Sun - May 4, 2008

酒を飲んでいるときにどれぐらいくだらない話をするかという話 


昨夜、久しぶりに東京から帰ってきた友人と飲みに行った。
場所は、芦屋の『Left Alone』。阪神間ではとても有名なジャズのライブハウス。
いい雰囲気の中で、いい音楽を聴けるところというのは他にもあるだろうが、ここの特筆すべきところはアテに広東料理が食べられること。
でも、今日、書きたいのはそんなことではない。
酒の時の話についてだ。

スタートは、歓迎してくれたマダムが振ってきた数珠の話。
そこから、バーテンダーやホール担当の女性が入って、宗派による数珠の違い、読経の際の作法(読経の際には唱和する者が必ずブレス(息継ぎ)の位置をずらすことや浄土宗における手の動かし方)、読経ラップ説、ホールの女性が紹介してくれた黒人ジャズ・ミュージシャンが店のピアノで演歌のメロディを拾っていたというエピソード、それはジェロの知り合いではないかという仮説、演歌のメロディがその黒人ミュージシャンの琴線に触れてしまったのだという説、etc.。
その後、ホール担当の女性がどう聴いてもムード歌謡にしか聞こえないジャズの曲を紹介してくれて、バーテンダーがかけてくれる。その曲に合わせて、バーテンダーと私の友人が、低い声で、酒がどうした、とか、別れが、なんて歌詞を勝手に付けていく。
変なところでスイッチが入ってしまうという話から、私が「ダム萌(もえ)」であることを告白すると、ウェイトレスは「工場萌」であると告げる。私の友人は、若い植木屋の女性がオフィスの観葉植物を手入れするのを見るのがタマらないと言う。でも、一番ハードなのは、バーテンダーの話だろう。落ちたら足を怪我するであろうような高いところに登ったり、あるいは、そこから飛び降りるときに、怖いんだけどゾクゾクするというのだ。聞いていると、その時に「実存」を感じているとしか言えないような話だ。小学生時代の話だという。
その後、さらにバンジージャンプやジェットコースターや怖い夢の話へと展開していく。

こうやって書いてみても、どれもこれもほとんど意味のない話。
いや、真面目な話をしないということではないのだ。事故にあった私の弟の保険関係の話やCSR(社会的責任投資)についての話だってする、多分、せいぜい10分ぐらいだけど・・・・・・。
エラい人と飲みに行ってもビジネスの話が中心で、こういうくだらない話はできない。で、むしょうに意味のない話をしたくて、ストレスが溜まるのだ(笑)。
そんな時、高校時代から30年以上の付き合いになる彼が最高の相方だ。
30年以上にもなると、ボケても確実に拾ってくれるし、こちらだって必ず拾うどんなアドリブだってきちんと対応できる

世の人たちは、酒を飲みながら、誰とどんなくだらない話をしているのだろうか? 

Posted at 07:28 PM    

Sun - April 20, 2008

水野敬也著『夢をかなえるゾウ』 



私の会社の入社式では記念品として図書券を渡している。
で、入社式後の食事会の歓談のネタとして出席者に書籍を薦めてもらうのだが、その中の1冊がこれ。
自己啓発モノはどちらかというとあまり得意ではないのだが、「成功したいと思っているさえない会社員が関西弁のゾウに導かれて・・・・・・」と話す時になんとなく司会の私の方を見ていて(春秋に富む新卒相手に「冴えない会社員」というのもどうかとも思う)、「ワシに言うとんのかいな?」ということで読んでみたもの。

