琳派
大琳派展
東京国立博物館・平成館で開かれている大琳派展を見てきました。国宝や重文クラスの日本の至宝を一度に見られるこの展覧会光悦、宗達、光琳、乾山、抱一、其一この江戸時代中期の琳派とよばれる6人の作品240点。見ごたえのあるものでした。国宝クラスの屏風から、四季の植物の写生画巻物まで、こんなに身近に見られる機会はなかなか臨めない。光琳、抱一の天才的な筆致まで、つぶさに見て取れる機会はこの先なかなか無いでしょう。先週見た横浜トリエンナーレのスカスカした作品とは全く違う世界がここにはありました。比べるべきものではないけれど、作品と同じ空間に存在出来る幸せ感と云うか作品との一体感を得たい欲求度の違いは大きなものがありました。作品からの語り掛けは、作者の描いている時の気持ちや周りに流れる時間までもが伝わってくるものです。良いものを見たあとの心地よさは、4時間余りかけて見た身体の疲れをも越えるものでした。大琳派展
は11月16日まで東京国立博物館・平成館 ¥1500
Posted: 日 - 10月 12, 2008 at 11:47 åflëO