。市販の木工用ボンド〈酢酸エマルジョン)は硬化後も軟らかく、切削ができないので、硬化後の切削加工ができるタイトボンドを使います。タイトボンドはポピュラーな「I」から「III」まであります。IIとIIIは硬化後、耐水性になりますが、Iと比べてやや高価で、取り扱っている店も少ないようです。(Iはいざとなれば東急ハンズでも入手可能です。)最終的にFRPでコーティングすることと,ガンタッカーが接着剤で汚れるため、こまめに清掃する必要があることから、水溶性のIでじゅうぶんなのです。

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仮止めはガンタッカー〈足長10mm)と仮止め釘で型枠に止めていきます。盛大にステップラーを打ち続けると、後でたいへんな目に遭います。ww。(後で全部抜くわけですから。〉だいたいステップラーが5000本くらい。

ストリップは途中で継ぎ足す事が必要になってくるので、作業台に簡単なマイターゲージを取り付けておいて、45度になるようにしておくと作業がはかどります。

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バウとスタンは合わせが交互になるように接着していきます。形を整えながら上手く接着させて行くのは結構難しいです。ストリップの貼り方はいろいろありますが、あらかじめ無理が出そうな場合は中心から貼り、football lineでカットする方が簡単かもしれません。

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曲面がタイトな部分では段差や隙間ができやすく、ステップラーでは止まりにくい部分もありますが、段差を作ってしまうと,後々の研磨作業に手間を取られるので、丁寧にやっていきます。

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端の合わせ部分はカッターナイフでカットして合わせていきます。上手く合わない場合はそのストリップごとやり直します。

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底面のストリップが貼れました。 1日おいて乾燥させすべてのステップラーと仮止め釘を抜きます。

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つづく。続きをみる