「ただな、課題に入る前に、自分に確認しときたいことがあるんや。これは、今まで自分もずっと考えてきたことやろうし、今更て思うかもしれへんけど、でも、やっぱり一番大事なことやから、まず、ここで確認しとかなあかんと思うんや」
「は、はい」
「自分の『やりたいこと』って何や?」
「やりたいこと、ですか」
「そや、もうこれだけは絶対に死ぬまでやらなあかん、自分はそれをやるために生まれてきたんやて心から思えること。それは何なんや?」
・・・・・・(中略)・・・・・・。
「なんや、自分、『やりたいこと』分からんのんかいな」
 ガネーシャはふうと溜息をついて言った。
「そうなんです。分からないんです。自分のやりたいことが何なのか、分からないんです。だから、ずっと考えてきました。でもその答えはまだ見つかっていません」
 するとガネーシャは「厳しいことを言うようやけど」と険しい表情をした。
「そのままやと、自分、一生やりたいことなんて見つかれへんよ」
「え?」
 突然の言葉に、僕は思わず顔を上げてガネーシャを見た。僕は戸惑いながら言った。
「で、でも、いつかは見つかると思います。見つかるはずです」
「いや、見つからへんな」
「な、何でそんなことが言い切れるんですか」
 するとガネーシャは落ち着いた声で言った。
「それはな・・・・・・自分がやりたいことを見つけるのに、一番ダメな方法でやっとるからや」
「一番ダメな方法・・・・・・」
「そうや。やりたいことを見つけるために一番やったらあかん方法、それはな・・・・・・『考える』ことや。机に向かってうんうん唸っとったり、自分のやりたいことってなんやろうて漠然と考えたりしとったら、何も分からん。分からんどころかよけい迷うことになるで」
「で、でも、考えないと分からないじゃないですか」
「それがそもそものまちがいやねん。昔のこと思い出してみい。小学生のころ、『やりたいことが見つからん』て自分、悩んどったか? 『これ、やりたいことなんかな?』なんて迷わずに、すぐにやってたやないか。そうやってじかに触ってみて、『これ楽しいわあ』『これつまらんなあ』て判断するんや。本当にやりたいことに出会ったときは、『ああ、これこれ』って全身で分かるもんなんや」
「・・・・・・そうかもしれません」
「ええか? 大事なことやから繰り返し言うで。やりたいことを見つけるための方法は一つだけや。それは『体感』することや」
「体感・・・・・・」
「そや。実際にやってみて、全身で感じる。それ以外の方法で『やりたいこと』なんてみつからへん。絶対に見つからへんで。せやから、『やりたいことが分からない』って言うてるやつの99パーセントは『何もやっとれへん』やつなんや」
 確かにガネーシャの言うとおりかもしれない。やりたいことなんて理屈じゃない。実際に経験してみて、その経験を通して見つかるものだ。
 でも、と僕は思った。
 やっぱり最初は何かをはじめるためのきっかけが欲しい。そうじゃないと、一体何から手をつけたらいいか分からない。
「ヒントやろか」
「お願いします」
「人が行動する理由はな・・・・・・まあ、ざっくり言って、『憧れ』やな。ああいうふうになりたいなあとか、うらやましいとか、そういう憧れに向かうもんや。あと、『人に認められたい』いうんも行動の理由になるわな。女の子にホメられたいから頑張るとか、そういうのも意外とバカにならん。ここには尊敬する先輩や上司に認められたいとか、そういうもんも入るかもしれへんな。けどな、そん中でも自分らが一番やるべきなんはな・・・・・・」
「はい」
「『やらずに後悔していること』や」
「やらずに後悔していること・・・・・・」
「そや。あの時、あれやりたかったとか。実はあの職業になりたかったとか。けど、収入が少ないとか、時間がないとか、怖いとか、色々な理由つけて結局やらずじまいになってもうてることないか? やらずに後悔してることないか?」
 やらずに後悔していること。
 僕は過去の記憶を探ってみた。何か、記憶の隅っこの方に、大事な何かが転がっているような気がした。でもそのことを思い出すのはすごくいけないことのような気がして、僕は気分が悪くなった。
「後悔していることがあったとしたら、自分はそれやらずにそのまま死んでいくで」
「そ、そんなことはありません」
「じゃあいつやるんや?」
「いつって・・・・・・分かりませんが、とにかく今は難しいんです」
「けど、今までかて難しかったんやろ。ほんなら、いつ簡単になるんかいな? その根拠はどこにあるんかいな? それってまた未来に期待してへんか、自分」
「・・・・・・」
「今日やるんや」
「えっ?」
「そのやらずに後悔してること、今日やるんや」
「無理です」
「なんでやねん、ええか? 今日やらんと一生後悔するで。みんなそうやって死んでいくんや。もし、『みんな』と『自分』に境界線を引くチャンスがあるとしたら、それは『今』以外にないで」
(水野敬也著『夢をかなえるゾウ』(飛鳥新社)pp.263ー267)

