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神経内科医としては。。。
写真はたしかに良いです。
筋炎の項目はやはり不十分。
図6-110多相性電位は筋炎ではなくとも筋疾患でも神経原性変化でも何でも出る。
図6-111写真がもっと高倍率でないとわからないのだが、これは肉芽腫性炎症の可能性がないだろうか。
本文の内容はたしかに間違っているわけではないのだけれど、
Bohan and Peterの診断基準は今では通用せんのでは??
鑑別診断は重要な順に挙げて行くべきでは??どういう考えであるのか、よくわからない表で、重要なものはもっとないのかな。
表6-75神経性疾患なる項目は何だ??

グローバルスタンダードに則った良書
リウマチ・膠原病のテキストがたくさんある中で、検査データだけに頼るのではなく、病歴のとり方、理学所見のとり方など患者から得られるちょっとしたヒントを大事にしたテキストである。プライマリーケアドクター、研修医、リウマチ膠原病を目指そうとしている医師にとって恰好のテキストである。また、著者がアメリカ、日本でのたくさんの症例経験から蓄えた写真が豊富であることもありがたい。

膠原病の新たなスタンダードテキスト
リウマチ・膠原病疾患に関する記述もさることながら、整形外科的な
診断技術、診断法なども盛り込まれており、内科一般医、家庭医が診療の第一線において整形外科分野のレベルを上げるのにも非常に良い本である。リウマチ学の入門書としては最適な一冊である。

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書名に偽りなし
まさにチェックリストです。ある疾患を疑った場合、その頁を開くと検査所見、症状、画像所見、鑑別診断、除外すべきこと、など各々に関してチェックリストがついています。そのボックスにチェックを入れていくことで情報が整理され、煩雑化しません。今後どういった検査が必要か、なども自然に浮かび上がってきます。かといってチェック項目が羅列されているだけではなく、各々の項(症状、検査所見など)に関して教科書的な情報も網羅されており、チェックしながら自然に教科書を読む、といったスタイルで使えます。そういう意味で日常診療に実際使える本です。
個人的には、患者さんに病状説明する際にも使用しています。特に自覚症状の項目はその頁をコピーしてベッドサイドで一緒にチェックしていくと有用です。一緒にチェックした用紙を患者さん本人にも差し上げることで疾患理解にも役立っていると思われます。

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高齢社会における必読書
将来的に老年医学を専攻しようと決意し
大学の近くの本屋で手に取ったのがこの本であった。
いわゆる一般の成人医学に対しての小児科学があるように
高齢者に特化した老年医学もまた存在する。
大学の講義では、あまり語られることはないが
今後の高齢社会の中では重要な分野であることは間違いない。
この本は非常に簡潔にまとめられていて
老年医学に入門しようとしている私にとって
絶好の一冊となった。
例えば、内分泌・代謝疾患の項では
加齢による各内分泌系の変化が、分かりやすい表になっている。
この表の存在を知っているか、知らないかでは
高齢者を診療する上で大きな差となるだろう。
高齢社会の本格化を目の前に控え
この老年医学テキストは
できる限り多くの人に読んで頂きたいと思う。

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UPDATE:Sunday, July 17, 2005