
事前知識として、知っていると役に立つ情報をあげてみました。 How to use Rent a car<レンタカーの借り方返し方> American Vehicle <アメリカ車> American driving rule <運転ルール> Parking cost <駐車料金> Gratuity <チップ> Check <会計> Stay at motel <モーテル> ID? <身分証明書> Map <地図> Name of Road<一般道路の名称> Meal <食事> Mileage <マイレージ> Rest Room <トイレ事情> National Park Pass <ナショナルパークパス> In-Flight Service : Drink<機内サービス:飲み物> Voltage Converter, Power Supply<変圧器、コンセント電源>
How
to use Rent a
car<レンタカーの借り方返し方>
借り方(Check-out)
現地の空港につき、初めて接する本物のアメリカはレンタカーカウンタでのやり取りです。基本的に予約(Reservation)は日本で済ませておき、予約確認(Confirmation)レターを持ってカウンターに向います。
まずはチェックアウト(Check out:レンタカーの場合はホテルと違いチェックアウトになります)を告げます。予約確認レター、国際運転免許証(International Driving Permit)、日本での運転免許証(求められない場合もありますが、準備しておいた方が良いでしょう)及びクレジットカード(クレジットカードの浸透したアメリカでは、何かにつけて必要になります。ある意味、支払い能力の証明のような所があり、必ず1枚は持ちましょう)を提出します。カウンターの担当者から氏名/住所/パスポート番号等の個人情報の記入カード(つまり契約書)を出され、それに記入して車の手配を待ちます。
体験談:一番最初にアメリカに行った時の事、レンタカーカウンタで契約書に記入して提出すると、「住所の欄にストリートが書いていない」と言われ、15分くらい掛けて日本の住所はアメリカのそれと違う旨を説明したことがあります。
手配された車の確認(予約した物と同じかどうか)の後、次に保険(Insurance)の確認です。一般的に保険には次の物があります。私としては、英会話に自信があり交渉が確実に可能でない限り全加入(Full Cover)をお勧めします。事故にあった際、「実は保険に加入していなかった」よりは断然良いでしょう。
以上、分かりやすく説明したつもりですが、詳細はレンタカー会社のパンフレットやカウンターでお確かめください。(ないとは思いますが、間違いがあってはいけないので。)
その他のオプションについて。
書類への署名(サイン)をし、手続きが終了するといよいよ出発です。車のキー、手続き書類及び地図をもらって、空港からこれから向かう方面への道順(以外と重要。良く確かめた方が良いです。すぐにハイウェイに出る場合、方向を間違えると次の出口まで数十マイルも走らなければならないなんて事になりかねません)を聞いて出掛けましょう。
なお、空港によってはレンタカーカウンタが空港内にあり、レンタカーの駐車場は空港から離れた場所にある場合があります。この場合、チェックアウト手続き後、レンタカー会社の用意している専用のバスで駐車場まで連れて行ってもらいます。費用は無料です。重たい荷物の出し入れを手伝ってもらった時は1ドル程度チップを渡すのも良いでしょう。
返し方(Check-in)
空港に近付くとRental Car Returnの標識が出て来ます。標識の道順に沿って返却駐車場まで行きます。レンタカー会社が複数ある場合は、返却場所への道が何度か分岐することもありますので要注意。
返却駐車場に着くと、係員がいて車を誘導してくれるので、それに従い車を止めます。返却手続きは非常に簡単です(クレジットカードでの支払の場合。現金支払は未経験のため不明)。
