春です。粘土からも発芽。



 ここんとこすっかり、春めいてきました。
山里は、足の下から樹木の端まで、花盛り、陽気と杉花粉のバトルもあって、ムンムンの木の芽どきです。
土練機で練っておいた粘土からも芽が出てます。
根気出して、そろそろ仕事に浸ってみようかな。
久々のWork Studioからです。

 「粘土を練って、とにかく作り始める」
・・・ならし、助走段階。 
そして、「気が違ったかのように、溢れるように、ものが生まれてくる」
・・・そんな状況を期待したりしますが、
そんなタイプでもありません。
助走から低空飛行、着地が、常態になっています
・・・が、
没として粘土いじりをやりたいような、そんな気分が、ちょっと芽生えて来ているのかも。
春の陽気のせい?
「そんな気配が消えないうちに」
・・・取りあえず、
やっぱり地道に、根気を出して、粘土いじりに精だしてみようか・・・。
 
 かつてイガタが、インドで出会った師、バグアン・シュリ・ラジニーシは(※注1)は、
「とことんやって、そして、船を捨てなさい」
と言う意味のことを言われたそうな。
何でも突き詰めてやらないと(やりきらないと)、先が見えないということなんだと思います。
そして、その無意味さが見えたところで、自分が積み上げてきたものを捨て去るんです。
無に帰するってことか
・・・今の自分には言葉の上での理解以上のものは有りませんが。
自分を支配しているもの、思い上がりや嫉妬、劣等感も、出し切ったところで次が見えてくるのかもしれません。
在庫もなんのそのです。
作り続けなくては・・・。
※注1・・・和尚バグアン・シュリ・ラジニーシ
インド人。
今は亡き人ですが、
米プレイボーイ誌から、パッシングを受けたり
レーガン政権下のアメリカで逮捕された事もありましたが、
60〜80年代、
師の主謀するアシュラム(修道場)には、
世界中から人がぞくぞく集まりました。
日本でも本が多数出版されてます。
  
イガタは、ここで1年間、修行。
名は、KOUSYOU、
ここでのイガタの話は、結構面白いのです。
気が向いたら書きますね。
  

Posted: 2005-04-09 at 23:00