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 STAEDTLER マルス・プロフェッショナル

マルス・プロフェッショナル

[データ]

STAEDTLER 712 C3 05 ¥3,000
(0.25mm・0.35mm・0.5mm 3本セット)

[特 徴]

速乾性の水性・顔料インク 8種類の線幅
ペン先一体型のリフィルユニット

=)

Mars professional

テクニカル・一般の両用に使えるペンです。インクは速乾性の水性・顔料インクで、パンフレットの説明によれば、以下のような特徴があります。
・乾燥後は耐水性・耐光性
・薬品や溶剤にも強く、消去しにくい → サインの偽造防止用など
・ドライセーフ → キャップなしでも最大8時間ペン先が乾かない

ペン先を守るための工夫は2つ:ペン先自体は金属製のスリーブ(A)で保護されていて、キャップが簡単にはずれてしまわないよう、Bの部分にネジが切ってあります。

ボディはアルミ仕上げで、「グリップ・メーカー名・製品名」の黒とのコントラストが美しく、クールでシャープな印象です。

グリップには滑りにくい素材が使われています。更なる滑り止め対策と思われるCの3本の溝はデザイン上のアクセントにもなっています。Dは転がり防止用の突起です。

線幅の種類が豊富なのも魅力で、線幅は 0.25mm・0.35mm・0.5mm・0.7mm・0.2mm・0.3mm・0.4mm・0.6mm の8種類。「なんで 0.2mm〜0.4mm はこんなに小刻みなんだろう」と思っていたら、最初の4種類はISOという規格に準拠した線幅とのこと。

リフィルはペン先と一体型で、線幅の表示はペン本体ではなく、Eの部分に見えるリフィルの後端にあるため、1本のペンで線幅の異なるリフィルを交換しながら使っても、線幅に関する混乱が生じません。

「xx mm を買ったけど、yy mm の方が良かった」と思ったら、リフィルだけ入れ替えればOK。ペン本体は無駄にならず、入れたリフィルの線幅はペン後端で確認できます。

リフィルの交換は、ペンのキャップをはずして、リフィルの後端を押すだけ。「えっ?」と思うぐらい、簡単にリフィルが交換できます。

=(

このペンには「ここはちょっと..」というところが思い浮かびません。文具、特に筆記具に関しては四の五の言いがちな私にしては珍しいことです。

筆圧が強い方には不向きかもしれませんが、これは「この製品の弱点」というわけではなく、この手のペン先の筆記具全般に当てはまることでしょうし。

しいて注文をつけるとすれば「一番細い線幅が 0.2mm」という点ですが、一般の用途では 0.2mm もしくは 0.25mm で十分だと思います。「製図用としては 0.2mm で十分か」に関しては、製図に縁がないので分かりません。ごめんなさい。

!

「0.2mm・0.4mm・0.6mm」の3本セット(¥3,000)もあり、ペン単体(¥1,000)でも購入できます。リフィルはどの線幅も400円です。

「1本1,000円」という手頃な価格ですし、3本セットだけでなく単体のペンも美しいプラスチックケースに入っているので、プレゼントにもいいかもしれません。

(2003年2月14日)


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