1)まず支払はカードで良いか確認され、OKなら係りの人が返却時の走行距離を携帯端末に登録して2)端末からプリントアウトされた領収書をもらい、3)荷物をおろした後、4)車のキーはシリンダに挿したままにしドアロックをせずに車から出ます。
借りた時と同様、空港によってはレンタカーの駐車場が空港から離れた場所にある場合があります。この場合、チェックイン手続き後、レンタカー会社の用意している専用のバスで空港まで連れて行ってもらいます。乗車の際、自分の航空会社(Air line)を告げ(特にしなくても良い)、空港到着後の各航空会社寄りの降車場所で降ります。(空港によっては航空会社毎に異なるターミナルビルを使用している場合があり、それぞれが非常に離れていることがあります。降りる場所はよく注意しましょう)費用は無料です。
地方のローカル空港の場合:上記で述べた空港でのレンタカーの借り方&返し方とは別に、地方のローカル空港の場合を説明します。国立公園に程近いグランドジャンクションやジャクソンホール、デュランゴ、ラピッドシティ等の規模の小さい地方空港では、空港建物内にレンタカーカウンタがある点は他(都市部の空港)と変わりませんが、実際に車を乗り出す(返却する)駐車場は無人の場合があります。
出発時はカウンタで手続きを済ませ、車の鍵を受け取ったら、車の駐車してある指定の番号の駐車場所から勝手に車を乗り出して下さい。(レンタカー駐車場から出る際に契約書を提示する場合もあります。)
返却時は、レンタカー駐車場のRental Car Returnと指定されている場所の空いている駐車スペースに車を止め、借りた際の契約書の指定箇所(折り畳んだ封筒型のちょうど表になる部分に四角いマスがある)に返却時の走行メーターの走行距離(マイル)を記入します。この契約書と鍵を持って、車の鍵はかけずに(かけても構いません)空港内のレンタカーカウンタに全てを提出します。通常、「何か事故は無かったか」程度を聞かれますが、これで返却は終わりです。なお、カウンターが無人の場合は返却BOX内に契約書と鍵を入れてそれで終わりです。
現地の空港につき、レンタカーの手続きも終わりいよいよドライブ開始。そこで注意したいのが、車の操作方法です。車はみんな同じと考えがちですが、アメリカ車は個性が強く、日本車とは結構違います。以下に挙げる点は出発前に確認した方が良いです。(私はいつも20分位いじくり回してから出発します。)
詳細は専門誌にお任せしますが、私の経験からいくつか挙げます。
左右1/2/3車線づつの広い道路に、真ん中にもう1車線ある場合があります。この真ん中の車線は、道路の途中で左折又はUターンする場合に進入し、反対車線の車が居なくなったのを期に曲がるためのものです。曲がりたい場所の数十メートル手前から進入して構いません。たまに反対車線からも突っ込んでくる事があるんで注意。たいていの国立公園が位置する田舎地方では、当然広大な土地があり駐車場も屋外に大きなスペースがあります。駐車料金は当然無料です。これはモーテル、ホテル、レストラン、スーパーマーケット、ショッピングモールどこでも当てはまります。
しかしながら大都市のそれも特に土地の少ない場所は少し事情が異なります。私の知っている範囲では、サンフランシスコやマイアミがこれにあたり、ダウンタウン周辺はどこも駐車料金が掛かります。得にユニオンスクエア周辺(サンフランシスコ)等は非常に高く、ホテルの駐車料金が1泊当たり35ドルなどという場合もあります。
比較的大きな都市でも、内陸部の州都等はやはり広大な土地がある為通常駐車料金を取られる事は滅多にありません。ラスベガス、フェニックス、サンホゼ、デンバー、ソルトレイクシティー等。
これも詳しくはガイドブック御参照。私のチップの目安を以下に列記します。(後は個人の感覚でどうぞ。)
アメリカでは良いサービスに対し、その感謝の印としてチップを渡します。何かにつけて色々とチップを渡さなくてはならず面倒かも知れませんが、たった1ドルで受けた方もサービスした(する)方も気持ちよくなれるならお得だと思います。(基本的にチップ代を含めても日本の生活料金と比べ割安だと思います。)
レストランでの支払いに付いて。テーブル会計を覚えて、スマートに支払いを済まそう!
