Today 9月12日
大阪球場、開設(1950年)
久し振りに大阪ネタで。
日本のプロ野球がセパ2リーグに分裂した1950年に、大阪球場(当時は、難波球場)が南海ホークスの本拠地としてスタートした。
1989年に南海ホークスは福岡ダイエーホークスとなり、しばらくは近鉄が準フランチャイズとして使っていたが、1991年には住宅展示場になった。
野球場であった時も、住宅展示場であった時も、中に入ったことはなかった。(そもそも球場に行ったことが一度しかなくて、それも高校野球の応援で日生球場に行ったことがあるだけなのだ。)観客席に囲まれた「住宅展示場」というのも、かなりシュールな光景だっただろうが、残念ながら写真でしか見たことがない。だから、球場の横を通ることは幾度もあったが、それっきりだった。大阪球場の近くに、大相撲の大阪場所が開かれる府立体育館がある。相撲は見に行ったことがないが、教師の研究集会などが何度も開かれたことがあり、そんな時も球場の横を通った。大阪球場の横を通ることがいちばん多かったのは、日本橋の電気店街に行った帰りだった。行く時はたいてい地下鉄「恵比須町」駅で降りて、南の端から北に向かって歩き、黒門市場の手前で西に曲がり、南海電車の高架下につづく「なんばシティ」に出るか、道具屋筋を物色して、ジュンク堂(難波店)が出来てからはそこに立ち寄るコースが定番になった。その「なんばシティ」は難波・高島屋まで続くのだが、高島屋のある右へ曲がらずに直進すると、大阪球場の横に出た。明るく華やかな「なんばシティ」に比べると、少し暗い感じの店舗や飲食店が球場の壁に沿って続いていた。だが、そんな光景も「今は昔」。2003年10月から「なんばパークス」という一大商業施設に変身した。先日初めて行ってみたが、新しいということもあるだろうが、ビックリするほど垢抜けした、モダンな風景に一変していた。ここに、かつて球場が存在したことを思い出させるようなものは、何一つない。(外野席を模したベンチがあるらしいが)ただ一つ、大阪球場のホームベースがあった位置にプレートが埋め込んであると聞いていたが、確かめるのを忘れた。
Posted: 日 - 9月 12, 2004 at 05:16 åflå„