2002年湯島天神奉納演奏


以下は2002(平成14)年5月11日に行われた、菅原道実公一千百年大祭」の奉納演奏の報告記事です。
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 今年は、学問の神様として広く信仰を集めている菅原道実公の、没後1100年に当たります。これを記念して湯島天神では、3月より「菅原道実公一千百年大祭」が行なわれています。この大祭では毎週のようにいろいろな催しが開かれておりますが、5月11日に行なわれた邦楽の奉納演奏に、竹友社から40余名が出演しました。
 演奏は午前・午後の2度にわたって、いずれも拝殿にて行なわれました。午前の演奏に先立って11時より参加者全員も列席して神事が執り行われました。午前の演奏は宗家順輔先生による「一二三鉢返し」と庸輔先生の尺八、萩岡松韻先生の琴、山登松和先生の三弦による「根曳きの松」の2曲でした。
 午後の演奏は、この日の為に萩岡先生が作曲した「飛梅」と琴古流本曲「下がり葉の曲」でした。
 「飛梅」には庸輔先生が出演し、「下がり葉の曲」には宗家順輔先生初め竹友社会員が出演しました。
 この日は天気が心配されましたが、前夜からの雨も上がり、時折薄日も射す空模様の下、雨で清められた境内に尺八・琴の音色が響き渡り、道実公もさぞお慶びだったことと思います。




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