通勤大学MBA 書籍紹介販売レビュー

通勤大学MBA〈2〉マーケティング

通勤大学MBA〈2〉マーケティング

通勤大学MBA〈2〉マーケティング

カスタマーのおすすめ度:

タイトルに惹かれた。

タイトルに惹かれた。
但しとりたててみやすい本ということも無い。
内容はコンパクトによくまとまっている。

タイトルと表紙はいいのだが・・・

「通勤大学」というタイトルに惹かれて買いました。
薄さといいサイズといい、電車の中で通勤途中に読むのには確かに良いかも。
でも内容的には今ひとつ。
この手の本は他にも色々とある中で、タイトルと表紙以外で優位性が出せていないような気がします。

コトラーのまとめが中心

経営を基礎から学ぶ際に重要なことは『だれがその分野におけるスタンダードか』そして、その人のどの著書が『バイブルとなっているか』を理解することかもしれない。そうしないと様々な人や著書で書かれている骨の部分が混ざって本筋が見えなくなってしまう。

本書でいえばMBAのマーケティング授業でもバイブルとなっているコトラーの『マーケティングマネジメント(第7版)』を中心として構成されている。中には『マーケティングの原理』の参照もあるが中心はマーケティングマネジメントであるため、全体のまとまりが良く体系が見える。

ただし、改訂版のマーケティングマネジメント(ミレニアムエディション)もかなり内容が更新されているところもあるため、本書も改訂版が望まれるところか。

通勤大学MBA〈7〉ストラテジー

通勤大学MBA〈7〉ストラテジー

通勤大学MBA〈7〉ストラテジー

カスタマーのおすすめ度:

シリーズ中、1番か2番の良書

このシリーズを殆どを読んでいる私の「一押し」です。
おそらくシリーズ中、1番か2番の良書ではないでしょうか。
勿論、高度な知識が得られるわけでは有りませんし、これで「MBA」の入門書になるといったものでは有りません。
しかし、一つのキッカケにはなります。
また、豊な発想の原点ににもなり得るものだと評価します。

通勤大学MBA〈10〉ゲーム理論

通勤大学MBA〈10〉ゲーム理論

通勤大学MBA〈10〉ゲーム理論

カスタマーのおすすめ度:

ハンディーながら内容の濃いゲーム理論の解説書

本書は通勤大学MBAシリーズの「ゲーム理論」の解説書である。内容は濃くミニマックス定理、ナッシュ均衡、純粋戦略と混合戦略はもとより交互進行ゲーム、情報不完備ゲーム等、盛り沢山である。バート・アクセルロッドによる囚人のジレンマのコンピュータ・シミュレーションによって「しっぺ返し」戦略が有効である研究成果も掲載されている。このため気楽に読み飛ばすことはできず、数式はないものの、ロジックをいちいち咀嚼しながら読んでいったので読むのに時間がかかった。

しかし、以下のように読みやすくする工夫が色々してあって助かった。第一に通勤電車で読むのに適したハンディなサイズ(新書版の横幅を広くしたサイズ)である。第二に、見開き2ページに1項目ずつ内容がまとめてあり!、必ず表または図が入っている。第三に9.11テロ後のアメリカ外交などの最近の話題が取り上げられている。第四に身近な実例が豊富である。「支配戦略」の例として、プロ野球の巨人・阪神戦をあげている。「ナッシュ均衡」が「パレート最適」になるとは限らない例として、スーパーマーケットのチェーン展開を挙げている。ミニマックス定理の例として、サッカーのシュートが題材になっている。特に「囚人のジレンマ」は現実の世界において該当するケースが非常に多いとして、社内政治・自動車メーカーの値引き競争・2つの国の核保有戦略・牛丼屋の値引き競争の例があげられており、これは大変有益であった。

通勤大学実践MBA 事業計画書 通勤大学文庫

通勤大学実践MBA 事業計画書 通勤大学文庫

通勤大学実践MBA 事業計画書 通勤大学文庫

カスタマーのおすすめ度:

実践?MBA?

