フレームとは枠のことを指します。Webページを上下や左右に分割させます。PageMillではフレームは簡単にできます。例えばフレームを使って、左に目次を常に表示させておいて、右のコンテンツ(内容)のWebページを切り替えるというのは、多くの個人Webサイトで利用していると思います。常に目次を表示しつ続けていますから、見に来てくれた人を迷子にしない等の利点があります。今回作成するサンプルはこちらです。
まず、左右のWebページを作成しておきます。左右のWebページの作成方法は、従来のWebページの作り方と同じです。ここでは、左に目次を右にその内容を表示させる例について記載していきます。
今回はnavigation.htmlというファイル名で作成しました。見本はこちらです。1ページ目、2ページ目、3ページ目、4ページ目にリンク付けしています。
これらの左と右を管理するフレームセットというWebページを作成します。フレームセットには、左右のWebページのファイル名や境界線の有無などの情報が自動的に記載されます。
「ファイル」メニューから「新規ページ」を選択します
・optionキーを押したまま、マウスカーソルを左端に位置づけます。
・マウスカーソルの形が→に変わります。
・そこで右までドラッグします

※「編集」メニューより「フレーム」「フレームを縦に分割」でも同じです。
では、左に目次のページであるnavigation.htmlページをリンクしてみましょう。左の枠をクリックし、選択しておきます。左の枠が下図のように青くなります。
「ファイル」メニューより、「フレームセット」「ページ挿入」を選択します。先に作成しておいた目次のページ「indexLeft.html」を選択します。これで、左のページに表示されました。

では、「1ページ目」クリックすると右ページが代わるようにリンクしてみましょう。「1ページ目」をドラッグし反転表示させます。下図のように「indexRight.html」を「1ページ目」にドラッグ&ドロップします。画面下部の「リンク先:」にドラッグ&ドロップしたWebページ名が表示されます
※「リンク先:」の右に直接indexRight.htmlと入力しても同じです。

(ターゲットは宛先の意味です)
「1ページ目」がブラウザー上でクリックしたときに、右ページの表示が変わるようにします。
次画面の右下の「◎」をクリックし「◎」を下図のように右を選択します。これでOKです。続けて2ページ目・・・としてみましょう。

では、「フレームセット」を保存します。「ファイル」メニューより「フレームセット」「フレームセットを保存」を選択します。
ファイル名はホームページ(表紙)の場合はindex.htmlです。このようにフレームの場合は、ブラウザーでは1ページとして表示されますが、左のページ(navigation.html)、右のページ(indexRight.html)、そしてフレームセット(index.html)の、合計3ページとなります。

「フレーム」の場合の属性パレットです。まず、「幅」です。%になっている場合はpixels(ピクセル)の単位に切り替えます。これで表示しているパソコンの解像度によって間延びして見えるのを防ぐために固定します。「フレームの境界線」は外した方がすっきりするでしょう。「幅の余白」も1程度がいいと思います。「スクロールバー」はメニューの量によって表示、非表示のどちらかにしておいた方がいいと思います。自動だとパソコンの解像度によってスクロールバーが出たり出なかったりしてデザインが異なってきます。「境界線を固定しない」はチェックを外して固定します。
※これで、左の目次をクリックすると、右のページが変わる形になりました。
では、左の目次をクリックして、フレームから脱する場合ですが、その場合は◎で右を選択するときに、上から3つめの「親フレーム」を選択します。

Update: Wed, Mar 31, 2004 / 9:36:12 AM