うちだドット展のホトシネマ



 昨年の12月のイバタのうちだ展の様子をホトシネマにしてみた。
写真は、イバタドット瓶。
シネマはこちらから→UchidaDot2005
さて、うちだは2月18日をもって店仕舞いするそうだ。

麻布10番から茅場町に移って3年目。
この時の移転のきっかけのひとつは、六本木ヒルズであったようだ。
地下鉄の大江戸線の開通もあって、観光客がどっと押し寄せてきたのだ。
イバタも自転車にぬるんとした客車をつけたハイテクリキシャみたいな乗り物が、六本木、麻布界隈の坂道を流れていくのを見た。
今思えば、先ほど逮捕された六本木ヒルズ住民に象徴されるようなプチバブルのたまもののような現象に、うちだは敏感に反応してしまったのかもしれない。
プチバブル現象って、当たり前の価値観として今の日本に蔓延しているよね。
本質を考えないで、価値のない物に付加価値をつけることで膨らんでいく。
まあそれが、効率よくのし上がっていく方法なんだけど。
ソフトフォーカスな物が流行ってる、時風もちょと嫌だな。
焦点が抜けちゃったようなものが横行してる。
(いつの間にか流されてしまっている私も少し反省)
うちだは、そんな今風が嫌になちゃったんじゃないのかなぁ。
いろいろあると思うけど・・・。
窓辺にユリカモメ飛ぶレトロビル3階の茅場町のうちだも結構良かったけどね。
トータル15年、最初から最後まで付き合しまった。
今後、うちださんは長野でお百姓をするそうである。
うちだ 「一歩、一歩、ゆっくり、まっすぐ」
うちだおかみ 「見知らぬ月日は美しく」

ゴワサンデ願イマシテハ、ゴメイサンデス。

Posted: 2006-02-02 at 14:00