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読んだ後の出来事に気づきます。例えば・・・。
この本には、非常に多くの事を気づかせてもらいました。
それは、買い物先や、無差別にかかってくる電話セールス。
この本に書かれてるテクニックのようなものが多くのところで使われています。
この本を読んだ後には、あっ、ここにも使われてるー。とピン!
とくる。そういや、どこかの車の買い取りの営業マンも明らかに
嘘とわかるセールストークを使ってたのを思い出しました。
ヒントは、譲歩・・・。

一般人にもわかりやすいまともな社会心理学
これは面白いです。本文が3百頁を超えるものですが、一気に読めます。
その理由は、①大学の授業のような語り口調で、やさしい言葉に訳されていて、頭に入りやすい、②各章毎にテーマが明確、③実際のフィールド実験が多数紹介されており、その一つ一つが面白い=今流にいうとへぇ〜という実験結果が多い、④日ごろ感じていること、疑問に思っていることが一つ一つ解されていく感じの展開が味わえる、⑤この手の本はいかがわしいハウツーに陥りがちだが、きちんとしたアカデミックな裏付けがある等があげられます。
値段は少々高いですし、かなり前の著作ですが、賢い消費者になるために、あるいは、交渉上手になるために、一読の価値のある本です。悪徳業者が読んでさらに力をアップさせないことを祈るばかりです。

とてつもない武器
かなり濃いですね
ヒトの無意識における行動を分かりやすく説いているので
面白く読めて、応用がききます
良くも悪くもこれをうまく実践(?)している人達は結構いますね
かなり前のものですが今でも価値は同じです
本質の部分は常に同じと言うことを再認識しました

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人づきあいの技術
コミニケーションで成り立っている、この社会の中で生活していく以上、
自分の思っていることを相手に上手に伝えたり、相手の話を聞き理解
することが社会人として重要と考え、この本を読むことを決めた。
読むまでは、人付き合いなんて生まれ持った性格次第だと思っていたが、
この本では、人付き合いも1つの技術としてとらえている。つまり、
人づきあいなど、社会的スキルは、練習や試行錯誤を繰り返すことで
上手くなっていくものである。
この本では、社会的スキルの概念から、そのトレーニング法まで書かれている。
専門的だが、比較的読みやすい本である。社会的スキルを磨き、よりよい
人間関係を作る良いきっかけになる本だと思う。

人付き合いの上手い人と下手な人
生まれて初めて料理を作る時、包丁の握り方だって、
お米の炊き方も分からない。
初めて英語を勉強する時、「abc...」って基礎から始めますよね。
サッカーや野球だって始めたばかりの頃は全然下手で
練習や反復を重ねて上手になっていきます。
試行錯誤したり他の人のをマネたり基礎を勉強して
上達していきますよね。
それと同じように「ひとづきあい」も最初は誰だって上手くいかず、
練習や試行錯誤などを繰り返して、
1つの技術(スキル)としてこの本ではとらえています。
この技術が足りない人は
引っ込み思案になったり攻撃的になったりして、
周りとの付き合いが上手くいかないみたいです。
大学の卒業論文でも参考にさせてもらったくらい
専門的でもありますが、
読みやすい本ですし、
納得して読むことができます。
人付き合いの上手い人と下手な人。
この違いって何なんですかね?
その疑問に答えを出してくれている本だと思います。

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第4章をまず読むと良い。面白いゲーム理論の中級書。
第一次世界大戦中、西部戦線では壮絶な戦闘シーンが繰り広げられていたが、その激しい戦闘のあい間に、また、その真っただ中でさえ、フランスとベルギーにまたがる500マイルにおよぶ前線では敵の兵士が注意深く攻撃を手加減してくることが良くあった。これは攻撃すれば仕返しされるので自分が被害を受けないように手控えする気持ちが働くからである。厳しい対立の中でも一定の条件のもとではこのように協調が発生することがあるのである。本書はゲーム理論の入門書に最近必ず出てくるようになったアクセルロッドの「繰り返し型囚人のジレンマ」の理論とシミュレーション実験およびその応用について述べたものである。第4章で説明・分析される上述の西部戦線の例も、繰り返し型囚人のジレンマの一例と!置づけることが出来る。協調関係をいかに育てるかを、シミュレーションを用いて探求する面白さが伝わってくる。

