天然さんにはかないませんて


天然さんはあたしにとって天敵である。
緻密な積み上げを台無しにされることしばしばである。
うらやましい、と思うことも多々あるが。

天然さんにはかないませんなぁ。
いくら

「ここが落としどころ!」

と思って会話を組み立てていても、一発で

「総取り」

ですから、やってられません。ええ、あちこちにいますよね>天然さん。
何度も背後から首を絞めたり、腰だめで「どすっ」と刺してやりたい衝動に駆られること間違いなしですが、駆られるだけにしておかないと、どこぞの教祖様みたいに、

「死刑」(んがっ)

と判決されちゃ困りますから、気をつけないといけません。
どうもあたしの人生、天然さんに振り回されっぱなしで、あまりいいところがないのですが、先日ある人からこんな天然さんだったらまぁ、許してやろうというネタをお聞きしましたので、ここで紹介させていただきます。
(なんか変な番組みたいになってきました(うひ))

さて、言葉を重ねて表現するような学習単元を研究するために、擬音を重ねて表現できる言葉というのを発表する、という授業があったようです。ある大学での教職課程での話です。

みんな順番に答えさせられるので、最後の方はネタ切れになること必至ですが、
「犬がわんわん」
「ねこがにゃーにゃー」
...
と、かなりトラッド(?)なものからはじまり、
「風がぴゅーぴゅー」
といった気象条件あたりが妥当なところか、という具合に進行していったそうです。

途中、ウケを狙った者が

「愛、さんさんと、この身に落ちて」
とかなんとか言ったものの、見事に滑ったとか。まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、

「やぎのめーめー式」

。。。しれっと言って席を座った彼女は紛れもない天然さん。
しばしの沈黙の後、教室は爆笑につつまれたとか。
講師曰く

「そういうことじゃないんだけどね。まぁ、面白いのでいいでしょう」

いいのか。いいんだなぁ。なんかうらやましいなぁと思うのだった。

Posted: 木 - 5月 13, 2004 at 01:55 åflëO      


©