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Today 11月28日 アメリカでテレビドラマ『ローハイド』が放送開始 (1959年)


ちょっと懐かしいテレビ映画のことが出ていたので取り上げてみた。
『ローハイド』である。
アメリカでの放送開始が今日だったらしいのだが、日本での放送はいつだったのだろう。
とにかく熱心に見ていた。

中学・高校時代、映画の中でもいわゆる西部劇が好きだった。
ハリウッドが、そういうものをたくさん作っていた、という結果に過ぎないのだろうけど。
たくさん見た劇場映画の中では、若きヘンリー・フォンダがワイアット・アープを演じた『荒野の決闘』が好きだった。

テレビ映画も、それと同じ理由なのかどうか西部劇が非常に多かった。
『ローハイド』以外にも、スティーブ・マックイーンが銃身を短くしたウィンチェスターを腰にぶら下げた『拳銃無宿』とか、チャック・コナーズがウィンチェスター銃を片手で振り回す『ライフルマン』、あの巨漢の主人公の俳優の名を忘れてしまったが『シャイアン』、リチャード・プーンの『パラディン』、酒場で酒は飲まないでミルクを注文する主人公が実は早撃ちの名手という『シュガー・フット』、あまり好きではなかったがいちばんメジャーだった『ララミー牧場』、ビリー・ザ・キッドと保安官を主人公にした...忘れた。

とにかく短い年月の間に目白押しにたくさん放映されていた。今思い出してみただけでもこれだけあるのだから、忘れているのも入れるとかなりの分量なのではあるまいか。
比較的近い時期にこれだけのテレビ映画が放映されていたということは、何か別の理由があるのかもしれない。
もちろん全部白黒映画である。

アメリカの西部劇は、ジョン・ウェインとジョン・フォードの頃は、アメリカ先住民(インディアン)は野蛮な殺戮集団として描かれ、ブルーの軍服を着た騎兵隊が進軍ラッパを響かせながら突進してくるのが山場という点で共通していた。
こういう西部開拓の描き方が「侵略者」の視点からのものであることがしだいに映画でも表現されるようになり、『ソルジャー・プルー』など侵略される側からの映画が少しずつ増えてきたのだろう。

ところで、『ローハイド』といえば、フランキー・レーンのあの主題歌が思い出される。レコードも持っていた。
エリック・フレミング演じるリーダー、ギル・フェーバーの補佐役だったロディ・イェーツ役がクリント・イーストウッド。
彼は1930年生まれらしいから、『ローハイド』の頃は20代の終わり頃だったのだろう。
マカロニ・ウェスタンで一躍スターダムにのし上がり、今や監督としての才能も高く評価されている彼も、今年で74歳ということになる。
ということは、『ローハイド』を見ていた頃の自分は、中学生だったということになる...。



Posted: 日 - 11月 28, 2004 at 09:39 åflå„          


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