こんなことが普通の文章で書かれていたら、説教臭くて途中で放り出していたかもしれないが、巧みなストーリー展開と関西弁とで一気に読ませる。
実際のところ、夢を断念して就職してきた新入社員がいたとしたら、「内容的にどうよ!」というところもあるのだが、こうやって、2週間ほど前に読んだ本を読み返してみると、やっぱりいい本だなぁと思う。 

Posted at 05:23 PM    

Sat - March 8, 2008

村上春樹訳 トルーマン・カポーティ『ティファニーで朝食を』 




「・・・・・・。リッチな有名人になりたくないってわけじゃないんだよ。私としてもいちおうそのへんを目指しているし、いつかそれにもとりかかるつもりでいる。でももしそうなっても、私はなおかつ自分のエゴをしっかり引き連れていたいわけ。いつの日か目覚めて、ティファニーで朝ごはんを食べるときにも、この自分のままでいたいの。・・・・・・」
(トルーマン・カポーティ作 村上春樹訳『ティファニーで朝食を』(新潮社)p.50)

彼女はまだ猫を抱きかかえていた。「かわいそうな猫ちゃん」と彼女は猫の頭を掻きながら言った。
「かわいそうに名前だってないんだから。名前がないのってけっこう不便なのよね。でも私にはこの子に名前をつける権利はない。ほんとに誰かにちゃんと飼われるまで、名前をもらうのは待ってもらうことになる。この子とはある日、川べりで巡り会ったの。私たちはお互い誰のものでもない、独立した人格なわけ。私もこの子も。自分といろんなものごとがひとつになれる場所をみつけたとわかるまで、私はなんにも所有したくないの。そういう場所がどこにあるのか、今のところまだわからない。でもそれがどんなところだかはちゃんとわかっている」、彼女は微笑んで、猫を床に下ろした。「それはティファニーみたいなところなの」と彼女は言った。
(同上p.51)

「・・・・・・。そしてね、ドク、ひとこと言わせて。空を見上げている方が、空の上で暮らすよりはずっといいのよ。空なんてただからっぽで、だだっ広いだけ。そこは雷鳴がとどろき、ものごとが消え失せていく場所なの」
(同上p.94)