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!!!!!
社会的スキルを知りたい!学びたい!と思ったら、この本をぜひ最初に手にとってほしいです!社会的スキルを学ぶには入門書的な本ですが、手にとって絶対損しません!必ず「手にしてよかった!」と思ってもらえるはずです。

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議論の叩き台として
基本的な議論は前著である『心の専門家はいらない』に譲り、本書では
臨床医学にたいする心理主義的な既成観念がどういう経路を辿って利権
へと転化するのかに焦点を絞った議論が展開されている。
「心理主義」というのは、精神的失調の主因を専ら当人の内面に見出す
ことを指す。しかし、その主因は当人の心理にあるのではなく、社会の
側にあるのかもしれない。心理主義は、こうした社会的な問題の要因を
覆い隠し、それを問う力をも奪ってしまうと著者らは言う。また同時に、
文部科学省が全国の小中学校に公布した「心のノート」に象徴される、
精神失調にたいする「予防的まなざし」が徹底されていく管理社会化に
も警鐘を鳴らしている。
ところで著者らは、心理主義がこんにち幅を利かせているその根拠として
個性や自己責任を重視する社会的風潮を挙げている。精神的失調の主因
を当人に求めたり、自己管理・解決を強調するそうした風潮は、お互いに
支え合っていこうとする横の人間関係の構築を阻害する嫌いがある。だが
その一方で、心理主義的カウンセリングによる問題の隠蔽化を回避し、
当人の問う力を強める必要性を主張している。が、これは前段で批判した
はずの個性や自己責任原則を、むしろ強める結果を招きはしないだろうか。
このあたりの議論がやや曖昧、交錯しているように私には思えた。
とはいえ、臨床医学の現場が、公権力の後ろ盾を得た心理主義的立場の
専門家によって独占され、利権化することによる弊害は、それを一旦措いて
議論するべき事柄だろう。本書は、その叩き台を提供するものである。

自分の心のリアクション
まえがきの冒頭「なぜみんなが心理学に関心を持つかというと、ひとりで苦しいからですよ」が、本書誕生の現代社会の背景か。現代社会の心理主義に対して、疑問を批判を投げかけている。心理主義とは、人の状態や行動また社会現象を、臨床心理学的な視点から人間の内面のありように還元して解釈し、説明し、問題を改善・解決しようとする立場。
個人の内面を重視する心理主義は、個人が自己解決や自己実現の力を高め、自己管理能力をつけ自己責任を負うための自己教育を重視する。社会構造的な問題も個人の責任に還元される可能性が高まり、弱肉強食の自由競争だ。
文部科学省が公布した「心のノート」については、人間関係、社会的状況の中の自分から、内面への孤立的な内省へ導くという。愛国心教育、「長いものには巻かれろ」状況、コントロール社会化に警鐘を鳴らしている。
本書は、心理主義を批判する立場で書かれているのだが、もちろん、人間の行動には「心」に還元される部分も多い。心理カウンセリングは万能ではないが、それにより救われて人もいる。カウンセリングをうけた子どもの中には、自分の意見をきちんと受け止めてくれず、「ごまかされた」という気持ちがあるというが、問題は心理カウンセリングではなく、カウンセリングをした人の資質であろう。いささかバランスを書く著作か!?いや、著者たちの戦略でしょう。読者は、「なるほど!」「言い過ぎ」「確かにそのとおり」「そんなことは無いだろう」など、自分の心リアクションを楽しめる論争的な著作である。

台頭する心理主義
一読して、著者らの意見には概ね同意だったが、
何もここまで必死にならなくても、という思いも少なからずあった。
そこで、実際を確かめるべく中学生用の「心のノート」を
見てみたところ(ウェブ上で見ることができた)、
それは著者らが危惧するのも最も、と思わされる代物であった。
冒頭から「自分さがしの旅に出よう」である。
「自分さがし」はメディアが煽ったものとばかり思っていたが
まさか教育の現場でまで謳われていたとは思いもよらなかった。
イラストもニューエイジ的なものへの親和性を感じた(主観であるが)。
多少バランス感覚に欠けるところがある本とはいえ、
この「心のノート」をはじめ各種心理主義の問題点が
より広く認識されることを期待して星5つとした。