アメリカでのレストランの会計支払いはテーブルで行います。帰りがけにレジで支払うのとはちょっと違いますので、ここでちょっと説明します。
STEP1:頼んだ食事が全てサーブされ、お腹一杯になったところでテーブル担当の人に『Check please』と告げましょう。
備考:レストランでは、入り口でテーブルまで案内された後はそのテーブルに注文取りと料理の提供を行う担当者がつきます。最初にメニューを持ってくる際に自己紹介をしてくれます。食事中、担当者はちょくちょく声をかけてきます。追加注文(デザート等)や会計をお願いするのはこの際に伝えましょう。(声をかけられたら最初は当惑しますが、『食事はいかがですか?問題ないですか?』と聞いてきていますので笑顔で「Good!」と答えましょう)
STEP2:Check pleseと伝えた後、たいていの場合2つ折りの手帳大のケースにレシートを挟んで持ってきます。このレシートに会計金額が書いてあります。
STEP3:受け取ったレシートは料理の代金だけが記載されており、これにチップ(約15%)を追加する必要があります。
STEP4a:現金支払いの場合
チップ代を含めた料金をケースに挟んでテーブルを発って構いません。(その際に『No Change(お釣は要らない)』と伝えると良いでしょう)
もし丁度いい金額がなくおつりが必要な時は、まずは料理代金分をカバーする分を支払いおつりが返ってくるのを待って、その後チップ分をテーブルに置いて席を発ちましょう。
STEP4b:クレジットカード支払いの場合
レシートの入ったケースにクレジットカードが見えるように挟んでテーブルの上に置き、担当者が来るのを待ちましょう。
カードを見た担当者は一旦ケース&カードを持って引き返します。再びあらわれるとカード清算用紙(サインする用紙)とボールペンを持ってやってきます。清算用紙にチップ分と合計金額を自分で書き込み著名した後、用紙2枚目の控えを取って再びケースを渡します。これで清算終了です。
備考:宿泊ホテルのレストランで部屋にチャージする場合もクレジットカードと同様にチップを書き込み控えを貰って席を発ちましょう。
クレジットカードを渡してしまうのはちょっと心配と思われるかも知れませんが、アメリカでは2重取り等の被害はまず無いです。(私は過去に何度もこうして支払っていますが、一切被害にはあっていません)
日本人にとって、モーテルと聞くと何か如何わしい場所のような感じがするのはなぜでしょうか?実際のモーテルは全く別物です。清潔で快適、部屋は広く、料金も安く(因に過去に泊まった事がある最も安いモーテルは1泊1部屋23ドル)と断然お薦めです。ただし、数が多い分当たり外れはある様です。私はインターネットでも予約が可能な大手のモーテルをよく使います。お薦めはBest Western! 他のチェーンモーテルもいくつか泊まりましたが、全体的に清潔で多少料金が高くなりますが、常に満足行くモーテルです。料金が高めと言っても1泊1部屋(2人利用)50〜80ドルが一般的で、この価格で日本のビジネスホテル等とは比べ物にならない広さ(20〜30畳位)です。
モーテルは予約無しの当日でも見つかりますが、私の場合は極力事前予約して行くようにしています。国立公園近くの特定の場所は一杯(満室)の場合も考えられますし、1日200〜300マイル走るドライブ旅行だとその日の宿泊先がハッキリしている事により、その日毎のゴール地点が明確になり良いと思うからです。
なお、日本のホテルとは異なりアメリカのモーテル(たいていのホテルも)、スリッパや歯ブラシの常備はありませんので、各自で準備する様にして下さい。ヘアドライヤーはモーテルではたいてい常備しておらず(モーテルのグレードにもよるようで、最近は7割方のモーテルでドライヤーが常備してあります)、ホテルではグレードに因ります。部屋に無くてもほとんどのホテルで貸し出しは可能です。
コンチネンタル・ブレックファースト
一部のモーテルではコンチネンタル・ブレックファーストと言うものがつく場合があります。これはアメリカンブレックファーストに対し呼ぶ名称で、いわゆるヨーロッパ(=大陸)の朝食を表します。(なぜそう呼ぶのかは不明ですが・・・)内容は、いわゆるパン類(トースト、ドーナツ、デニッシュ)とコーヒーまたは紅茶(たいていミルクも付く)で、さらにシリアルが付く場合が多いです。つまり卵とベーコン抜きの軽食になります。