ホリーは車から降りた。彼女は猫を抱いていた。猫をあやすように揺すり、その頭を掻きながら語りかけた。「ねぇ、どう思う? このあたりって、お前みたいなタフ・ガイにはお似合いの場所じゃないこと。ゴミ缶やら、ネズミの大群やら。ごろつき猫たちともお仲間になれるわ。さあ、お行き」、彼女はそう言って、猫を下に降ろした。猫がどこにも行かず、そのまがまがしい顔を上げて、海賊を思わせる黄色を帯びた目で、問いかけるような視線を彼女に向けたとき、ホリーは足を強く踏み鳴らして言った。「さあ、行きなさいって言ったのよ!」。猫は彼女の足に頭をすりつけた。「どっかに行っちまえって言ったのよ!」と彼女は声を荒げ、飛び込むように車に戻ってドアをばたんと閉めた。「さあ、出して」と彼女は運転手に言った。「さっさと行ってちょうだい」
僕は呆然としていた。「なんてことをするんだ。なんてひどいことを」
一ブロック進んだところで彼女は口を開いた。「前に言ったわよね。私たちは川べりで出会ったのよ。それだけのこと。どっちも一人きりで生きていくの。お互い何の約束もしなかった。私たちは何の—」、そう言いかけたところで、急に声を失った。顔がぴくぴくと引きつり、病人のように血の気を失った。車は赤信号で停止していた。彼女はドアを開け、そのまま通りを走り出した。僕もあとを追った。
しかし置き去りにした街角には、猫の姿は見えなかった。・・・・・・。
・・・・・・。そして、一度身震いをした。彼女は立っているために、僕の腕をぎゅっと握っていなくてはならなかった。「ああ、神様。私たちはお互いのものだったのよ。あの猫は私のものだった」
僕は彼女に約束した。あとでここに戻ってきて、猫を必ず見つけるから、と。「猫の面倒は僕が見るから、心配しなくていい」
彼女は微笑んだ。喜びを欠いた、はかない微笑みだった。これまで目にしたことのなかった微笑み。「でも、私はどうなるの?」と彼女は言った。囁くような小さな声で。そしてまた身震いした。「私は怖くてしかたないのよ。ついにこんなことになってしまった。いつまでたっても同じことの繰り返し。終わることのない繰り返し。何かを捨てちまってから、それが自分にとってなくてはならないものだったとわかるんだ。いやったらしいアカなんてどうでもいい。太っちょの女だって、なんでもない。でもこいつだけは駄目。口の中がからからで、どう力をふりしぼっても、唾ひとつ吐けやしない」。彼女は車に乗り込み、シートに沈み込んだ。「ごめんなさいね、運転手さん、行ってちょうだい」
(同上pp.134-136)

・・・・・・。でも春になって葉書が届いた。鉛筆の走り書きで、サイン代わりに口紅のキスがあった。
「ブラジルはぞっとするようなところだったけど、ブエノスアイレスは最高。ティファニーほどじゃないけれど、それに近いかもね。私はすっごく素敵なセニョールと仲良くなったの。愛? おそらくは。とにかく、住まいを探しているところ(セニョールには奥さんと七人の子供たちがいるので)。住所が決まったら知らせます。深謝感佩(ミル・タンドレス)」
しかし住所は、もしそんなものがあったとしてもだが、とうとう届かなかった。そのことで僕はがっかりした。彼女に知らせたいことが山ほどあったからだ。僕の短編小説が二つ売れた。トローラー夫妻が離婚がらみでお互いを訴訟しあっているという記事を読んだ。ブラウンストーンの建物を僕は出ていくつもりだった。そこにはあまりに多くの思い出がしみ込んでいたから。でも何よりも伝えたかったのは、猫の消息だった。僕は約束を守った。そう、とうとう猫を見つけ出したのだ。何週間もかけて、仕事が終わったあとスパニッシュ・ハーレムの通りから通りへと歩き回った。何度も似たような猫を見かけた。縞柄の猫がよぎるたびにはっとするのだが、よく見るといつも違う猫だった。でもある日曜日、明るい日の差す冬の午後、ようやく僕はその猫に巡り会った。鉢植えの植物に両脇をはさまれ、清潔なレースのカーテンに体のまわりを縁取られ、いかにも温かそうな部屋の窓辺に、猫は鎮座していた。猫はどんな名前で呼ばれているのだろう、と僕は思った。今ではきっと、彼にも名前が与えられているはずだ。そしてきっと猫は落ちつき場所を見つけることができたのだ。ホリーの身にも同じようなことが起こっていればいいのだがと、僕は思う。そこがアフリカの掘っ立て小屋であれ、なんであれ。
(同上pp.137-138)