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「宝物」です
まさに"gem"、珠玉の一冊です。典型的な日本的組織に勤めているサラリーマン仲間に、是非お勧めしたい。HBR系の一見合理的なビジネス論を百冊読むよりも、この一冊の方が遥かに価値があります。前出のレビュー者の方が書かれている通りで、現象学などに馴染んでいる方には、比較的入りやすい内容です。一応同じWeick氏の"The Social Psychology of Organizing"を先に読んでおくと、より入りやすいでしょう。例えばかつて戸部良一氏の「失敗の本質」に深い感銘を受けた方、あるいは教科書的な戦略論やマーケティング論の不毛さに飽きてきた方、組織という現象をより豊かに理解するための強力なリソースとして推薦させていただきます。(もしこれが気に入ったら、Henry Mintzberg氏の"The Rise and Fall of Strategic Planning"あたりも、補完的な議論として楽しめると思います。)

経営学を超えた組織論の集大成
この本は、組織という現象を経済学と経営工学の理屈なしに考えたときに納得できる内容が凝縮されている。著者のKarl Weickは、組織論の世界最高権威の一人であり、経済学と合理性を否定した若手研究者の憧れの的なのだ。Academy of Management(世界最大級の経営学会)で彼のシンポジュームが開かれようものなら、すぐ会場が一杯になり、彼が登場すると大きな拍手によって迎えられる。この本の内容は、経済学系の経営組織論とは180度逆の視点から構成されている。したがって、社会学(エスノメソドロジー)、コミュニケーション、文化人類学、「場」の心理学を周知している読者には大変読みやすく、逆に、経済学もしくは経済学的経営学、経営工学的に組織を発想する読者にはほとんど理解できない内容である。したがって、日本的組織の非合理性を理解する上で大変重要な本であり、我々日本人には大変馴染める内容なのだ。この本の翻訳が出版されているが、もともと日本語に翻訳不可能な言語・発想が網羅されているため、原書で読むことを強く推薦す!る。

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学習者には物足りないかも
社会心理学を大学などで学んでいる人には
少し物足りないかもしれません。
理論について詳しく書いてあるわけではなく、
日常の出来事をとりあげて少し解説してある程度なので。
学んだことがなく、社会心理学や人間関係に興味がある
という人にはオススメだと思います。
あくまでもこの本で社会心理学を学ぶというよりは
趣味で読むほうがいいかもしれません。
また今から社会心理学をやってみたいと思っているが
具体的にどういう学問なのか知りたいという人によいと思います。

人との付き合い方について学べる本
日々生活する上で必要最低限の能力。
コミュニケーション能力を学べる本です。
自分の行動が相手にどう捕われるか?
また相手に好かれるのにはどうすればいいのか?
集団でいかに効率的に仕事をするにはどうすればいいか?
人との付き合い方を学べる本です。
また非常に読みやすく、1時間もあれば読めるので、
普段読書をしない方にもお勧めです。

ゆたかな社会生活を営む上で必要な知識です
タイトルどおり図解で社会心理学を分かりやすく説明した本です。
内容は4つのレベルに分かれています。
1.個人レベル
2.対人レベル
3.集団レベル
4.社会レベル(不特定多数の人々との関わり合い)
感情的にならず、自分や周囲の人を客観的に見ることが出来るためのヒントが多数あります。恋愛とはどういうものか、流行はなぜ起こるか、リーダーシップを発揮する条件とは何か、など、いわゆるハウツゥものには無い内容です。
社会が複雑化していくなか、心理学を学ぶ意義は今後高まっていくのはないでしょうか。

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思いあたるふしだらけ
「朝起きたらテレビより先にパソコンを立ち上げる」「ネットをやってないと落ち着かない」などのチェック項目があり、わたしは見事ネット依存の条件を満たしていました。大のオトナがと後ろめたい気持ちでいましたが、生活のかなりの時間をネットに費やしている人は結構多いとのこと、、、。著者の牟田さんがネット依存に対して頭ごなしに否定せずに書いている点はよかった。