このコンチネンタル・ブレックファーストが付かない場合でもほぼ100%のモーテルでコーヒーは無料で飲めます。部屋にコーヒーメーカーがある場合や、フロント近くに24H飲めるコーヒーマシーンがある場合、併設のレストランで宿泊客には無償でコーヒーを提供する場合等があります。(コーヒーがダメな場合はお湯=ボイルドウォーターをもらう事も可能です、ティーバッグはたいていありますし、日本からお茶のパックを持って行く手もあります)
アメリカで体験する数ある面白い(?)体験の一つに「IDを見せろ」と言うのがあります。欧米人に比べ見た目が若い日本人(アジア人)は、アメリカ人から見ると非常に若く見える様で年令を証明出来るIDを見せてくれと言うわけです。スーパー等でアルコール類を買う時や、レストランでアルコールを注文する時決まってID(アイディ)と言われ、下手に提示を渋ると怪しまれたりします。常にパスポートまたは国際運転免許証の携帯を心掛けましょう。なお、私の経験では、高校生くらいのレジの女性にIDを要求され、いくつに見えるか訪ねたら、16(sixteen)と言われました。(その時私は29歳、一緒にいた友人は31歳でした)たいていの場合、実際の年令が分かってから驚きの顔と、自分より年上だった場合にちょっと気まずそうにしますが、ある意味面白い物です。いろんな人の話から、30代の半ば位までIDは言われ続ける様です。因にアルコールは21歳以上から違法なく飲めます。
体験談:以前レッドロブスターでビールを注文した時の事、例によってウエイトレスの人にIDを要求されました。私より見た目も実際の年令も若い妻と一緒で、たまたま私はIDを持っていなかったので、次のようなやり取りをしました。まず、(妻と私と)どっちが若く見えるか訪ね、当然妻を指差すので、それじゃあもしそっちの女性(妻)が21歳以上なら当然私もOKだよねと。これはばっちり通用しました。会話も和み楽しく食事が出来ました。
体験談2:2002年6月グランドキャニオンにて、公園内のスーパーマーケットでワインを購入した際、ID提示を要求されました。ここの所(30才を過ぎてから)あまりIDを要求されなかったのでパスポートなどは携帯しておらず、近くにいた親父を呼び寄せました。さすがに親父(60歳)はIDは必要ありませんが、私の財布で支払う事はどうしても許されませんでした。つまり確実にアルコールを買える年齢であるものだけがお金を支払えると言う訳です。次に妻を呼び寄せ、彼女のパスポートを提示し、また私達は結婚したカップルである事を告げようやく支払に応じてくれました。世界各国から人々が訪れる国立公園では特にID特定に慎重な様です。
因に、車のレンタルは通常21歳以上(レンタカー会社によっては25歳以上)です。
ドライブをする上で一番必要なのは地図です。通常レンタカーを借りる際にもらえます。レンタカー会社の提供している地図は当然そのレンタカー営業所のある周辺や空港からの出方、戻り方が中心で、長距離ドライブの際には別途購入する必要があります。本屋やガススタのコンビニエンスストア、スーパー等で入手できます。レンタカー会社提供の地図に関する注意点として、特に都市部の地図に載っていない道がある事があります。ドライブ開始後なるべく早い段階で大きな地図を購入する事をお勧めします。逆に郊外に出ると地図上では大きめに記載のある街(町)が実は数件の家だけの集落だったと言う事もあります。給油や食事のプランの際には注意しましょう。
なお、地図上で道路を表す際、先の太さの違いにより次のような分け方があります。
Inter-state
highway
:インターステート(異なる州間に股がる)高速道路。地図上一番太い線で表される。道路が広く、制限速度が最も速い(65〜75MPH)。一般的には無料道路(フリーウェイ)。本ホームページ上では「Int.40=インターステート40号」と表記。なお、南北に走る道路は奇数、東西に走る道路は偶数になっている。
U.S.
