最近、イガタが作ったテーブル



 デッキ材のあまりの木で作った外のテーブル。
あっさりしたデザインながら、塗料を塗った後にサンダーをかけた表面のノコギリ跡が、動物の毛並みみたいでかわいい。
木の年輪だって、切り身にするとマグロの刺身に似てるし、乾いても尚、生き物臭い。
まぁそこが、天然素材の味の元ってことかな。

 下の写真のテーブルは、作業台である。
 
前回書いたストックルームの大整理 で、今まで各10畳相当の2部屋に散乱していたモノがバナナの箱やらどこやらに収まり、なんとかなりの空きスペースが出来てしまった。
そこで、南側の部屋をオフィス兼作業部屋に改装した。
この作業テーブルを部屋の真ん中に置く。
学校の机みたいに天板の下に棚があると上が片づく。
 さて、自慢じゃないが家は広い。
決して自慢しないのは、地震のニュースの映像で、隣の家は何ともないのに、その隣はすっかりつぶれてる家がある。
そのつぶれていく運命の家なのだ、うちは。
入居当時3年もかけて改装したんだけど、その途中で阪神淡路大震災があった。
一級建築士のイバタ兄の指導のもと、コンパネなどの構造材をはめ込んだ補強を施したが、なんせ石の上に柱をのせただけの基礎なのだ。
世界最古の木造建築の法隆寺もそんな基礎だったと思うけど、柱の太さが違う。
百年の材を使った家は百年保つと聞いたことがあるが、三十年の材はやっぱり三十年か。
更にここいら辺は何時来てもおかしくない東海大地震想定範囲真直中なのである。
最近イガタは玄関周りの栗の木の基礎の虫食いにパッチをしたが、限界ってもんがあるよね。
堅固な家に超したことはないが、たとえ家が新築であろうと山津波も怖い。 
 さて、この部屋の壁際にイガタの作ったもう一台のパソコンテーブルを置いた。
スキャナーがレールで納まり、グチャグチャのケーブル類が裏に隠れて、かなり使いやすいテーブルである。
器用で便利なイガタである。

Posted: 2006-05-03 at 23:23