Architecture in Portugal       ポルトガルの建築と街  
 Marvão

 

 Centro Histórico

20-03-2006更新

 

城壁に囲まれた家々  

鷹の巣と呼ばれる城壁に囲まれた街。スペインとの国境近くにある。

周辺で一番高い頂きにあるので、城からは360度、辺りを見渡せる。

ひときわ高い切り立った岩山という自然条件により、軍事的に優れた城となった。

9世紀にはムーア人(イスラム)戦士、Ibn Murúanの避難場所として使われていた。

1160-1166年のレコンキスタ(国土回復戦争)の一連の戦いでポルトガル初代国王D. Afonso Henriquesが勝利するまで、イスラム勢力が支配していた。その後はキリスト教徒が住んでいる。

1640-68年のスペインからの再独立戦争や1807-11年のナポレオンの侵攻など幾多の戦いで軍事的に重要な役割を果たした。

 

 

遠景、険しい岩山のてっぺんに街がある。

 

村の入り口、城門です。

  ペロリーニョのある広場 街の中心的な通り

 

村から城を見上げる

  城からは周辺が見下ろせる 城の近くにある家々

  

軍事拠点だっただけのことはあり、山の下から歩いて上るのはしんどそうです。。バスでのアプローチでもあんな所まで行くのか?と思うほどです。

ただ、行ってみると、城は下で思ったほど大きくありません。このせいでしょうか、下から見たときに、山を高く、城を遠くに感じます。軍事的にもこの方が有利でしょうから。。

 

アクセス

まず、リスボンのSete RiosバスターミナルからバスでPortalegreまで行く。そこでバスを乗り換えて更に行く。

この村の建物は花崗岩で出来ている。窓の縁取りは他のアレンテージョの街と異なり、彩色をしていない、花崗岩の素地仕上げ。

 
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