MBAという言葉に弱く、しかも本格的なテキストに取り組むという発想が欠落した読者層をターゲットに粗製濫造される出版物のひとつ。通勤電車の中で漫画本を読むよりはましという程度の本。

入門書

事業計画書作成について、織り込むべき内容とその考え方について、網羅的に見開き1ページで書かれている。また図示も多く、大変読みやすい構成です。
事業計画書作成の際に、チェックする点がどこか。網羅されていない項目はないか。などガイドライン的な使用方法もあると思います
事業計画書について、全体を抑える入門書としては、お勧めと思います。

スタートライン

この通勤大学シリーズはどれも導入書としてポイントをついてはいるので気に入っていますが、本書は導入書としての側面以外にも、起業の心得的な内容もあります。著者の実業経験から来ているのでしょう。撤退の勇気なんて書いてある事業計画書本は他ではあまりみたことありませんでした。事業計画書の書き方部分は確かにそのとおり・・というチェックリスト的なものです。

通勤大学MBA〈5〉コーポレートファイナンス

通勤大学MBA〈5〉コーポレートファイナンス

通勤大学MBA〈5〉コーポレートファイナンス

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使い方しだいではよい「ファイナンス超入門書」!

正味150ページ。新書サイズ。おそらく日本で発売されているコーポレートファイナンスのテキストの中で最小なのではないでしょうか。最小ということは、情報は限られたものになります。これ一冊でMBAのファイナンスがマスターできる、なんてことはありえないと思います。しかし、いきなり分厚いテキストからはじめるというのも考え物。ファイナンスという分野はこれからいっそう需要が高まる分野だと思います。マスターできれば、間違いなく強力な武器となるでしょう。こう考えた時、やる気のある、まじめな人ほど定評ある500ページはある大分なテキストを購入し勉強し始め、その難しさに本棚へと返却してしまう。こういう人、私の周りにかなり多く存在します。日本でファイナンスという分野がはっき!と認識されておらず(ファイナンスと金融論、財政論の違いが分かる人が果たして何人いるでしょうか)、テキストも良書といわれるものはほとんど翻訳モノです。アメリカのテキストは確かに面白いし、理解もしやすい。でもこれは原著で読んだ場合に言えることであって、翻訳版ははっきり言って分かりにくいです。日本にファイナンスの専門家といえる方があまりいらっしゃらないので、仕方がないのかもしれませんが、他の分野の翻訳に比べてレベルが落ちます。と、要するにファイナンス初心者が、本格的なテキストに手を出して成功する確率はきわめて低いということなんです。そんな時、本書が役に立ちます。本書で紹介されている内容は、ファイナンスのイントロダクションです。基本中の基本です。確かに数式は!たくさん出てきますが、文系大学出身の方でも対処できるものだと思います(私は何とかなりました)。この本を、ファイナンスという分野をマスターするための踏み台にして、この本を終えた後、「現代ファイナンス論(原著名:Finance)」などの、MBA定番テキストに進めば、無理なく吸収することができるのではないでしょうか。最後に、この本を読みながら、Excelと数学の基礎知識を吸収することをお勧めします。ファイナンスという分野において、この2つは不可欠なものです。健闘をお祈りします。

基礎概念の理解に適している

経営大学院でコーポレートファイナンスを学んでいるものとして一言。

授業で使われるテキストは分厚く、内容も多岐に渡っている。まして英語で書かれているとなればどうであろうか。なかなか授業についていくのも大変なのである。

また学部時代にファイナンスを学んでいたり、銀行や証券などの金融業に従事していた人ならいざ知らず、このどれにも該当していない人にとってコーポレート・ファイナンスは難儀する科目であろう。

本書はそういう状況に置かれて苦しんでいる初学者が基礎概念を理解するのに適している本と言えよう。ページ数も少ないので、1日あれば読破できる。分からなければまた読み返すことも出来よう。本書で大まかな理解を得てからもう一度コーポレート・ファイナンスの専門書に戻ればよりよく理解できること請け合いである。

本書は飽くまで導入部分であり、基礎概念の理解の為と割り切って読めば非常に有意義である。ただし、実際のコーポレートファイナンスを理解するためには、財務・会計の知識はもちろん、統計学の回帰分析や数学モデルの線形計画法などの知識が必要であることも忘れてはならない。

結局評価は本の目的による

●個別のコンセプトの詳細を知りたい人⇒2つ星
●各コンセプト概要とそれが必要な理由を知りたい人⇒3つ星
●体系的な科目の位置づけと全体と各所のつながりを概観したい人⇒4つ星
●科目の大きな目的とを理解し、各コンプトを掘り下げるための目次がわりの辞書がほしい人⇒5つ星

結局、その人の目的によって本の評価もかわるということ。

本を探すときその本でどのようなことを一番得たいと思っているのかの目的を明確に確認することが1番後悔しない方法だろう。

通勤大学MBA〈12〉メンタルマネジメント

通勤大学MBA〈12〉メンタルマネジメント

通勤大学MBA〈12〉メンタルマネジメント

カスタマーのおすすめ度:

非常においしい一冊!

