Architecture in Portugal       ポルトガルの建築と街  
 

 

 Alcácer do Sal

 

  Centro Histórico

04-05-2006更新
 
Sado川に架かる橋から街を見る。写真左上に城壁が見える。   

 

リスボンの南東約70km、アレンテージョ地方に位置する。この地方の他の地域と違って多くの松林がある。街はSado川の南岸の低地に広がっている。街の中心的な広場や通りは川に沿って配置されている。街を見下ろす丘の上にはPousadaに転用された城・修道院がある。

新石器時代から人が住んでいた。鉄器時代やローマ時代の遺構が岡の上の城壁内で見つかっている。イスラム勢力の支配下にあった8世紀から街は銅や銀、塩、塩漬けの魚、小麦などを輸出する港町として栄えた*1。1158年にD. Afonso Henriquesによって攻略されたが、1191年再びイスラム勢力に奪取された。 1217年、Santiago騎士団の力を借りたD. Afonso二世に攻略された。 *1*2

参考文献

*1  CASTELOS E POUSADAS DE PORTUGAL, ENATUR, 1999, p125-142

*2  Pousada D. Afonso , ENATUR, 1998, p9-21

 

 
  城壁付近から街を見る Sado川沿いの低地に展開する街
 
    広場は川に面している/とある通り

 

ポルトガルでは米を良く食べます。この地域はポルトガルの米どころで対岸には水田が広がっています。

 
    川の向こうは水田 町外れにある鉄道橋
   

 

アクセス

リスボンのSete Riosバスターミナルからバス利用。Alcácer do Salバスターミナルから川岸まで歩いて10〜15分程度。

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