highway:USハイウェイ。通常、地図上で2番目に太い線で表される。制限速度も結構速い(55〜65MPH)。本ホームページ上では「US198=USハイウェイ198号」と表記。
State highway:ステートハイウェイ(州道)。通常地図上では1本線で表され、記号は丸で囲まれた数字で記される事が一般的。本ホームページ上では各州の略称と共に「AZ89=アリゾナステートハイウェイ89号」と表記。
その他:更にマイナーな郡道、市道、田舎道(?)もある。鋪装されていない場合もあり、ドライブの際のメインコースとしてはお勧めしかねる。但し、市街地の場合はこの限りではない。色々な名前のついた沢山の道路がある。(次項参照)
アメリカでは、いわゆるハイウェイは番号で表記されますが、市街地の普通の道路には色々な名前が付いています。地名や個人名、会社名等様々ですが、それぞれ道路を表す表記が付属するのが一般的です。これらには次のような”道路”を表す単語が使われます。
標識上の略(完全なつづり:読み方) Blvd.(Boulevard:ブーラバード) 例:Las Vegas Blvd. Av.(Avenue:アヴェニュー) St.(Street:ストリート) 例:Mcklintok St. Dr.(Drive:ドライブ) 例:Indian Dr. Rd.(Road:ロード) Way(ウェイ) Pkwy.(Parkway:パークウェイ)
以上、私の経験から規模の大きい順に並べてみました。(St.、Dr.、Rd.辺りはその大小がハッキリしません。正確にはどうなんでしょう?)
アメリカと言ったらやっぱりステーキ!(と思っているのは私だけでしょうか?)大味だとか、パサパサしているとか、分厚いだけでガムのように噛み切れないとか、色々言われますが(全て私談)、中には美味しいレストランもあります。3cm以上はあるかと思える400gのステーキで「これは美味しい」(同じく私談)というステーキが10ドル程度で食べられるんだったら試さない手は無いでしょう。色々試して美味しいステーキに巡り会って下さい。私のお薦めは「なんでもトップ3」を御参照あれ。
なお、アメリカ国内ではパスタ類(スパゲティやペンネ等)はあまり美味しく無い様です。これは一部国立公園内のレストランだけの話かと思っていましたが、どうやらアメリカ全般でだいたい当てはまる様です。(ドイツ人、フランス人及びスウェーデン人と共にこの見解で意見が一致した為。逆に彼等は美味しいパスタを良く知っている為かも知れませんが・・・)
航空会社のマイレージプログラムについて聞いた事がある人も多いでしょう。簡単に言うと「飛行機の搭乗距離(マイル単位)に応じたポイントがカウントされ、一定ポイントに達すると無償でフライトチケットに変換出来るシステム」になります。航空会社毎にそれぞれ異なる名称のマイレージプログラム(UnitedはMileage Plus、ルフトハンザはMiles&More、JALはJAL MILEAGE BANK等)を用意しており、基本的には獲得マイルポイントに応じて特典が受けられると言う点において内容は同じです。また、航空会社間で提携したプログラム展開を行っている場合もあります。(提携の航空会社を使用した場合でもマイルが貯まる。)
また、マイレージプログラムは使用頻度に応じてクラスが異なり、シルバーステータス、ゴールドステータスとクラスが上がれば「ラウンジ使用可能・優先チェックイン・手荷物の追加可能」等待遇が良くなります。クラスは貯まったマイル数により決まり、通常1年以内の積算マイル数が25000〜30000マイルでシルバーステータス、1年以内の積算マイル数が100000マイル程度でゴールドステータスになります。(詳細は各航空会社により異なる。)
更に、クレジットカードとタイアップしたプログラムもあり、カードでの支払金額(200円=1マイル等)がマイルとして積算出来る場合もあります。(通常、提携カードの年会費がかかりますので注意。)
それではどこの航空会社のマイレージプログラムが良いのでしょうか? その答えは各個人のフライトの使用方法により変わってきます。
常に同一の航空会社を使用する場合:当然そのよく使う航空会社のプログラムに加入する事をお勧めします。