エクセントリックで自由奔放だがとても純粋な女の子を描いた作品。
村上春樹のみずみずしい訳文でホリーの魅力がビシビシと伝わってくる。

エクセントリックで自由奔放だがとても純粋な女の子を描いた作品。
村上春樹のみずみずしい訳文でホリーの魅力がビシビシと伝わってくる。

どこか懐かしい気がするなぁと思っていたら、10年前、以前在職した会社にいたオードリー・ヘップバーンが好きという女の子が原因だった。
ホリーほどではないのだろうけれど恵まれた容姿、鼻にかかった低い声、ホリーと同じような頭のよさと男を惹きつける話し方が魅力的な女の子だった。
ホリー同様、決して恵まれた家に育ったわけではなく(彼女自身がそう言っていた)、一部上場の(多分それなりに)しっかりした会社なのにひどく色っぽい網タイツをはいてきたり、エキセントリックな行動の目立った。
彼女の同期の女の子が私の部下でもあったことから、ほんの数回、一緒に酒を飲み、話をしただけだったけど、現実感がなく、ここが自分のいる場所ではないと感じているような、どこか別のところへ行きたがっているようなそんな気がした。
ヘップバーンのファンなのだから映画も見ていただろうし、そういう自分を演出していただけかもしれないが・・・・・・。

彼女は今、どうしているのだろうか? 

Posted at 02:17 PM    

Tue - February 26, 2008

ストレス溜まると、村上・・・・・・ 


春樹という人もいるかもしれないが、私の場合は、やはり
このところ、仕事のプレッシャーがきつくて、眉間にしわを寄せて、集中して仕事していたのだが、そんな緊張、ずっと続くわけでもなく、そういうわけでビジネス書を手放して読み始めたのが『半島を出でよ』(上・下)。

村上龍の作品では現代日本の秩序(平和さ)は崩されていることが多く、その厳しい世界では、自分で生き残っていくという気概のあるものだけが生き残ることができ、誰かが守ってくれると考えているような依存的な者は平気で殺されることが多い。この作品では、北朝鮮軍が福岡を制圧するというストーリーで当然殺されるのは弱者だけではないが、それでも、銃で撃たれて体の一部分が飛んでいくなんていう血なまぐさい描写が随所に出てくる。
「そんなのを読んで、ストレスを発散できるの?」という人もいそうだが、このワイルドな世界は、私にとっては一番ストレスに効くと言っていい。他にも「飲む」とか「食う」とかあるのだが、とことんストレスが溜まると、龍ワールドだ。
もちろん、「ワイルドさ」だけではなくて、彼ならではの世界観というか分析がとてもおもしろい。

金融にしても同じだね、国民の七割が飢えに苦しむような国家をさ、儒教の教えを上手に使ってね、情報を操作して、反抗するやつは殺して、外国から金をせびってさ、何とか切り盛りしてきたわけだからさ、吐き気がするけどね、そりゃある意味プロ中のプロよ。政治というのは結局資源配分に尽きるわけだから、あり余った金を地方にばらまいていればそれでよかったどこかの幸福な国とは違うんだよ。宣伝だって得意中の得意に決まっているよ。北朝鮮の体制賛美というのはね、実は洗練されているんだよ。たぐいまれな知性とか、太陽のような慈悲深い御心とか、鉄のような不屈な魂とか、ある時期金日成を讃える形容詞や前置きが三十八個あったっていうけど、そういうのを考えるのは簡単じゃないね。さりげなくっていうか、宣伝の匂いがしないようにね、大衆がプロパガンダだと気付かないような表現を考えないといけないんだからね。それで首領様や将軍様やその側近が気に入らなかったら、宣伝を担当するやつは家族もろとも収容所行きなんだよ。そんな人間があいつらの中にいるんだよ。交渉とか、逮捕とか拷問とか、それに資金移動とかね、対外宣伝とか、すごいやつがきっといるんだよ。それで恐ろしい訓練を受けてる特殊部隊がいてさ、豊富な資金も手にしたわけだから、九州の田舎の役人なんか相手にならないよ。でもね、あいつらそのうち必ずボロを出すよ。教養がないからね。ポル=ポトもナチスも最後は教養がなくて負けたんだから。
(『半島を出でよ(下)』(幻冬舎文庫)pp.137-138)

見事な分析!
でも、こんなことを書いていると、相当怖い人って感じがするだろうな。
いや、そんなこともないんですよ(と急に丁寧語になってみたりする)。
もともと、一番好きな作家は村上春樹だし、今、読んでいるのも、村上春樹訳のトルーマン・カポーティ『ティファニーで朝食を』だし・・・・・・(笑)。 

Posted at 10:45 PM    

Wed - February 20, 2008

バカが移らないか? 