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おかしな実験、おかしな結論
この本の最初の方に出てくる「日米比較実験」のところで、あ、こりゃヒドイと思いました。アメリカは、所得階層・人種・宗教などが全く異なる人々が集まった社会です。「日米(一流?)大学の学生」に対する調査だけで、「アメリカは信頼社会、日本の集団主義は”神話”」などと社会全体を断じてしまうなんて、中学生だって「なんかヘンだな」と感じると思います。私は心理学を学んだことが無いのでよく分かりませんが、こんな調査でこんな結論出して良いのかなあ??もし、それで良いと言うなら、心理学は学問とは言えませんね。こうなると、この章以下を読めば読むほど「なんか、怪しいな」と思えてしかたありませんでした。まあ、文章は面白おかしく書いてあったので星1つ差し上げます。

「人生捨てたモンじゃない論」を放つ実しやか元気な本。
読み進めるその都度その都度、
「ええと、いや、ちょっと待ってっ」
と言いたくなってしまいました。
一辺倒な実験方法への疑問や茶々入れや、
専門用語の多用でアタマがこんがらがるからではなく
(実を言うと、ちょこっとだけそれもありましたが)
急に自分の固定概念をぐるんと廻される感じが
そこかしこに点在していたからです。
端的に述べようとすればこの本、
「お人よしは救われる」ことを「科学的に証明」した本です。
「社会心理学における経済論」というより、
「人生捨てたもんじゃない論」といった方が
適切かと思います。
私は無知ですから、この本が社会心理学の学問において
どれほどの価値があるのか全く判りませんが、
理解することで、生きることに「元気の出る本」です。
活字が非常に細かいのと、専門用語が
私の様に本を普段から読み慣れていない人は、
いきなり読むと多少抵抗があるかもしれませんので、
じっくり、ゆっくりと、たまーにちょっと戻ったりして。
是非読んでいただければ。
お値段もそれなりですし、ね?

著者の結論に納得できる
送料無料にするために、てきとーに1冊選んだ本。これが意外と面白かった。
まず信頼・安心という似た言葉を社会的不確実性の有無に基づいて定義し、日本は社会的不確実性の少ない安心社会、アメリカは不確実性が多い信頼社会という常識に反した仮説を、実験を元に実証していく。
その後、安心に対して(他者に対しての一般的)信頼することのメリット、信頼するとだまされるという常識の反証、信頼社会が社会環境によって形成可能なことを説き、そのためには情報の不均衡是正(情報開示)が必要であると結論づけている。
しかも著者の膨大だと思われる実験結果に基づきながら、(相関係数は出てくるが)数式を全く使わずに本書を書き上げていることは敬服に値する。
本書で結論づけられている情報開示のみで、信頼社会が構築できるとはさすがに思わないが、信頼社会の構築のために情報開示が必要という著者の本書での結論はとても納得のいくものであると感じた。

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なにをいまさら
まあ面白いとは思う、アフリカ系の人が運動能力に優れ、音楽的才能に優れと、まあそういった話と一緒で、大前提という空気があっての話。そうだったのか〜なんて結果をそもそも最初から仮定しているんだから、どうしょうもない。

西洋人東洋人の考え方の差異を多数の実験で明示
米人は全世界が米人のルールで動くと確信しているものだが、いやそうでもないらしいと気付いた例外的な心理学者が、西洋人と東洋人の考え方の差異を米人らしく徹底的に調査研究したレポートである。邦訳の表題が秀逸で、まさに結論はこの一言に尽きる。但し私は原書で読んだので表題以外の翻訳の良否は論じられない。
極めて多数の心理学実験が差異を明示している。国際人なら誰でも経験則として知っている差異が、本書では体系的に理論付けられており、目からウロコが落ちる。ウム、これが西洋人の考え方だ。

人種・文化に優劣はない
著者は、両者の思考に優劣はないと冒頭で釘を刺しているのですが、多くの日本人はこの手の
文化比較には感情的になる人が多いようですね。しきりに東洋人の長所、西洋人の悪しき部分だけを
強調し曲解した解釈をする愚者を巷でみかけるのは残念なことです。この邦題もふざけてる。
近代科学の発展を見れば、誰が見たって西洋人の思考のほうが優れていると思うでしょう、
それをわざわざ自分から腰を低くして人種に優劣がないと分析する西洋人がいる事実に感心しました。
知能検査のひとつにキャッテル性格検査という、図形を特徴で分類させるテストがあって、
言語に依存しないのでどの文化に対しても公正であるはずのこのテストは、実際には西洋人が
高い成績を修めるという。これは意外でした。

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UPDATE:Sunday, July 17, 2005