2007年01月12日 (Fri)

MacBookに乗り換えました【その3】

自宅で過ごす時間を極力MacBookのセットアップに費やす事約1週間、ようやくMac Proの代替機(!)として使えるレベルまで仕上がってきた。

という事で、お待ちかねの(←誰が??)ベンチマーク大公開。
今回も例に因ってXbenchにて計測。比較対象は旧モバイルメイン機だったPowerBook G4 1.67GHz。ちなみにXbenchは結構値のばらつきが大きいので、今回は各マシン10回ずつ計測してチャンピオンデータ同士を比較する事とした。いずれもクリーンインストール状態で測定を行っている為、マシンスペックが十分に反映されたデータと言える。

ベンチマーク結果(Xbench v1.3による)
Model M9969J/A MA700J/A
Results 48.03 99.73
CPU Test 88.34 104.37
Thread Test 74.95 200.01
Memory Test 30.61 117.43
Quarts Graphic Test 75.21 128.43
OpenGL Graphics Test 86.33 247.56
User Interface Test 51.49 306.18
Disk Test 24.04 32.1

完敗です。
つーかどういう事だPowerBook?! 少なくとも、私が使用していたのはBTOにてHDD容量最大(※当時)・グラフィックメモリ倍増という、PowerBook史上最強を誇るスペックだった筈なのだ。それが僅か1年後に発売されたエントリーマシンによってこうも軽々覆されるとは。
事実、今回のベンチマークではvecLibとメモリアロケーション以外の全項目において、MacBookがPowerBookを上回る驚異的な数値を叩き出した。唯一勝てるものと思い込んでいたグラフィック性能ですら、独立GPUを備えるPowerBookがMacBookに完敗している。そして先のエントリでも触れたように、私はこのマシンを実質出費2万円程度(※アクセサリ含む)で手に入れた。そもそもPowerPCに拘る必要が無かった私にとって、MacBookは出逢うべき無敵のパートナーだったのだ。

Mac Pro同様、起動速度も文句無しに速い。それでいて、PowerBookより小さくて丈夫。最早、MacBookには非の打ち所が無い状態である。普段だったらおそらく「ここで敢えて注文を付ければ…」等とあら探しを始めてしまう所であるが、今回に限ってはそんな気すら起きないのだ。
もしPowerPC上でしか動作しないアプリケーションを使いたい等というニーズが無いのであれば、旧iBook&PowerBookユーザは古いマシンを売り払って今すぐMacBookに乗り換えるべきだ。ここで敢えてMBPを選択する必要など全く無い。これだけのCPUスペックがあれば、Rosettaの動作速度も確実にPowerPCを上回る。PowerPC搭載マシンの買い取り価格がここまで高騰している現状を考えても、最早迷っている暇は何処にも無いのだ。


そう言えば、今回のモバイルマシン乗り換えに伴って密かに問題だったのは‘マシン名’。愛着云々の問題は勿論、自宅ではファイル共有の設定上マシン名を指定せねばならない。ちなみに初代クリスタルホワイトiBookの『Shining Star』に始まり、2代目の800MHz iBookはShining Starを引き継ぎ。続く3代目PowerBookでは『Shining Star G4』を名乗っていたのだが、今回はどうしようか?
…という事で思い付いたのが『Shiny Cat』。通称れいな(orれいにゃ)。最早成実太にもこれといった思い入れは無いし、文句あるまい。

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