会社の近くのケーキ屋の表の看板。
HAPPY BIRTHDAYはHAPP BIRTDAYになっているし、名前はヘタ文字だし、子供の誕生日にこんな字を書かれちゃバカが移りはしないか 

Posted at 11:17 PM    

Sun - February 3, 2008

まぁ、最初からわかっていたような気も・・・・・・ 


1月27日の投票で橋下徹知事が誕生した。
いろいろな問題があって、もしかしたら、熊谷候補の可能性もあるかと思ったが、こうやってみてみるとやっぱりちょっと違うって感じがするよね。

君たちができないのは、君たちの才能がない上に、努力を怠るからじゃないか」なんてことをしらっと言いそうなそんな気がしないだろうか?わざわざ阪大教授の地位を捨ててきたというようなことらしいが、あまり当事者意識を感じさせないのは何なんだろうか?
やっぱり、どんなにスケベーでも橋下の笑顔しかないような気がする。 

Posted at 11:03 PM    

Fri - January 25, 2008

Entourage2008がっかり 


1月16日、Just my shopで予約してあったOffice:mac2008が届いた。
今までは普通のOfficeをずっとバージョンアップして買ってきたのだが、今回は、家の2台のMacに入れるため「ファミリー&アカデミック」にした。
Windows Vistaもそうだが、MSはやたらといろいろなバージョンを出してくれるのだが、結局、どう違うのか、ソフト自体に興味のない私にはよく分からないのだ。Microsoft Expression Mediaって何なんだ?その系統のソフトってタダのが多いように思うのだが、何年も使うようなソフトなのか?

さて、届いたOfficeを入れてみたのだが、Officeってどんどんデザインがダメになっていくなぁ。
まぁ、Windowsと同じOfficeがMacでも使えるというところがポイントなので、Appleのデザインなんかにする必要もないということなのだろうか?
今回のOfficeに入っていたEntourage2008というメール・スケジュール・アドレス管理ソフト(Win用のOutlookに相当するソフト)のデザインがイマイチ。

左上の真っ黒いボタン、何とかならんか? 誰がデザインしたんだろうね?
OfficeがEntourageを出して以来、ずっと使ってきたEntourageなのだが、前のバージョンの2004の方がまだマシな気がする。

結局、統合的なデザインを作るというのが恐ろしく苦手なんだろうね。
一方、Apple標準のMail2.0はというとこういう感じ。

そうそう、Macに載っているMS以外のソフトって大概このデザインなんだよね。
ということで、メールソフトは、Entourageはやめて、Mail2.0に。
結局、ExcelとWordだけのためにOfficeを買うことになってしまったのだ。 

Posted at 09:18 PM    

Sun - January 13, 2008

Wiiliam Adamsじゃないのか? 



この左側のにぃちゃんの名前、Adam Williams。
どっかで聞いたことあるでしょう?
遠い記憶をたどれば、三浦按針、William Adams。
Adam Williamsって本名なんだろうか? 

Posted at 11:14 PM    

Sun - December 16, 2007

この人たちはどこに? 



いつか使おうと思って撮ってあったのだけど、会社があんなことになって、使えなくなっていた画像。
あのCFけっこう好きだったんだけどなぁ。
特に、髭の方のおっちゃん、存在感あったんだけど、どっか行っちゃったね。 

Posted at 10:54 PM    

Mon - November 12, 2007

究極の選択? 


