Architecture in Portugal       ポルトガルの建築と街  

 Monsanto

 Centro Histórico

08-05-2006更新

 
 巨岩の下に作られた家。左は家畜小屋。 
    
山頂の城から見下ろす    時計塔/村のメインストリート/巨岩を抱いた家

 

Beira地方の都市Castelo Brancoの北東約40kmに位置する。険しいゴツゴツとした岩山の中腹に家々が集まっている。その険しい地形故、紀元前2世紀にローマ帝国がこの村の城を包囲したとき、7年間も持ちこたえたと言われている。

大半の家は御影石で出来ているが、所々に散在する巨岩を取り込んだ家がある。巨岩はあるところでは壁になり、別のところでは屋根になる。実に不思議な光景。

街で最も目立つ建物は14世紀に建てられた塔Torre de Lucano。現在は時計塔になっている。その屋根のてっぺんには鶏の形をしたトロフィーを頂いている。これは1938年に開催された「最もポルトガルらしい村」コンテストに優勝したときの賞品である。

山頂には城があり、今も城壁や礼拝堂が残っている。そこからは辺り一帯、360度見渡せる。

 
  巨岩が載ったように見える家 とある家の中
 
    山頂の城 城内の礼拝堂の遺跡
 
塔のてっぺんの鶏は「最もポルトガルらしい村」に選ばれたときの賞品   岩山の斜面に家々が並ぶ 遠景

 

   

アクセス

リスボンのSete RiosバスターミナルからCastelo Brancoまで行き、そこでMonsanto行きのバスに乗り換える。

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