毎回異なる航空会社を使用する場合:マイルを効率良く貯めるには同一の航空会社を使用するのが良いんですが、そうも行かない場合、スターアライアンス・グループのプログラムへの加入をお勧めします。スターアライアンスは提携会社数が多く、日本国内のANAも加盟している為国内の飛行機移動もカウントされます。更にその中でもUnited Airlines(ユナイテッド)のマイレージプログラムMileage Plusがお薦めです。理由は格安航空チケットのフライトも100%マイレージにカウントされる為で、ポイントを貯め易いからです。(因にANAは格安チケットは全くカウントされません。)尚、ヨーロッパに行く機会が多い人にはルフトハンザ航空のMiles&Moreが同様にマイルが貯まり易くお薦めです。(2002年夏、「UAは年内に会社更生法を申請する羽目になるかも」と報道がありました。会社の存続が危ういとマイレージサービスもヤバそうに感じられましたが、各マイレージメンバー宛にUAより「マイレージサービスは如何なる場合も保証される」と通知がきています。私自身UAをお勧めしている手前以上情報まで。)
最初はなかなかマイルも貯まらず、無駄な気もしますが30000マイル(例えばアメリカを3往復程度)も貯まれば近場の海外(韓国、グアム等)の往復チケットが入手出来るようになり、その分でもう一回旅行ができる訳ですから是非加入をお勧めします。(なお、マイレージプログラムによっては3年等の有効期限がある場合がありますの御注意ください。)
ドライブ旅行の際のトイレ事情について参考程度にお伝えします。長距離ドライブの際にトイレ計画は以外と重要です。大平原の一本道を走る場合等、町から町の間の距離が結構あり、当然そのあたりも少し余裕を見た方が良いでしょう。 初めてアメリカへ行った時には、フリーウェイを走行中ようやく見つけた田舎町の薄暗い西部劇風のバーの前で、開き戸の外から店内を伺い、ヒゲ面のおじさんが酔っぱらっているのを見て、中には入れず結局次の町まで我慢した事もありました。 では、どこで用を足すのが良いか?と言う事になりますが、お手軽で一番確実なのはファーストフード店を利用する事です。何気なくトイレだけ拝借して帰っても良いですし、2〜3ドル程度の軽食で休憩がてら済ますのも良いでしょう。(当然、食事はした方が良いのですが・・・) フリーウェイを走行中でも、ファーストフード店は必ずと言っていい程ガソリンスタンドと併設してあります。(ガソリンスタンドに寄ったならそこでも借りられます。) あと、Visitor (Tourist) Centerやギフトショップにもたいていトイレはあります。 以外と無いのがスーパーマーケットで、買い物客用はほとんど見かけません(ショッピングモールではちゃんとあります)。 因に、私はスーパーマーケットでRest Roomを借りた事がありますが、従業員が教えてくれたのは「肉売り場」の間の従業員出入り口から入った奥にあるトイレ(当然従業員用!)でした。ゴム製の白の長いエプロンを着た従業員に変な目で見られつつも、こっちは安堵感で満ちていました。
追記:日本の某スーパーとの業務・資本提携で日本でも一躍有名になったWAL・MART(ウォルマート)にて、その大きな店内にはレストルームの看板があり、消費者が使えるトイレがちゃんとあります。巨大な店内を散策しがてら立ち寄るのも良いかも知れません。
ほとんどの国立公園では入園料を徴集しています。これは公園の管理/保護費用等に使われています。入園料は各公園毎に異なっており、車で入園する場合車1台当たり約10〜20ドルです(2001年現在)。グランドサークル等複数の国立公園を訪れる場合、入園料だけでも結構な費用になりますが、ここで便利なのがNational
Park
Pass(左の写真)です。これは1年間有効の入園専用パスポートで、50ドルで購入できます。(公園入園料以外の目的には使用出来ない) 購入は各国立公園の入園ゲートやビジターセンターで出来、購入時にPass(クレジットカード大のカード)の裏面にサインを署名し、購入から1年間の有効期限を現わす為に裏面に記された12月(JAN〜DEC)の当該月にパンチで穴を開けられます。
国立公園(National Park)や、国有記念物(National Monument)のエントランスゲートではこのカードを手渡し見せれば、たいていの場合すぐに入場できます。(グランドキャニオン、ザイオン、ブライスキャニオン、モンテズマキャッスル、ウォルナットキャニオンは全て、これでOKでしたが、唯一レイクパウエルのあるグレンキャニオンレクリエーションエリアへの入場の際にはパークパスの裏面のサインを照合するIDの提示を求められた。)
