The Terminal


映画館で流れた予告編がすでに引きが強く、結構気になっていたので公開すぐに観に行く。

総評:
 「“空港から出ることを許されないでゲートに棲み着く男”って、一体、どーゆー状況なんだ???」と予告編で凄く気になって観てみると、つまりは“飛行機に乗っている間に故国でクーデターが起こってしまってパスポートもVISAも通貨も無効になってしまった”ということだった(笑)。「そんなバカな…」という状況の中、逞しくターミナル内で生活してしまう東欧の小国の男をトム・ハンクスが怪演、周囲を固めるターミナルの職員達もいい味出している。3分に1度はクスリと笑えて微笑ましく、非常に良く出来ている映画であった。(一言で表現すると、いかにもスピルバーグっぽい映画だった)

その他細々:
○機内食の搬送をしている若い兄チャンがヴィクトル(トム・ハンクス)に入国審査官の女性との仲を取り持ってもらうというくだりで、この彼女が実は「トレッキーで"Doomsday Machine"のエピソードがお気に入りだ」というところで爆笑。エンゲージリングをはめた手でヴァルカン・サリュートをして「結婚承諾」の意を示したところで、また大爆笑。
○“国が内戦状態で困った状態になっちゃった”人が実際に居たら、間違いなく難民扱いで入国させるんじゃないかと思うんだが、実際のところ、どんなもんなんだろう?
○国籍がなくて入国出来ないんなら、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じるフライト・アテンダントとターミナル内の教会で結婚してアメリカ国籍で外に出られることになる…とかゆーオチになるんじゃないかと勝手に期待していたら、そこまで能天気な展開にはならなかった(^_^;)。

Posted: 日 - 6月 20, 2004 at 12:18 午前        


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