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20030211華耀会 | |||||||||||||||
以下の記事は、2003年2月に行われた、宗家直門の師範の合奏勉強会「華耀会」の報告記事です。 *************************************************************************************** 第9回華耀会が平成15年2月11日、東京四ツ谷の宗家竹友社道場にて行なわれました。 華耀会は、宗家直門の師範を中心とした単管の合奏勉強会で、年に2回開かれています。糸方は毎回、双樹会の川原直子先生、横田延子先生にお願いしております。六段の全員合奏の前に宗家順輔先生より音程に応じた唇の締め方について改めてご指導を頂きました。基本的なことでありながら、普段ついつい疎かにしがちなことを、改めて見直すことができました。 演奏前の宗家のご指導と、今年も糸の先生方から頂いたバレンタインチョコレートが効を奏したのか、今回も気合いのこもった熱演が繰り広げられました。 今回演奏された曲目は次の通りです。 (1)六段の調 全員 (2)若菜 大川原脩次 (3)楓の花 鶴巻松輔 (4)舟の夢 大島百輔 (5)萩の露 伊藤静勘 (6)残月 江頭妙輔 (7)舟の夢 朝里湘輔 (8)若菜 山田清堂 (9)笹の露 小島文輔 この日は演奏者の他にも2人の竹友が来場して、熱心に聴き入っていました。 演奏終了後、宗家順輔先生より、「曲の終り近くなると良い音が出ています。初めから良い音を出すには十分な音出しが必要ですが、短い時間で良い音が出せるようにする訓練も大切で、各自工夫することが必要です」と言うお話があり、そのあと、具体的な訓練法の例を幾つか挙げて下さいました。これはこれからの芸の向上の為にとても役に立つお話でした。 またこの日は、「若菜」と「舟の夢」の二曲がそれぞれ二回演奏されましたが、「これもまた良い勉強になります」とのお言葉も頂きました。 今回は、終了後のお話だけでなく、演奏前にもご指導を頂けくことができたので、参加した人はいつも以上に得をしたのではないかと思います。次回もしっかり稽古を積んで、また良いお話を聞きたいものです。 その次回は第10回記念となりますが、今年は秋に110周年記念全国大会があるため1回お休みとし、来年の同じ2月11日に行なう予定です。 |
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