2006年12月16日 (Sat)

Bフレッツ雑感。

Bフレッツ開設したんですよ。
…んでね。

これまで利用してきたのは12M ADSL。新しく開設したのは100Mの光回線(※マンションタイプ)。
工事そのものはADSLの時と殆ど同じ要領で完了。早速接続を試みる。業者の測定では75M出てるって話だったのだが、別サイトにて測定してみると30M位しか出ていない。まぁ、体感的にもこの辺が妥当な値だろう。

これまで使っていたADSLモデムはルータ機能内蔵だった為、マシンからはローカルネットワーク接続でインターネットにアクセス出来た。それ故、Mac ProとPowerBookをギガビットHubで接続し、高速ファイル転送しつつインターネットに接続…なんて芸当が簡単に出来た。
しかし、今回届いたBフレッツのモデムはルータ機能を搭載していない。よって、マシンからはPPPoEで接続せねばならない。この場合AppleTalkが無効になるので、ギガビットの家庭内LANと共存させる事が出来ないのだ。
幸い、Mac ProにはEthernetポートが2つ搭載されている為、一方をギガビットLAN専用に開放する事で高速ファイル共有が可能である。しかし、この場合PowerBook側でのインターネットアクセスは実現出来ない。モデムの直後にルータを咬ませればいいだけの話なのだが、正直ボックス類がゴテゴテくっついてくるのはあんま嬉しくない。

そして更に困った事は、Windows XP環境でのインターネット接続。XPがデフォルトでPPPoEに対応していないらしく、フレッツ接続専用のヘンなアプリをインストールする羽目に。
んでもって、起動直後のレスポンスが遅い!! Mac OSであればOSが安定化した時点で即インターネットに接続出来るが、Windows XPの『フレッツ接続ツール』がまるで繋がらない。OS立ち上がってブラウザ起動して、数分待ってようやく繋がるって感じ。ダイレクトに接続ツールを起動しても何故か反応しない。今や子供からお年寄りまでインターネットを利用する時代、NTT最大の売りであった筈のBフレッツにここまで手こずらされるとは思わなんだ。

ちなみに実際の使用感だが、Webブラウジング程度であれば全く速さを実感出来ない。というのも、相手サーバの通信速度がこちらの回線速度に付いてきておらず、ページ読み込み時のボトルネックとなってしまっているのだ。逆に、オンラインウェアのダウンロードやGyaOなどのブロードバンドコンテンツを視聴する際は思う存分回線速度を堪能出来る。
もっと端的に言えば、マルチメディアコンテンツの視聴や大規模オンラインウェアのダウンロードを必要としないユーザは従来のADSLの方が圧倒的に便利。どうしてもGyaOが観たい等といったニーズが無い限り、敢えて光回線に乗り換えるメリットは薄いだろう。

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