攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG Vol.1
一巻がずっと貸出中で観られなかったんだが、ボストンから帰ってきてよーやく観た。相変わらず血しぶきリアルに(って、実際、どんな飛び方がリアルかは知らないが)飛び散りまくりますなぁ(^_^;)。この血しぶきと頭の吹き飛び方だけでお子様向けじゃないのがハッキリ判るんだが、これまた解り難い構成のお話を作ろうとしているにゃあ( ̄▽ ̄;)。
監督の話によると、今回の“敵”というのが難民のテロリストや政治・社会のシステムそのものなんだそーだが、これらは実に定義し難い敵で、第1シーズンの方の“笑い男との対決”が軸に進んでいた方が数段解りやすくて、この辺が“ドラマの難易度”としての限界なんじゃないかという気がするんだが、どんなもんなんだろ( ̄▽ ̄;)???(例えばランダムにその辺を歩いている人を連れてきて攻殻機動隊を見せると、前シーズンは理解度合いの個人差はあれど最終的に7割の人は理解出来るだろうけど、2nd
GIGの方は6割を割るんじゃないかとゆー気が( ̄▽ ̄;)原作の段階から読者層を選びまくっている攻殻機動隊だが(押井守が映像化しても、これまた別の意味で視聴者を選ぶんだが)、2nd
GIGの方は第1シーズン以上に視聴者を選ぶ作品になること間違いない。私個人のドラマ構成の好みは“濃い所は濃くても大筋のドラマは解り易い”ものなので、2nd
GIG1巻目を観て「どれくらいの人間がついて来る( ̄▽ ̄;)???」と思ってしまった。
おまけに今シーズンでは公安9課以上の情報戦の手練集団が現れてしまうそうで、強力な敵はドラマを盛り上げるには必要ではあるんだけど、あまりに主人公サイドが負け続きな話が続くと爽快感がなくて、観ている方が「あうあうあう〜〜〜!」と悶絶してしまいそうで心配だ。(例えばスタートレックのDeep
Space
Nineが他シリーズより現実的過ぎて観ていると余計にフラストレーション溜まるという具合に( ̄▽ ̄;)
…と、まぁ、とりあえず一巻を観た段階では「なんか心配( ̄▽ ̄;)」なんだが、このムズカシイ題材をどうやって爽快に料理してくれるかお手並み拝見するとしようと思う。
タチコマ復活しているし♡
…って、あれだけお涙頂戴な最期を見せておいて、簡単に彼らが復活できちゃったところも「じゃあ果たして彼らにはゴーストはなかったんか?!」と、納得できん部分もあり(脳を完全に模倣すると非生命にもゴーストが宿るとか何とかの理由で、そこまで複雑になっていた回路を構造解析で復活させたとかゆー類???)、その辺の描き込みにも希望。
Posted: 木 - 8月 5, 2004 at 04:26 午前