尚、パークパスの写真は毎年応募された写真の中から選ばれており、2002年版はアーチーズ国立公園のデリケートアーチの写真が採用されています。
アメリカへ渡るのに必ず世話になる飛行機に関して、機内のサービス(特に飲み物)に少し触れてみます。
誰もが遭遇するドリンクサービスですが、長時間にわたり搭乗する国際線は食事の前後にでるドリンクは選取りみどりで、アルコール類も無償で提供されます。ただし、少し前に話題になった「エコノミー症候群」を考慮するとあまり飲み過ぎるのはお勧めできません。これは気圧の低い機内では普通よりもアルコールに酔いやすく、またアルコールを摂取する事により乾燥した機内で余計体が水分を必要とするからです。稀に、シートの内側に位置しながら、必要以上にフライトアテンダント(スチュワーデス)を呼び、飲み過ぎた上にやたらと席を立ち通路側の人に迷惑をかける人がいますが、こういう振舞いには気を付けたいものです。
なお、アメリカに一旦入ると、国内線はほとんどの場合アルコールは有償です。ビールが3ドル、カクテルが4ドル等です。調子に乗ってビールを頼み、後で有償と分かってから文句を言っていた日本人を見かけた事がありますが、予め理解しておいて下さい。
先ずアメリカ国内のコンセントから取れる電圧についてですが、これは120V(120ボルト)で日本の100Vと比べ若干高めです。因にヨーロパの国々では220V〜240Vと全く異なります。では、この20Vの違いが電化製品にどう影響するのでしょうか?少し難しくなりますが、元々の設計に対し、電圧が高いと電気回路にとって負担が大きくなります。この結果モノによっては過電圧により破壊してしまう場合もあります。ではどう言うケースが考えられるのでしょうか。先ずは発熱もの(ドライヤー等)とモーターを回す回転ものの大きく2つに分類します。発熱するものは電圧が高い事により、更に高熱になります。通常の発熱製品はヒューズと言う回路を遮断する部品が付いていて、許容される熱を越えると安全の為に電気回路を遮断し、動かなくなります。回転モノの場合はモーターの回転が早くなりますが、短時間であればあまり壊れる事は無い様です。但し、モーターの回転が早くなった分これが発熱に繋がる事もありますので、御注意ください。
さて今度は簡単にまとめてみます。電気製品の国際化(この表現が正しいかどうかちょっと疑問ですが)が広まり、世界中で同じ製品を使っている事も多くなった近年では、実は結構沢山のモノがそのまま他の国でも使えます。(あくまで電源の供給についてですが) 例えば、ノートパソコンや、デジカメ、デジタルビデオ等特に旅行に持って行くモノは、実はほとんど全てがバッテリーチャージャ−(充電器)の電圧は100V〜240Vの全てに対応しています。つまり変圧器は不要です。(一応お持ちの充電器に這ってあるラベルを良く確認して下さい。)逆にドライヤーや湯沸かし器、炊飯器(これを海外旅行に持って行く人がいるかどうか疑問ですが)等のいわゆる家電製品はまだこの辺が進んでいません。よってたいがい日本で売られているものは100Vだけにしか対応していません。この場合変圧器が必要となる訳です。実際はアメリカの120Vについては短時間使うだけならあまり問題にはなりません。長時間(丸1日とか)電源を入れっぱなしにするもので無い限りは使用上はなんとかなります。但しあくまで保証外ですから、後は自己責任で御使用ください。できれば、旅行で使う事を前提に電気製品を購入する場合は、使用できる電圧範囲を予め確かめて購入すると良いでしょう。
また、アメリカではコンセントのプラグが複数あります。日本と同じ形状(右の写真の一番右)のもの、同じ形状だがもう一つ穴の開いているもの(3つ目の穴は、グランド=接地用)、丸型のプラグが2つあるもの(右の写真の左と真ん中)等があります。最初の2つは日本のプラグをそのまま差し込んで構いません。最後のプラグはアダプタ(右の写真の左と真ん中がアダプタで、一番右の日本のコンセントが反対側から繋がるようになっている)が必要になります。このアダプタは電気店や成田空港内のお店で千円くらいで購入できます。因にヨーロッパやアジアの国では又違ったプラグが多数存在します。