運用の才



詳しくは書けませんが、今日はちょっとトラブルシューティングやってました。
結論から書くと、「6年前の担当者が使いもしないサービスを銀行に登録してあって、最近になって銃Macがその銀行の口座の運用を変更したところ、申請用紙の記入ミスが発覚した」
で、銀行から会社の代表の電話番号にFAXの着信がバンバン。
着信の番号が毎回変わる上に、はっきりと金融機関名のアナウンスがないので全くわからなかった…
部下の神懸かり的直感で判別したんですけどもね。


間違いがふたつ、あります。


ひとつは、「使いもしないサービスを登録してあった」昔の担当者。(しかも申請用紙の控えがない…)
使わない機能の設定を気軽にやってしまうと、バグ探しに時間がかかってしまう。
もちろん、設定した本人であればピンと来るのかもしれませんが、とっくの昔の退職済みだし。


もうひとつは、いつまでもFAXが着信しないのに、延々と間違い電話をかけ続ける金融機関のシステム。
メールだって、届かなかったらmailer daemonさんが突っ込んでくれるでしょ?
そういう、ある種のフールプルーフがなされていないのは、対外的にオープンできるシステムとしては失格。


色々考えると、新しい機能や事業を考えついて始められる人と、それを実際に運用することができる人では、必要な能力がまるで違うし、後者の方が圧倒的に頭数が少ない。
でも世間では前者の方が華やかだからもてはやされるもんです。

だから、後者の才能を評価できる人間は少ない。

Posted: 火 - 7 月 10, 2007 at 09:11 午後           | |


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