メンタルマネジメントに関して、はじめはどういうものか紹介してあり、コーチングにもふれてある。

ビジネスや勉強においてどれだけこの分野が重要かは、知っておかなければならないだろう。

メンタルマネジメントが何たるかを知るにもいいし、
とてもコンパクトにまとまっているので、
硬く考えず、この系統の入門書のような感覚でもある。

これをきっかけにもっとメンタルマネジメントに関して勉強したくなった。

EQについての本を読みあさってみようかな。

コンパクトに知りたいことが分かる

メンタルマネジメントに成功しなければ、仕事で、家庭でそこそこの成果を残せても、幸せにはなれない。心の充足は、当然人それぞれであり、それはメンタルマネジメントにかかっているからだ。
これまでに考えられてきたメンタルマネジメントといわれる分野を俯瞰し、まとめ、コンパクトに紹介している。お買い得だと思う。

通勤大学MBA〈6〉ヒューマンリソース

通勤大学MBA〈6〉ヒューマンリソース

通勤大学MBA〈6〉ヒューマンリソース

カスタマーのおすすめ度:

うーん、評価が難しい

ヒューマンリソース(人的資源管理)は重要だとわかってはいても具体的には行動が取りにくい分野です。
したがって、この本も読み物として一応は評価できるのですが・・・・・実践となると・・・・・これは私だけかも知れませんが。
必要な事は理解できるし、この本の良さも理解できる。
でも、私はそこまででした。

シリーズの他の本のような、何かしらプラスになったという気がしません。
評価は3にします。
ゴメンナサイ。

使い方に注意(だが原書に忠実は○)

このシリーズの趣旨が通勤時間を活かしてその間に読めるものを
ということなので要点がコンパクトに体系化されている。

従って当然この薄い本一冊で深い知識を・・・とか明日から使える
ノウハウ集・・・というのは趣旨が違う。割り切って他の書籍との
補完として考えるべきだろう。

その意味では同書はHRMのバイブルといわれるManaging Human Assets

をベースとして体系的に上手くまとめられていると思う。
(ただしHRMとOB(組織行動学)は別領域なので、両方が一緒に
なった同書ではHRMは約半分程度である。タイトルは端折って
“ヒューマンリソース”となっているが英語のサブタイトルを
見ると“HRM & OB"となっている・・)。

この本の使い方としては、いかに体系的にHRMとOBを

把握できるか、そしてHRMとOBの関係を含めた全体のかかわりを
理解できるかに尽きると思う。それを完全に自分のものに
下上で、個別に各理論の現場での落とし込みや自分の仕事
との絡みをイメージするとよいだろう。

良くも悪くも「わかりやすいが骨(中身の根拠)もない」ような
●●でもわかる、または×時間でわかるシリーズとは違い、

「コンパクトだが、経営のバイブル(原書)を体系的にわかりやすく
まとめている」ところが良い、というのが率直な感想。
実際、巻末の参考文献できちんと深く読む必要はあるが・・・

通勤大学実践MBA 決算書

通勤大学実践MBA 決算書

通勤大学実践MBA 決算書

カスタマーのおすすめ度:

なんと言ってもタイトルが良い

「MBA」・・・なんと心地よい響きでしょう。
タイトルに誘われて、またまた買ってしまいました。
内容は、まあ私のような営業サイドの人間が電車の中で暇つぶしに読むには最適です。
まさにタイトル通りです。
決して悪口を言っているのではありません。
だって私はシリーズの殆どを読んでいるのですから。

通勤大学MBA1 マネジメント

通勤大学MBA1 マネジメント

通勤大学MBA1 マネジメント

カスタマーのおすすめ度:

