セドナ日記 〜 第4日目 98.5.7
B&B最高の部屋を楽しむ
B&Bでの夜もこれが最後だ。最終日は、ちょっと奮発して、このB&Bで最高の部屋に泊まることにした。客室は、どの部屋もそれぞれのテーマがあり、それのテーマにあわせてコーディネートされている。このB&B最高の部屋は「スチームボート」と名付けられていた。その理由は、窓から裏山にある「スチームボート」という名の岩山が見えるからである。蒸気船というより潜水艦に見える岩なのだが、そんな、岩山が見える部屋は、とても素敵な部屋に仕上がっていた。テントにシュラフでも全然平気な僕にとっては、ちょっと勿体ないくらいの空間である。広い部屋に巨大なベット。ジャグジーに暖炉。窓から、専用のテラスに出ることができる。家具や小物は全てアンティーク(なのだと思う。うといもんで、正確なところはわからない)。
月明りのもとで岩山を眺め、かなり冷えた僕らは、このへやで、昼間買っておいたワインで乾杯する。一瞬お洒落な雰囲気だったのだが、何となく酒盛りの雰囲気になってしまった。1升瓶のほうがきっと似合ったに違いない。しかし、僕は心地よい疲労感と、アルコールのせいで、あっというまに眠りにおちてしまったのであった。