大阪市長選が11月18日投票される。
どうなんだろうか、このメンツ。
自民、公明推薦の市長の関淳一。ポスターはこんな感じ。

続けないと変わらない。」なんてどう考えても変だろう。普通、「変えたかったら止めよう」ということなのにちょっと無理がある。
共産党は元共産市議団長の新人、姫野浄。72歳というのは関市長と同じなのだが、新人にしては年取り過ぎじゃないか
画像はないのだが、民主推薦の元毎日放送アナウンサーの新人、平松邦夫。なんか気弱な笑顔がうつ病になりそうな気がして・・・・・・。
そんな中で、「もう黙ってられへん!」と出てきた、無所属新人の橋爪紳也君。元大阪市立大教授の46歳って同い年。なんと、高校がわが母校、高津だったりする。学年にして1年上みたい。でも、今のところ、まったく風は起こっていないし、苦しそう。選挙事務所のページを見たら出ていたのが、802のDJマーキー。やっぱ、ダメか?
 

Posted at 09:41 PM    

Wed - October 17, 2007

お前ら使ってないやろ、はぁ?
2007年度グッドデザイン賞 MEDIA SKINが金賞を受賞
2007年度グッドデザイン賞 MEDIA SKINが金賞を受賞 


私の使っているauの携帯MEDIA SKINがなんて2007年度のグッドデザイン賞の金賞を獲ったらしい。
大賞に続く、ベスト15をなすのが金賞。グッドデザイン賞のホームページ 上ではその金賞のトップに出ている。
そもそも、au design projectの中の、INFOBAR、talby、neon、MEDIA SKINの4点がニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションに選ばれたというのもどうよとは思うが、この時点ではMEDIA SKINはコンセプトモデルだったという理解もできなくはない。
でもなぁ、製品として発売されてから半年以上経っている今、こんなにボタン操作のしにくい携帯がグッドデザインに選ばれるのはちょっと違うんじゃないの? 

Posted at 10:26 PM    

Wed - September 26, 2007

au design project 第7弾モデル「INFOBAR 2」の発売について 


au design projectの第7弾モデル「INFOBAR 2」の発売が決まった!
初代INFOBARと同じ深澤直人のデザイン。今回のは“溶けかけた飴”をイメージしたんだって。
かみさんが初代INFOBARを使っていて、電池がもうダメなので出たらまず彼女が購入。ニシキゴイは彼女だろうな。
しかも娘も気に入ったみたいで、青いニシキゴイ模様がいいみたい。
となると私は茶色のニシキゴイ?
今年の春、発売初日によろこんで買ったMEDIA SKIN、使いにくいんだよね。 

Posted at 10:30 PM    

Sun - September 2, 2007

京都刑務所 


クルマの修理に山科に行った帰り、地図を見ていたら京都刑務所を発見。
壁が真っ白。


カメラが付いている。

玄関回り。

と思ったら、自転車で普通に入っていく人も。
建物も案外きれい。


表に貼ってあったポスターも参考のため。

ちょっと他の刑務所や拘置所も見たくなってきた。 

Posted at 12:26 PM    

Sun - August 19, 2007

神戸ドライブ 


久しぶりの神戸ドライブ。
昼飯は東灘区深江の『広東料理店KIRIN』。
最近、つとに有名な広東料理店だ。



食後、昔住んでいた西宮市一里山へ。
コープミニは昔と変わらずに。

昔住んでいた社宅は高校のテニスコートになっている。

いつもどおりに、須磨浦公園へ。

須磨観光ハウスでお茶をしたあと、これまた、恒例の『中国酒家トアロード店』で広東料理。

まずは、ミル貝冷製。

海鮮炒め。

コーンスープ。

ワタリガニと春雨の土鍋煮。

エビチリ。

焼きそば。

タピオカココナッツミルク。

今度は『鴻華園』でベトナム料理で行きたいな。 

Posted at 12:15 PM    

Mon - August 6, 2007

あなたの「笑顔」を演出します 



ってどういう意味よ?
演出してくれる?
カギ括弧付の笑顔ってどういう意味よ?
 

Posted at 12:30 PM    
































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