Architecture in Portugal       ポルトガルの建築と街  

 Lagos

 Centro Histórico

25-08-2006更新
 
レストランや商店が並ぶ街のメインストリート。観光客が多い。  

 

ポルトガル南部のかつての中心地。現在はリゾート地として有名。

人が住み始めたのは、紀元前2000年まで遡るが、街が形成されたのはローマ帝国の時代。イスラム勢力がこの地を治めていた10世紀に街を囲む城壁が作られた。1249年からレコンキスタを進めてきたキリスト教勢力の支配下に治まり、ポルトガルの一部となった。15世紀、大航海時代になると港町としてLagosは繁栄を極めた。新大陸発見のための就航値になった。また、象牙や金銀を扱うアフリカとの通商基地として活躍した。

 
  ヨットハーバーのある河口  
 
河口に築かれた要塞   要塞の中庭 要塞の屋上、海を見渡す
 
レストランの並ぶ通り   通りの向こうに教会 旧奴隷市場

 

16世紀には拡大した街を保護するため新しい城壁が築かれた。この頃、Algarve地方の政府が置かれていた。17世紀には更に軍事拠点が改良された。1755年の大地震で甚大な被害を受けた。しかし19世紀には海鮮加工業で復興した。

今も残る城や要塞が大航海時代の繁栄を伝えている。一方、イギリスからリゾート客が多く来るためか英語の表記やイギリス風のバー等が街を席巻していて、他のポルトガルの地方都市とは違った雰囲気。

 
    街を囲んでいた城壁 街の海岸

 

   

アクセス

リスボンのSete Riosバスターミナルからバス利用。

Copyright(C)2006-Hiroyuki Miyabe All rights reserved アクセス情報はあくまで参考です。交通事情はよくかわるので、必ず事前に自分で調べてください。