地場材でデッキをつくる![]() イガタが、キッチン・リビングの前、南東傾斜部に4m×6mのウッドデッキを作りました。 古い家を改装、と言っても築40年ぐらいの家ですが、
ここに引っ越してきたとき、3年かけて改装。 1代目の濡れ縁程度のデッキが朽ちて、歩くたびに板を踏み抜いていたんですが、 今回、大幅に拡張リニューアルして、山の空気や鳥の羽音が身近に感じられるデッキが完成しました。 材料に地場産の杉材を使いました。 地元森林組合で、防腐剤を注入した角材や板を4トン分オーダー、 DIY大型店なんかで売っているカナダ産のシダー材(杉)のデッキ用防腐剤注入材が、 お手軽で便利かなと思うんですが、意外と地場材の方が安いんです。 こんなに杉・檜に囲まれた土地にいて、地場材を使ってあげないてはありません。 ただでさえ、国産材の需要が減って林業の採算が取れなくなっているのに、 追い打ちをかけるように台風なんかで倒木した木を、中国に送って安く加工して材として再輸入しているんだそうです。 それにつられて、国内加工材も安くなっている現実があるみたいです。 だから、今回も輸入2バイ6材より安く買えたのかもしれません。 いずれにせよ、国産材の現実はきびしいものがあります。 こんなに木が植わっている以上やっぱり国産材をもっともっと利用すべきではないかと思います。 更に、もっと怖いのが、林業にたずさわる人の高齢化です。 お金にならないから仕方がない成り行きなんですが、杉・檜が手入れされないまま育ってきて、日当たりや、花粉の問題なんかも表立ってきているのに、木を安全確実に切ることの出来るスペシャリストが、いなくなってしまう。 この先ますます、山が荒れていくんでしょうね。 憂うべき事です。 努めて国産材を使うようにしなくてはと感じています。 Posted: 2005-06-18 at 12:11 |
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