ウッドストリップ・カヤックを作る(その1 設計) ウッドストリップカヌー・カヤックを作り始めて17年ほどになるのですが、相変わらずちょっとずつしか進歩してません。誰に教えを請うわけでも、他の人の作品を見るワケでもなく,ただ独学でやってきました。自分のためにも、作り続けることや作っていることを記録して聞くことで作る事の意義を何かしら見いだせたら、と考え、このページを編集していくことにしました。 1,設計カヤックのデザインは最初はテキストのオフセット図や実寸大のパターンを使いますが、慣れれば、自分で設計することも可能です。KayakFoundry (http://www.blueheronkayaks.com/kayak/software/software.htm)はオフセット図を使わなくても扱える優れたカヤックデザインソフトウエアです。WINDOWS専用でMacでは使えません。艇の長さや幅、フォームを変えていきながら思うような形にしていきます。その際、メインの画面左の数値に注目しながら、デザインをしていきます。
デザインとともに大切なのが安定性と操作性ですが、それを数値で表したものがCp(Prisatic coefficient・肥隻係数)とCb(Block coefficient・復原力係数)、Stability curves(安定係数・SF)です。
画面下のstabilityのタブをクリックすると現れるのが船の安定性を表す復原図です。コレは船を左右に倒したとき、どこまで復原〈元に戻るか)を表した図です。この図を見ると23度くらいまでは安定し、その後、倒れて行くにつれ、復原力がなくなり、43度を超えると転覆する事がわかります。静水時にどれだけ安定しているかをあらわす数値がSF(Stability Factor)です。数値が高いほど安定性があることになります。船の大きさにもよりますが100に近いほど安定性が高いことになります。フラットボトムにすると安定係数は高くなりますが、横波を受けると復原力が落ちる場合もあります。これから先の話は英語の読解力と物理の話になります。海外のサイトには丁寧に説明しているサイトがたくさんあります。暇なときに勉強することにしましょう。ww。
デザインが決まったら、フォームをプリントアウトします。赤く表示されるようなら、ドラッグしてフォームの重なりがないように位置を変えて出力します。 |




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