「MBAって、結局どんなことやるの?」という人に

「通勤大学」シリーズのひとつで、電車の中で手軽にMBAを学ぼうという本です。新書サイズで、ページ数も200ページ程で、全ての項目が見開きで完結し、かなりとっつきやすいイメージがありますね。

この「マネジメント」の巻では、まずMBAの全体像を押さえる目的で、MBAの基礎科目であるマーケティング、クリティカルシンキング、アカウンティング、コーポレートファイナンス、人的資源管理と組織行動、ストラテジー(組織戦略)を、各章で概説しています。これだけコンパクトな本で、これだけの内容を扱うので、内容は本当に基礎的な部分だけをさらっているという感じですが、自分のように全く前提知識がない人間は、このような本で、一度、全体像を概観してから、各論に入っていく方が良いかなぁと思いました<!P>「MBAって、一体何?」という方や「ビジネスの基本を手っ取り早く概観できる本はないかなぁ?」という人には良い本かもしれません。

とりあえず浅く広く学びたい人のために

タイトルはMBAと題されているが、電話帳みたいなテキストを1科目で何冊も使用する世界の勉強とは次元を異にするものでしょう。しかし、もう一つのタイトルである電車の中で気軽に勉強したい人には、読みやすい本になっています。
高度で深みのある勉強したい人には不向きですが、漫画の替わりに通勤の帰り道で読むにはうってつけかもしれません。

この手の本は、ありそうでなかったので、”痛勤”に悩んでいて、時間の有効活用をしたい人は、このシリーズの中の興味があるものを一冊よんでみる価値はあるでしょう。

入門の入門としてはまとまりのある本!

この手の本を批判するのはカンタンなんです。「絶対容量が足りない」「この程度の量でMBAのタイトルを冠するなんておこがましい」「MBAとつければ何でも売れる」なんて、どんな書評見てもでてくるし、読まなくても書けるもんです。しかし、そうした問題点と向き合いながら、新たな活用法を見出していく、そういうのもマネジメントなんじゃないでしょうか。「ページ数が少ない」ということは、確かに情報量の絶対的容量の少なさを意味するかもしれません。もちろん、私自身、この本だけで、マネジメントの全体像を把握できるなんてことは思っていません。しかし、何事にも順序というものがあります。いきなり大分なテキストを購入して、途中で挫折するよりも、この手の薄い本を買って、とりあえず1冊終えて!ある程度の征服感を持って次へと進む方がずっと効率的じゃないでしょうか。MBAのマネジメントを理解するためには、ある程度定評あるテキストを使用する必要があることは認めざるを得ないところですが、そうした目標となるテキストの足がかりとして、本書を利用するという計画が立てられるのなら、本書を利用することは、大変有益であるし、その計画自体がひとつのマネジメントなのではないでしょうか。こうした利用ができるかどうか、読者のマネジメント能力を評価するひとつの基準となるかもしれません。

通勤大学MBA〈3〉クリティカルシンキング

通勤大学MBA〈3〉クリティカルシンキング

通勤大学MBA〈3〉クリティカルシンキング

カスタマーのおすすめ度:

しょうがない?

ダイジェスト版だから、しょうがないかも知れないけれど
もうちょっと、踏み込んだ説明が欲しいところですね。

多分、踏み込んだ説明が欲しい人は原典をあたってください
という考え方だとは思いますが。

すぐ読めますよ!

入門書には持って来いだ

私のような中間管理職の方々にはぜひ呼んで欲しい書籍です。
どの会社でもそうですが、MBAの考えに基づく経営を推進しており、
従業員にもその手法を求めています。
しかし、特別な教育を受けていれば良いですが、
我々サラリーマンは時間もなく、なかなかその考え方を学ぶ機会がないと思います。

この書籍で完璧とは言いがたいですが、エッセンスは学べますので、
ぜひ購入をお勧めします。

すぐ読めて、すぐ使える!

すぐ読めて、すぐ使える、そして詳しいことはわからない!
いいじゃないですか!このようにターゲット(読者層、通勤という場所、お手頃価格)を絞って作れば、売れること間違いなし!、と思っているのは私だけでしょうか。

でも☆4つなのは、もっと詳しく知りたい時のお奨め本が書かれていないことです。

クリティカルシンキングに興味は沸いた、だけどその興味の対象となる原典を教えて欲しいと感じました。

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UPDATE:Sunday, July 17, 2005